うれしの紅茶(しょうが入り) ＠ banda

お茶のお稽古教室の近く(というか斜め向かい)の民家？の２階にカフェを発見しました。１階が小料理屋なのは知ってたんだけど、上がカフェだったなんてね。
お稽古の後に入ってみました。

店内はすごく狭い(４テーブルくらい)けど、ウッディで手作りのぬくもりがあって、オーナーの子どもが遊んでて、なんか非常に良い雰囲気のお店でした。

カフェメニューはいろいろあったけど、国産という名前にひかれてうれしの紅茶にしてみました。

そう、国産の紅茶は非常に少ないのです。結局お金にならないから量産しないのだと本で読んだことはあるけど、なかなかお目にかかれないので飲んでみました。

運ばれてきたカップがまた良い感じ。なんですかね、これ。ガラスと陶器の間のような。厚みがいいです。荒削りの木のソーサーもすてき。

紅茶はですね。
国産の特徴を読み取れないほど、生姜が強く入ってました。飲んだ瞬間、生姜！！！って感じ。でもかなりアッサリ目のお茶かな。飲みやすくておいしかったです。砂糖がよくあいました。






























ちなみに、国産紅茶はすっごく手に入りにくいってわけではありません。ネットで調べればすぐに出てくるし、陶器市とかのイベントでもときどき出店があります。