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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「愛用品」の記事一覧

プレス式ティーメーカー

ちょっとだけ久しぶりの更新です。
最近忙しくてお茶も淹れられません。こんなのクオリティオブライフじゃない・・・(泣)
早くやるべきことを終わらせたいものです。

ところで今回ご紹介するのはプレス式ティーメーカー。
蓋を開け、ストーレーナーになってる部分の下に茶葉とお湯を入れて蒸らします。時間が経ったらストレーナーを下げてカップに注ぐだけ。便利で見た目もおしゃれなのでカフェなどでもよく見かけます。まぁこだわりにこだわる人ならもっと丸いポットを使うべきですがカジュアルにお茶を楽しみたいときとかは重宝すると思います。

たしか、本当はこのプレス式ってコーヒーを抽出するために作られたんだったと思います。今ではコーヒーをこれで淹れてる人はなかなか見ないですね。やっぱりコーヒーは男性的だからかな?

画像のアイテムは、美味しいお茶が飲みたいってこだわりだした頃に、親がそういえばこんなものもあったってキッチンの奥から引っ張り出してきたまさしく掘り出し物。今では大切な愛用品の一つです。





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コーヒーポット

道具の紹介がまったくもって進んでなかったのでたまにはと思い、アップロード。

これは細口のコーヒーポットですね。珈琲をペーパードリップする際にお湯は高いところから細く出し、螺旋を描くように粉に落としていきます。だからお湯のポットは細口でなければなりません。

このポットは直接火にかけて沸かし、そのまま使うことができるので便利。コーヒーを淹れる時には欠かせません。唯一の問題は、置いておくのに結構場所をとることですかね。




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ティーストレーナー

ティーストレーナー、日本語で言うと茶漉しです。

その名の通り、お茶を漉します。
リーフで入れたお茶は、まぁポットの注ぎ口にストレーナーが付いてることもありますが目が粗かったりするし、ダストグレードだと意味ないしで、結局ストレーナーを使うことになりますね。

写真のものは横にしてカップに引っ掛けるタイプ。受け皿が付いているので便利です。
ちなみにクロスで磨いた直後。一応シルバーメッキだからね、磨く前はすごいことになってました。錆びて錆びて。でもやっぱり手入れが大変でもシルバーはいいですね。ステンレスには出せない気品ある白い光沢が出て。



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ティーキャディースプーン

こちらはティーキャディースプーン。
茶葉の分量を計るのに使います。
だいたいお茶大盛り一杯でカップ一杯の紅茶が出来ます。当然淹れる人数やお茶の種類によって少しずつ変わってきますが。

写真のスプーンは、キャディースプーンの中でもスタンダードなデザインなのか、よく本にも登場します。
柄の方に付いてるポットが可愛いでしょ。

メジャースプーンは、毎日同じ物を使うことが、上手にお茶が淹れられるようになる秘訣。
これからも大切にします。




茶入(茶筒)

煎茶を入れておく器です。
一般的には茶筒と言います。
煎茶道では各流派によって名前が違います。私の習ってるところは茶入、他にも茶壺だったり茶心壺(ちゃしんこ)だったりいろいろ。


画像の茶筒は、妹が修学旅行にて東京は浅草で買ってきてくれたものです。
錫か何かの金属製の上に花車の絵をあしらった箔が巻いてあります。
蓋を開けると中蓋がある凝った仕様。

柄がかわいくてお気に入り。
大切にします。




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