ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
「tea time style」 鈴木香代 著
- 2013/05/05 (Sun)
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テーブルコーディネートという学問を知っていますか。
学問はまぁ言いすぎかもしれないけど、そういう文化というか趣味の分野です。
いかに料理が映えるか、雰囲気を演出できるかということに主眼を置いてテーブルの上をコーディネートする考え方とその手法です。
2年前、東京で行われたテーブルウェアフェスティバルの書籍販売コーナーでこちらの本を立ち読みして感動し、買って帰ってきました。
この本は特にティータイムに的を絞って各種テーブルコーディネートを紹介している本です。
指南書というよりは実際のコーディネイト例が多く載っていて、見るだけでもとても楽しいです。
日本茶、紅茶、中国茶が載っていますが、どちらかというと中国茶に多くページが割かれている印象。(たぶん著者の得意分野なんだと思います)
ウェアからのアプローチと季節感からのアプローチの紹介があって、どのページも本当に豪華で華やかで、こんなに洗練されたコーディネートでホームパーティーなど出来たら、それはもう幸せなひと時になるだろうと思われます。
が、日常でこんなこと不可能!(笑)
準備にどれだけ手間がかかるんでしょうか。
クロス用意して、ウェア用意して、お花用意して、場合によってはペーパーアイテムを作り、さらにタイミング良く出されるお茶とオシャレなお茶請け。
うん、無理です。
家庭より雰囲気のあるお店であっても、たいていのところはテーブルコーディネートなんて意識してません。出されたお皿、それが全てです。花が飾ってあればマシくらいのものです。
いつかは、できたらいいですね。
こんな内輪だけのアットホームなお茶会。
学問はまぁ言いすぎかもしれないけど、そういう文化というか趣味の分野です。
いかに料理が映えるか、雰囲気を演出できるかということに主眼を置いてテーブルの上をコーディネートする考え方とその手法です。
2年前、東京で行われたテーブルウェアフェスティバルの書籍販売コーナーでこちらの本を立ち読みして感動し、買って帰ってきました。
この本は特にティータイムに的を絞って各種テーブルコーディネートを紹介している本です。
指南書というよりは実際のコーディネイト例が多く載っていて、見るだけでもとても楽しいです。
日本茶、紅茶、中国茶が載っていますが、どちらかというと中国茶に多くページが割かれている印象。(たぶん著者の得意分野なんだと思います)
ウェアからのアプローチと季節感からのアプローチの紹介があって、どのページも本当に豪華で華やかで、こんなに洗練されたコーディネートでホームパーティーなど出来たら、それはもう幸せなひと時になるだろうと思われます。
が、日常でこんなこと不可能!(笑)
準備にどれだけ手間がかかるんでしょうか。
クロス用意して、ウェア用意して、お花用意して、場合によってはペーパーアイテムを作り、さらにタイミング良く出されるお茶とオシャレなお茶請け。
うん、無理です。
家庭より雰囲気のあるお店であっても、たいていのところはテーブルコーディネートなんて意識してません。出されたお皿、それが全てです。花が飾ってあればマシくらいのものです。
いつかは、できたらいいですね。
こんな内輪だけのアットホームなお茶会。
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