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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「コーヒー」の記事一覧

ジンジャーコーヒー @ 空+色

産前にも行った高槻のカフェ、ソラトイロ。

母が来てくれているので、子どもたち連れて再訪してみました。

今回はランチ利用。

でもドリンクメニュー、気になるものがたくさんあります。

迷った挙句、ジンジャーコーヒーというものを注文。

店主が気に入ったという、広島の福山で生産されているジンジャーシロップを使用。

グラスにジンジャーシロップとコーヒーをあわせて注いだものが出てきました。

これがなかなか良かった!

けっこう甘めのシロップとブラックのアイスコーヒー。

氷がカラカラ鳴って涼しさ満点のお味に、カーっと来るジンジャー感。

梅雨明けのいきなり暑い夏の疲れに効きそうですね。

作家さんのものと思しき手作りグラスもオシャレでグッド。

昭和レトロな田舎のおばあちゃんち風の畳の店内はずっと貸切状態だったし、ゆっくりできました。






このジンジャーシロップは福山の「ジンジャーダイヤモンド」というお店が作っているもので、福山の服部生姜というショウガを使っているそうです。

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カフェオレ @ イマソラ珈琲

先の投稿の続き、上宮天満宮お参りの帰り、これまた参道途中にあるカフェに立ち寄り。

4か月前に来て、めちゃくちゃ気に入ったお店「イマソラ珈琲」さんです。


大きな窓がある開放的で洗練された空間。

作家さんの食器が並ぶハイセンスで落ち着いた雰囲気。

しかも前回来たときは貸切状態で本当に静かな心地良いお店でした。

(今日はセミナーがあったのか、少しざわついてたけど。)


そしてまたコーヒーが美味しいんですよね。

前回は看板商品ぽい「イマソラ珈琲」を飲んだので、本日はカフェオレを注文してみました。

オーナー厳選のカフェオレにあうコーヒーと牛乳を6:4で混ぜたレシピとのこと。

今回もまた大振りの一点モノカップになみなみと注がれた一杯。

めちゃくちゃ美味しかった~。

コーヒーが濃い!!たっぷりのミルクに負けない力強さ!

なのでカフェオレの優しい味わいの中にもしっかりとコーヒーの風味が感じられます。

どちらも主張して、だけどうまく溶け合って。

美味しかったです。


母が注文した「フォルテ珈琲」もコクが強くて美味しかった。



.br Gold

主人の会社のブラジル赴任の人のお土産にもらったとかいうコーヒー。

ブラジルと言ったらコーヒーは有名ですよね。

袋を開けると、中身はペーパードリップになっていて、形は日本のものと変わらない感じ。
 
液の色はかなり濃いように思います。

味はけっこうな苦めでした。

シンプルに強い苦みが来る感じで、コクや酸味は控えめでしたね。


brというコーヒーを調べてみたんですが、ネットでは全くヒットせず。

パッケージ見る限りはブラジル産の豆100%と思われます。

スペイン語の表記もあるっぽいあたり南米感満載☆


南米の雰囲気を出そうとエキゾチックなカップに入れてみたけど、カップが大きすぎて見えづらい・・・。
 
 
 

カフェラテ @ number five cafe

我が家からおそらく最も近い場所にあるカフェ。

2年前くらいまで「カラベル」というお店だったんだけど、外観や看板はそのままに店名だけ変わっていました。

ずっと気になっていたんだけど、たぶんカラベルの時と同じくカウンター席のみのお店だろうと思い、ずっと行けず。

子供二人がそれぞれ幼稚園と保育所に行ってくれている今しかナイと思い、急きょ立ち寄ってみました。

ユーリンチーカレーが美味しそうだったけど我慢して、カフェラテのみ注文。

ラテアート付きのかわいい一杯で出てきました。

コーヒーはすべてスペシャルティコーヒー使用とのこと。

飲むときの温度も冷めすぎず、ちょうどよく、美味しくいただけました。

産前でも色々と忙しく、飲み終わったら慌ただしく出てきてしまったけど、またいつか一人時間が出来た時にゆっくり来たいなと思いました。


珈琲 (フレッシュクリーム) @ フランソア喫茶室

京都カフェ巡り、最後の店は、未就学児入店不可で先月入れなかった「フランソア喫茶室」。

昭和9年オープン、京都の文化人が集った有名老舗サロンです。建物は有形登録文化財。

河原町駅を出てすぐだけど、ちょっと人通りの少ない横道の一角、うっかり通り過ぎてしまいそうな小さなお店で、小さなドアを開けると、店内はいきなり時代をさかのぼったようなレトロ感。

なんですが、時刻はすでに14時半で、平日と言えどもほぼ満席。狭い店内を客がごった返してます。

入り口近くのエリアは赤いビロード張りの椅子が並ぶ重厚でクラシカルな印象。

ぐるっとコの字型に回ると、奥のエリアはベージュの刺繍張りの椅子が並ぶ、先ほどより少しカジュアルな雰囲気。

一番奥のキッチン前の席しか空いてなくて、そこに通されちょっとがっかり。

そして外人客はいなくて、地元の年配常連客とか商談中のビジネスマンばかりで雰囲気は悪くないのだけど、それでも少し店内騒がしくて、いまひとつ落ちつきを感じられず。

店員もホール・キッチンともに学生バイトって感じの若い人ばかりだったし。


コーヒーを注文。

ブラックとフレッシュクリームが選べます。

フレッシュクリームって、ミルクじゃなくて生クリームが付いてくるのかなと思ったら、生クリームと練乳を混ぜたものとのこと。

しかも添えられるのではなくて、最初から入っていました。

銀製のスプーンには角砂糖2個つき。

オシャレ。

コーヒーは深みがあり、それ以上にクリームのコクがもったりして、ヘビーな味わいが美味しかったです。

最後はやっぱり甘味が欲しくなり、角砂糖も混ぜてみました。ザラっとした甘さがレトロ感あってよろしい。

少々重ための味わいが、雰囲気にマッチしていました。


飲み終わって気づいたけど、カップの裏側にオリジナルのイラストが印刷されていた!

どうやら店員がきちんと正面をセットせずにサーブした模様。

それもなんか残念だったな~。


もう少し静かで落ち着いた大人の空間を味わいに来たつもりだったんだけど、なんか見当はずれでした。

客が少ない時間なら良かったのかも。

最後は、5人客が来たので席を代わってくれと言われるし。
もういいやと早々に出ました。


そして、先ほど食べた濃すぎる抹茶パフェに連続してコーヒーなので、胃が悲鳴をあげている。

結局夜まで胃の気分悪さが続きました。

失敗した。





↓カップの正面

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