ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
伊右衛門 秋の茶会 by sunTORY
アップするのが少し、いやかなり遅くなりましたが・・・。
なんと。伊右衛門です。
おまえどんだけ伊右衛門好きなんだよ!どんだけサントリーに踊らされてるんだよ!という野次が飛んできそうですが、全くですね。特別に伊右衛門が好きというわけではないけど、サントリーの商品に好きなものが多いのは確かです。イメージ戦略がうまいんだよ、あの会社は。
まぁそれはそれとして。
今回の「秋の茶会」ですが、ガラスのボトルに入ってます。専用手提げ袋に入ってます。可愛いのです。しかし1個475円します(驚)
もうほんと踊らされてる(汗)
でも飲んでみました。
うわぉ。確かに美味しい。
急須で淹れたお茶の味がしました。したような気がします。これだったらペットボトルのお茶品質って言われないかも。旨みがちゃんと出てました。少し温めたほうがより美味しかったかなと後悔。
ところで「秋の茶会」の趣向が分からない方に説明。
一般に、11月に入ると茶道界は風炉から炉に切替え、そして一夏寝かせたその年の新茶を開けます。ボジョレーヌーボー解禁みたいなものです。ただしお茶はお酒と違って新鮮な方がより美味しいので、その新茶を心待ちにしているわけです。古米から新米に変わったときの感動と同じです。この新茶を飲める茶会を「口切(くちきり)の茶事」と言って、よくお茶の正月とも表されます。それを伊右衛門では「秋の茶会」と呼んでいるんですね。
画像は、その昔ボトルのおまけでついてきた伊右衛門の手ぬぐいを敷いて。手前の茶碗は京都の闘茶会でもらった記念品です。茶壷の絵入り。
なんと。伊右衛門です。
おまえどんだけ伊右衛門好きなんだよ!どんだけサントリーに踊らされてるんだよ!という野次が飛んできそうですが、全くですね。特別に伊右衛門が好きというわけではないけど、サントリーの商品に好きなものが多いのは確かです。イメージ戦略がうまいんだよ、あの会社は。
まぁそれはそれとして。
今回の「秋の茶会」ですが、ガラスのボトルに入ってます。専用手提げ袋に入ってます。可愛いのです。しかし1個475円します(驚)
もうほんと踊らされてる(汗)
でも飲んでみました。
うわぉ。確かに美味しい。
急須で淹れたお茶の味がしました。したような気がします。これだったらペットボトルのお茶品質って言われないかも。旨みがちゃんと出てました。少し温めたほうがより美味しかったかなと後悔。
ところで「秋の茶会」の趣向が分からない方に説明。
一般に、11月に入ると茶道界は風炉から炉に切替え、そして一夏寝かせたその年の新茶を開けます。ボジョレーヌーボー解禁みたいなものです。ただしお茶はお酒と違って新鮮な方がより美味しいので、その新茶を心待ちにしているわけです。古米から新米に変わったときの感動と同じです。この新茶を飲める茶会を「口切(くちきり)の茶事」と言って、よくお茶の正月とも表されます。それを伊右衛門では「秋の茶会」と呼んでいるんですね。
画像は、その昔ボトルのおまけでついてきた伊右衛門の手ぬぐいを敷いて。手前の茶碗は京都の闘茶会でもらった記念品です。茶壷の絵入り。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
この記事へのコメント