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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「中国茶」の記事一覧

黒茶烏龍茶 by コストコ

コストコで減肥茶の大容量パックを発見。

なんと100パック入りで980円。だったか。

いや、厳密には減肥茶とは書かれていませんが、プーアール茶をブレンドしているし、脂っこい食事の際にと書かれているので、つまりはそういうことでしょう。

プーアールに台湾烏龍茶と決明子もブレンドしてあるようです。へー。

最近の私に減肥茶がそこまで効果がないことは分かってるけど、なんか気休めに買ってしまいましたね。

とにかく大容量なので、本来の淹れ方と違うけど、ヤカンで煮出して飲んでます。

味はまぁプーアールらしい独特な苦めの風味と若干のぬめりを感じるけど、台湾烏龍茶と決明子が混ぜてあるためか、比較的アッサリしている気もする。

健康茶初心者でも飲みやすいんじゃないでしょうか。

そりゃ麦茶とかに比べたら多少クセを感じるけど、うちの子供たちも特に疑いなく飲んでます。

たぶんパッケージに書いてあるちゃんとした淹れ方で飲んだら、もっと美味しいんだろうと思います。

正しい飲み方→ティーバッグ1個につき250㏄~400㏄の湯で2~3分抽出。

我が家の飲み方→2リットルの水にティーバッグ2個放り込んで沸騰するまで火にかける 以降は飲みきるまでティーバッグ放置

あ、書いてみると改めて全然だめだわ(笑)

でも充分おいしいですよ。

コスパも良いし、けっこう良い買い物だったかもと今さらながらに思う。
 

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洞庭山 碧螺春 製造元不明

母がタイ土産にもらったという中国茶。

たぶんスーパーとかで買ったんだと思うんですが、全くもってこれは中国茶です。タイ品ではありません。

メーカーは不明。
 
缶に書いてある碧螺春(日本語読み:へきらしゅん)は、調べると中国内外でかなり有名で広く飲まれているお茶であり、中国十大銘茶の一つに数えられるとのこと。

分類としては緑茶(中国で最も飲まれている)に配され、ロンジン茶に次ぐ第二の有名なお茶らしいです。

生産量も多く、よく知られたお茶なので、検索すると色々とヒットしましたね。

というわけで、おいしい淹れ方も参考にさせていただきました。

碧螺春の特徴は、白い産毛(白豪)をたくさん持ち、螺旋形をしていること。産毛がたくさんある方が高級。

うーん、確かに一見このカビっぽくも見えるのがきっと白豪なんでしょう。
茶葉が日本茶のように鮮やかな緑でないので分かりにくい。←日本茶は蒸すが中国緑茶は炒るので色が薄いらしい

ベストな淹れ方は、茶葉3グラムに80~90度の温めのお湯150㏄。

茶葉に湯を注ぐのが普通ですが、産毛が多く気泡で茶葉が浮きやすいから、お湯に茶葉を入れてだんだん沈んでいくのを楽しむのもいいようです。

ガラスのカップ(蓋椀代わり)に茶葉をきちんと量って、温めのお湯を用意して注ぎます。

大きめの茶葉がだんだん開いていくの美しい。

そして水面に埃っぽいのがたくさん浮かんで「え?汚れ?」て思うのですが、これが茶葉の産毛らしい。知らないとギョッとしますよ。

きちんと淹れたお茶は・・・美味しかった!!

香りはあまりありませんね。

味は渋みや苦みがほとんどなく、甘くて旨味がある!!旨味がいい!!

ぬるめだからいきなり飲めるし飲みやすいです。

ふだんは98度設定のポットの湯を直接注いで、冷めるまで放って蒸らし過ぎになるから苦くて渋いんだということがよく分かりました。

正直あんまり美味しくないと思ってたけど、やっぱりきちんと淹れないといけませんね。

面倒でなかなかできないけどね。

なお、お湯を3割くらい残したところで湯を足すのが、このお茶の飲み方とのこと。4煎目くらいまでいけるそうです。



写真は実家で写したもの。

精選名茶 製造元不明

義実家で、これ絶対何年も放置されているだろうと思われる中国茶を見つけました。

もはや誰も飲む気配がないので持って帰ってきて飲むことにしました。

パッケージは本当に絵柄しか書いてなくて、メーカーも製造年月も分からなければ、いつ開封されたのかも不明。

まぁ5年くらいは平気で経ってそう・・・。

お茶なので腐ることはないだろうとお湯を入れて飲んでみました。

本場のウーロン茶っぽいさっぱりした香味が美味しかったです。

やっぱりちょっと味が出にくくなっている感はあったけど。

「精選名茶」としか書かれていないので、一応調べてみたけど、何にも分からず。


仙女散花 @ 中華菜館 桃莉

今日は主人に子供を預けて、用事があったので一人で高槻へ。

ランチは一人で市役所15階の展望レストラン~♪

ちょっと高級そうな中華のお店です。

ランチについてきた、いかにも中華っぽい花茶のご紹介。

このあいだも飲んだばかりだけど、花茶は茶葉をくくってボールのようにしたもので、お湯を注ぐと花のように開くから花茶。

今日は仙女散花というブレンド?で、ユリとジャスミンと金木犀が使われているそう。

うーん、ほんとにこのあいだ飲んだお茶と中身までかぶっている・・・(笑)。

金木犀の甘い香りがするって書いてあったんだけど、いまひとつ分からなかったなー。

あまり味や色には特別感はありませんでした。


五朶金花 @ Cafe Sardinia Resort

このブログにも何度か登場した、西条のオシャレカフェ「サルディーニャリゾート」。

ギャラリー併設で超オシャレなのに券売機制だったり、奥にクラシックカーが展示してあったりと元々方向性のよく分からないお店だったのですが、何年か前から、月に一週間だけ飲茶を提供するという、これまたさらに不思議スタイルを取っていて、それがずっと気になっていたので今回行ってみました。

しかもその時だけお店の名前が「飲茶ニューヨーク」。なぜニューヨークなのか。もうまったくもって意味不明ですが、お店は相変わらずリゾートナイト風でオシャレです。

ランチは飲茶のコースで、15種類から選べる花茶がついてきます。

説明だけ読んでもよく分からないので、「皇帝になった気持ちで」と添えてあった、この「五朶金花」にしました。

花茶なのでボールのような茶葉をポットに入れ、お湯を注ぐと数分で束ねてある茶葉が花のように開きます。

花茶ってキレイなんだけど、ポットの内側の水滴でよく見えないのよね・・・。

説明には「ユリの甘酸っぱい香りと金木犀の柔らかな甘い香りで宮廷を思わせる豪華なお茶」って書いてあったんだけど、んー、お湯の注ぎすぎ?なのか、いまひとつ薄味でよく分かりませんでした。

ほのかに健康茶風の香味はあったんだけど、豪華さは感じられなかったかな・・・。

料理の飲茶は普通においしかったです。

デザートはなぜか選べる金平糖でした。玉手箱のような箱に入れられ、宝石のようでキレイだったけど、やはり方向性が謎・・・。

しかも2枚もクーポン併用させてくれて、無料でホットケーキとガレットまで食べれました。ありがたやー。

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