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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「日本茶」の記事一覧

いつものげんまいちゃ by にほんちゃギャラリーおかむら

日曜に近くの神社でこの時期恒例の「手作り市」が開催されて、晴れて暖かくお散歩にちょうどよいお祭りでした。

そこでお茶屋さんの出店もあって、ちょうど日本茶切らしたところだったので玄米茶をお買い上げ。

高槻の三島(←京都寄りの方)のショップさんみたいです。

無農薬有機栽培の番茶と、お店で手煎りした無農薬無施肥の玄米を使っているそう。

手作り感が良いですね。


お茶の方はというと、かなりあっさりめというか、浅煎りなのか分かりませんが、かなりの茶葉を入れないと味薄めでした。

サッパリ系が好きな方はいいかも。

私はもっとしっかりと味が出る方が好みですね。

ちょっと残念。


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黒蜜抹茶ラテ by 辻利

主人がうちの実家への手土産に買って来てくれた京都みやげ。

辻利の黒蜜抹茶ラテ。(ほうじ茶ラテもありました)

お湯で溶かすパウダータイプのインスタントラテです。

きれいに溶けて、色も鮮やかで美味しそう。

黒蜜感がイマイチよく分からなかったけど、甘くて美味しかったです。

て思ったら、「宇治抹茶とミルクにコクのある有機黒糖を混ぜました」って書いてあったわ。黒糖を混ぜたことを黒蜜と呼んでたのね。

まぁ確かにコクはありました。


冬ならより美味しくいただけるかも。


こいまろ茶 by 宇治田原製茶場

すごく昔に、珈琲ほうじ茶という変わり種をこのブログで紹介したんですが、そのメーカー(お茶の通販会社)の看板商品を、今さらながら買ってみました。

「こいまろ茶」という、まぁまぁ分かりやすいネーミング。

”濃い緑"と"まろやかな味"を目指して、深蒸し煎茶と若蒸し煎茶と玉露をブレンドしてあるそう。

このお茶、広告とかカタログに載っている写真があまりにも鮮やか過ぎる緑で、実際には写真の加工技術も入っているとしても、それはそれは目を引く色合いです。

具体的に言うと『萌黄』っていう色のような。

実際のところどうなのかと、期待して淹れてみました。


セットに付いていた専用茶さじ、なんとお湯150ccにつき茶葉8gって、そんなに大量に茶葉使うんですか!

そりゃそんなに大量の茶葉だったら緑にもなるか!?

さてさて結果は。

さすがに写真のような緑ではなかったけど、確かに色は濃いめです。

(すみません、画像の写真はかなり鮮やかな緑ですけど、カメラの具合でそうなったもので実際にはもう少し抑えたというか濁った色みでした)


味は、日本茶教室で味わえるような旨味凝縮~!ではなかったけど、これも濃いめ。

煎茶特有の丸み、甘み、渋みが強く出ていました。(渋すぎたりはしない)

確かに味はしっかり出て美味しいので、通販で定期購入する人がいるのもうなずける。

値段的にはどうなのかな。

お試し品を買ったのでその辺よく分かりませんが、30g少量セットだったので、3~4回分しか飲めないってことか・・・。




抹茶ミルク @ Zack cafe

息子のケガで、夏から広島大学病院に通っていましたが、結局転院することになったので、今日ひとりで紹介状をもらいに行きました。

用事が済んだあと、喉渇いてたので、病院裏のカフェに立ち寄り。

お好み焼屋が立ち並ぶ中に、ポツンとレトロなたたずまいのカフェ。
昭和風な店内には、ところどころキャラクターものが使われたりと、ほのかな遊び心がオシャレな雰囲気です。

ランチが500円とか600円とか激安でお得てのがウリっぽいですが、そんな時間はないので飲み物だけ。

ダージリンが350円とお値打ちで魅力的だったのですが、なんか抹茶ミルクを頼んでみました。

オールドパイレックス風のグリーンのガラスボウルに注がれて、とてもかわいらしくて癒されます。
なぜか市販のお菓子が4~5個添えられるという変わったメニュー。

抹茶ミルクは、甘くってお腹満たされる美味しさでした。


オーナーは割と無愛想なうえに、店内でメイクしている!?という謎な行動でしたが、静かな店内は落ち着きがありました。


玄米茶 by 沢井茶園

日本茶がなくなったので、さて次は何を買おうと考え、

実は私、煎茶より玄米茶が好きなんだよなぁーと、今さらながらに思い出しました。

そうなんです。なんか煎茶を買っちゃいますけど、玄米茶のあの香ばしい香りが大好きなんですよね。ほんとに良い香りがします。

スーパーのお茶でも良いですけど、そう言えば近くの商店街にお茶屋さんあったなぁと思いいたり、せっかくだから一度買ってみようということで、商店街に行ったときに購入してみました。

200gで540円と645円と1000円以上のがあって、店員のお勧めにより645円のものにしてることに。

何が違うんですかねと訊いたら「お茶も玄米も(ランクが)違いますよ」とのこと。


帰ってお茶缶に移し替えるために開封。

うーん、あれ~?

玄米茶の命の香ばしい香りがあんまりしないなぁ・・・。



夜に飲んでみたのですが、お湯を注いでもやっぱり香りは控えめ。

味も、玄米茶独特の香ばしさが少なくて、薄めの煎茶にちょっとコクが出たかな?ていうくらい。

全体的に期待はずれな印象でした。

義実家でお義母さんが出してくれる生協の玄米茶の方が美味しい気がするよー。



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