ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
ウィンナーコーヒー @ 純喫茶 アメリカン
母が大阪に遊びに来ました。
んで、道頓堀・千日前界隈で最も古いという純喫茶に行きました。
前々から行ってみたかったんですよ。
だって、店の前と店内には当然食品サンプル。
エントランスは高ーい吹き抜け。それに巨大なシャンデリアがドーン。
その隣にはこれまた存在感のあるカーブ階段(西洋の城にあるようなやつ)。
インテリアはどれもこれも時代を感じさせる(60年代くらい?)もので、
ママらしき人は腰の曲がったおばあちゃん。(カウンターで新聞読んでます)
いいですねぇ、いかにも「純喫茶」って感じ。
純喫茶の定義が分かりませんが。
ある人曰く「レトロであれば純喫茶」
ある人曰く「マスターがいるのが純喫茶」
少数派意見(私の先輩)「2階があるのが純喫茶」
どうなんでしょうか。
さて。今回オーダーしたのはウィンナーコーヒー。
ウィンナーコーヒーの文字を目にしたらついつい頼んじゃうんですよね。
ここのは、砂糖ははじめから入ってたけどクリームは別で運ばれてきました。
自分で乗っけて飲むの。10分立てくらいのかためクリーム。
砂糖の雑味も感じられなくて、美味しかったです。こっくり感が良い。
母の頼んだ珈琲も美味しかったようで。
さすが長年多くの人に愛されてきた喫茶店なだけあります。
ちなみにウィキで調べてみた。
【純喫茶】
明治末期にできたカフェーは知識人たちの社交の場であったが、大正時代には徐々に大衆化し、女給らによる接客を主な目的とした店も増えていった。このような店では、夜には主に酒類を出し、隣に座る接客係の女性らに客がチップを払うといった、現在のバーやクラブのような業態となる。これらは昭和初期には隆盛を見るようになるが、やはり「カフェー」や「喫茶店」とも呼ばれていた。一方、酒類を扱わない本来の意味の喫茶店も一般的な存在となり、酒類とホステスを供給する前者を「特殊喫茶店」と呼び、後者は本来の喫茶店との意味で「純喫茶」と呼ぶようになった。スナック等の酒場との差別化のためであったとされる。
なるほどー。
んで、道頓堀・千日前界隈で最も古いという純喫茶に行きました。
前々から行ってみたかったんですよ。
だって、店の前と店内には当然食品サンプル。
エントランスは高ーい吹き抜け。それに巨大なシャンデリアがドーン。
その隣にはこれまた存在感のあるカーブ階段(西洋の城にあるようなやつ)。
インテリアはどれもこれも時代を感じさせる(60年代くらい?)もので、
ママらしき人は腰の曲がったおばあちゃん。(カウンターで新聞読んでます)
いいですねぇ、いかにも「純喫茶」って感じ。
純喫茶の定義が分かりませんが。
ある人曰く「レトロであれば純喫茶」
ある人曰く「マスターがいるのが純喫茶」
少数派意見(私の先輩)「2階があるのが純喫茶」
どうなんでしょうか。
さて。今回オーダーしたのはウィンナーコーヒー。
ウィンナーコーヒーの文字を目にしたらついつい頼んじゃうんですよね。
ここのは、砂糖ははじめから入ってたけどクリームは別で運ばれてきました。
自分で乗っけて飲むの。10分立てくらいのかためクリーム。
砂糖の雑味も感じられなくて、美味しかったです。こっくり感が良い。
母の頼んだ珈琲も美味しかったようで。
さすが長年多くの人に愛されてきた喫茶店なだけあります。
ちなみにウィキで調べてみた。
【純喫茶】
明治末期にできたカフェーは知識人たちの社交の場であったが、大正時代には徐々に大衆化し、女給らによる接客を主な目的とした店も増えていった。このような店では、夜には主に酒類を出し、隣に座る接客係の女性らに客がチップを払うといった、現在のバーやクラブのような業態となる。これらは昭和初期には隆盛を見るようになるが、やはり「カフェー」や「喫茶店」とも呼ばれていた。一方、酒類を扱わない本来の意味の喫茶店も一般的な存在となり、酒類とホステスを供給する前者を「特殊喫茶店」と呼び、後者は本来の喫茶店との意味で「純喫茶」と呼ぶようになった。スナック等の酒場との差別化のためであったとされる。
なるほどー。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
この記事へのコメント