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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

DECAF GUATEMARA by FIFTEEN COFFEE ROASTERS

一年以上、いやそんなもんじゃないな。引越前からキッチンに一袋だけあったと思われるコーヒーのドリップバッグ。

これも誰から貰ったかとか全く記憶になし。
高槻のコーヒーショップの商品なので、ママ友さんからかなぁ。覚えてない。

なんかこれ消費期限が書かれてないんですけど、まぁさすがにいいかげん飲もうということで開封。

私はコーヒーが合わない質ですが、このパッケージには大きくデカフェと書いてあるので安心して飲めます。

袋を開けるとまだふくよかな良い香りしたし、日数経ってるはずなのにドリップするとちゃんとまだ粉がふくらみました。
すっご!!
どれだけ上手に封入したんだ。

淹れたてを少しだけストレートで飲んでみると、深いコクと苦みがあり、上質なコーヒーそのもので、全くデカフェを感じさせません。やるなぁ。

けっこう苦み強めだったので、そのあとはミルクと大量の砂糖(大さじ1)を投入。
と思ったら砂糖さすがに入れ過ぎたぽい。
ちょっと甘くなり過ぎました。失敗した。

コーヒーって砂糖入れると妙な酸味が発生して、口の奥に残るような感じがしますよね。
あれなんなんですかね。
市販のペットボトルカフェオレとかはそんな妙な味はなく、ただただ甘ったるいだけじゃん?
あれはもうコーヒー成分入ってないの??

にしても砂糖もう少し加減して入れるんだった。せっかくのコーヒーごめんなさい。

デカフェだけあっておなか痛にはならずに済みました。







ちなみにこちらのフィフティーンコーヒーロースターさんは高槻のコーヒー専門店で、以前一度購入してこのブログに投稿したことがあります。
ストイックな感じのお店でした。

そしてこのデカフェは「ウォータープロセス」という手法によって?カフェイン除去しているらしいのですが、ウォータープロセスとはコーヒー豆に含まれているカフェイン以外の成分の飽和水にコーヒー豆を浸してカフェインを溶け出させ活性田フィルターで濾過する製法で(なんのこっちゃ)、しかもメキシコPico de Orizaba山水を利用しているらしいです。

この製法は風味を損ないにくいとか。だから炒りたて(とまでは言わなくても、そんなに日数経ってないよう)のような品質だったんでしょうか。
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