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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

アリスグレイティー by 不思議の国の紅茶

小春日和の昼下がり、それは一年で最も紅茶が美味しい時間だと思います。

屋外で飲む紅茶もいいけど、やはり寒い時期に低めからの温かい日差しが差し込む窓際でいただく一杯が一番じゃないですか?

そんな至福の時間を味わえるこの頃に飲んでいるのが、こちらママ友さんにいただいた紅茶。

アールグレイならぬアリスグレイです。

紅茶の国イギリスの名作中の名作「不思議の国のアリス」を落とし込んだメルヘンなパッケージ。

中のティーバッグ個包装袋にもアリスの挿絵が。

ちなみにティーバッグの持ち手部分には「DRINK ME」と作中アリスが発見する瓶に書かれているメッセージと同じものが。

いちいち小技さしこんできます(笑)。


さてこのアールグレイではないアリスグレイ。アールグレイはベルガモットの着香をしたものですが、さらにオレンジのフレーバーを加えてあるとのこと。

確かに箱を開けた瞬間から、アールグレイよりも明るく爽やかな柑橘系の香りがしました。

ベルガモットは少しくすんだ香りですが(←もともと中国の竜眼を模したものだから)、この弾けたような元気のよい香りはオレンジのせいだったんですね。

どちらかというと夏に合いそうなブレンドかなと思ったんですが、お湯を入れるとだいぶ落ち着きました。

おかげで紅茶の味も美味しくいただけました。

ただ慣れてくるとこの爽やかな香りが少しあざとく感じてきた。

言いようによっちゃ、それもアリスの世界観か!?(笑)

最近むかしよりアールグレイ飲みたい気分の日が増えてきたので、ありがたくこの秋に消費していきます。






不思議の国の紅茶は、たぶんカルディのオリジナル商品。

茶葉はスリランカのティーボード認定マークも入っているきちんとしたものです。

品質保持のため個包装袋がアルミパックになってて良かったんだけど、すっごい開けにくかったのだけどうにかしてほしい。

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DARJEELING TEA by BASILUR

10月。

いきなり気温が下がってきて、紅茶が美味しくなる季節ですね。

全然夏に飲まなかった私も最近は毎日飲むようになってます。

さて、去年台風で行けなかったから今年こそはと意気込んでいた阪急英国フェアも、コロナの影響でティールームが開設されず魅力半減(以上)なので今年も行かず。

そんなこともあり、代わりに今年も亀岡の通称イギリス村に行ったわけなんですが、そこでまたバシラーのブック缶紅茶を買ってしまった。

以前買ったものはミニサイズで、ティーバッグ5袋入りで1000円でしたが、今回は大きめサイズを買ってみました。

いきなり大容量になり、ティーバッグ32個で2000円なので、断然こっちの方がお得でした。

しかも中身も「Speciality CLASSICS」のASSORTEDなので、イングリッシュブレックファースト、ダージリン、アールグレイ、煎茶のブラックティーです。

フレーバーじゃないから嬉しい!

そして煎茶以外の全てが、それぞれきちんと銘柄らしい味がして美味しかった!!

特にダージリンは自分ではめったに買わないので、久々に飲むとやはり美味しかったです。

ダージリンにしては少し香りが薄め(たぶん飛んでいた)だったけど、爽やかなマスカテルフレーバー、コクは少なめで、上品で強めの渋み。

どちらかというと春先に飲みたい銘柄ですが、過ごしやすい今の時期も良いですね。

これから寒くなってくると、イングリッシュブレックファーストとかの味の濃い方が美味しくなってくるので、ダージリンは急ぎで飲みたいところ。

お客様に出そうにも、今年は来客すらないよね~。辛い。


ところでよく考えたらバシラーはスリランカのブランドだったんだけど、ダージリンはインドの紅茶よね?

あえてこっちを取り上げるんじゃなかったかな。






ちなみに煎茶は、まぁビミョウでした。

海外製の煎茶って、なんであんなに味が出ないんですか??

みな一様に、茶葉が細すぎて、色も薄めで、期限過ぎたようなすっからかんな味がします。

外国人はそのほうが好みなんですかね?

フルーツティー @ Kashi Kashi

炎天下のなか、娘二人連れて高槻まで自転車へ。リアルに太陽に殺されるかと思いました。

帰りに、休憩がてら芥川の西国街道沿いにあるオシャレと評判のカフェに。

今月末が期限の高槻市交付コロナ支援グルメチケットも使わなきゃだったし。(対象店舗が少ないのよね)

一軒カフェらしくない真っ白な外観の建物は、中に入ると木柱が流線形に並べられていて、ナチュラルだけどモダンでオシャレな空間です。

奥の大きめの窓の向こうにはスタイリッシュな樹木が1本。

光と風を感じる明るい店内で気持ちいいです。


紅茶専門店とのことで、飲み物は紅茶のみ。

ですがホットの紅茶を飲む気分でもなかったので、フルーツティーを頼んでみました。

お値段750円。

運ばれてきたのは、予想よりミニサイズだったけど、贅沢にフルーツがたっぷり使われた目にも爽やかな一杯。

キウイ、ブルーベリー、オレンジ、桃が入っていました。

ベースの紅茶は香りをしっかり感じられる控えめな甘さがベスト。

フルーツティーと言っても果物に漬け込んだ感はなく、単純に紅茶にフルーツを沈ませただけって感じですかね。

なので紅茶に果物の風味が移ってるわけではなく、最後に残った果肉を食べてもしっかりと味が残ってて普通に美味しかったです。

それじゃぁ意味ないじゃんと思われるフルーツティーマニアの人もいるかもだけど、私は果物の味を吸った紅茶はさほど好きではないので、これくらいの「見た目だけ豪華フルーツティー」が一番好き。

というわけで私的にはアタリでした。

グラスの底には薄めの紅茶で作ったジュレっぽいものが埋められており、最後にパフェのようなお楽しみ付き。これが結構美味しかったです。

一瞬で飲んでしまったけど、満足の一杯でした。

ちなみに店内、私のあとに3組くらい来て満席になったのだけど、全員女性でした。

うん、そんな感じのお店です。

そしてとても雰囲気良いお店なのに、トイレに焚いてあった蚊取り線香がアロマの香り付きっぽい匂いで、それがけっこう室内に充満してて、なんかいろいろぶち壊しでした。

あの匂い、たぶんスタッフさんは麻痺して分からなくなってるんだろうな。(嗅覚は短時間で麻痺しやすい)

だれか言ってあげて。

100歩ゆずって、普通の蚊取り線香にして。


ティーラテ (キャラメル) @ ANASTASIA

帰省中です。

妹が来てくれたので、子ども3人を両親に預けて超久しぶりに妹とカフェタイム。

これまた超久しぶりに八本松のアナスタージャに行きました。

地元で私がお気に入りのお店の一つです。

へんぴな場所にもかかわらずけっこう老舗。

アンティークショップ併設の優雅でクラシカルな店内が好きです。


18時まで営業と思って17時前に行ったら、カフェは17時クローズだった。

閉店作業も始めてる中で恐縮だけど、他に誰もいない店内を独占。

こんな時間にもかかわらず妹はがっつりババロアまで食べてましたが、私は紅茶ラテのみ注文。

金縁のアンティーク風カップにふわふわクリームたっぷりで注がれた一杯は、見た目も贅沢な気分ですね。

まろやかな優しい口当たりで美味しかったけど、やっぱり紅茶はコーヒーに比べてパンチが少ないので、今日はこれしか頼んでないしカフェラテにしておくべきだったかなとちょっぴり思いました。

15分程度しかいなかったけど、楽しめました。


レモンタルトフレーバーの紅茶 by キャトルールティー

義実家に長いこと飲まれずに置いてある紅茶。

気になったのでいただいて帰りました。

その名もズバリ、レモンタルトフレーバー!

なんで紅茶なのにレモンタルトやねん!とは思いますが、市販のお菓子とかでもこういうパッケージ見るとけっこう買っちゃうんですよね。

感想は。

あー、確かにレモンタルトっぽい爽やかだけど甘ーい香りするわ。

今どきこういうキャピキャピしたフレーバーって珍しくもないけど、最近の着香技術はすごいなと思います。

香りだけで少しお腹満たされる感じする。

紅茶の味は比較的飲みやすい方だったので良しとします。

キャトルールティーって聞いたことないけど、ネットで調べると、こんな感じのスイーツ系フレーバーティーのラインナップで販売してるっぽいです。

イチゴショートケーキとかアップルパイといったフレーバーがありました。


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