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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

ENGLISH BREAKFAST by Dilmah

母がご近所さんにもらったタイ土産のおすそわけ、いうことでティーバッグを何個か貰いました。

Dilmahというブランドなんですが、紅茶だったりデカフェだったりフレーバーティーだったりハーブティーだったり・・・。なんでも作ってるんだな!

ハーブティーとかはまぁ普通でしたが、このイングリッシュブレックファーストの紅茶が超!美味しかった!!

スリランカ政府認定の意味のライオンのロゴが入っているので純セイロンティーだなと思ったんですが、これが見事なまでにセイロンティーを現したような味わい。

芳醇な香りと軽やかな渋み、適度なコク。超好みの美味しさでした。

タイ土産って言ってたけどタイで売られていただけで、Dilmahはスリランカのブランドですね。
(HPでは初の自国ブランドと謳っているが本当か?)

生産国発の強みを生かして品質と鮮度にこだわっているとのこと。産地直送なので美味しくいただけますね。

本国の社会貢献にもなっているとのことで、イギリスの老舗ブランドに負けず頑張ってほしい。


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ROYAL ASSAM by DARVILLES OF WINDSOR

先日の阪急英国フェアで買ってきた紅茶のご紹介。

昨年(?)、ヘンリー王子とメーガン妃が挙式したウィンザー城でも販売されているという触れ込みで出店されていたダーヴィルス・オブ・ウィンザーというブランドです。

缶のデザインがご成婚記念の特別パッケージとのこと。

中身はリーフではなくティーバッグなんだけど、なんと4種×2袋(つまり計8袋)で1200円(税抜)もします。ワォ。

ちなみにブレックファースト、ダージリン、アールグレイ、アッサムが入っていて、缶を開けると、アールグレイのすっっごく良い香りがしました。

どれを飲もうかなーと思ったんだけど、ロイヤルアッサムってわざわざ「ロイヤル」を入れるくらいだから気合入ったブレンドなのかなと思って、それをチョイス。

これがー!!!

めちゃくちゃ美味しかったー!!!

イギリスは食に難ありって言われるけど、やっぱり紅茶とスコーンとマフィンだけは、ほんとに美味しい!!

頑張って激混みの英国フェアに行って、高い値段で買ってくる価値があります。

さすがロイヤルを付けるだけあって、本当に素晴らしくアッサムがアッサムらしい、芳醇な香りと深い深いコク。

とても濃いんだけど、えぐみなく、心地よいのど越しとアフターテイスト。

爽やかな(むしろ暑い)秋晴れのもと、ベランダで直射日光を浴びながらいただいたんだけど、幸せな気分になれました。

もちろんストレートの香りを楽しんだ後はミルクを入れて、クッキー(ほとんど娘のお腹に収まったけど)とともにゆっくり味わいました。


 



なお調べたところ、ウィンザーはロンドンからほど近く、ウィンザー城がある町として有名で、ウィンザー城は女王が週末を過ごす城として、あるいは世界最大級の城として有名とのことです。

そして、ダーヴィルスは1860年創業の王室御用達ブランドと説明が書いてありました。

Takarazuka Revue Milk Caramel Tea by Karel Capek

ちょっとややこしい事言いますが、この8月に再婚した妹が、その結婚内祝いを兼ねた、友達との神戸~宝塚旅行のお土産をくれました。

分かりやすく言うと、友達といった旅行のお土産に内祝いを被せてきたってこと。


宝塚歌劇団にて販売されていた紅茶3缶セットです。

缶のイラストが宝塚レビューを描いたもので可愛い。

ミルクキャラメル、ロイヤルアップル、ホワイトピーチの3種のフレーバーのうち、ミルクキャラメルを紹介。

他の2つもそうでしたが、袋を開けた瞬間からむせ返るような甘ったるーい香り☆

いかにも宝塚って感じです。

アップルとピーチはちょっとあまりにも香料がきつくて「・・・」ってなったけど、ミルクキャラメルは食欲そそる心地よい甘さで良かったですね。

味は、やっぱりどうしてもフレーバーティーにありがちな、ちょっと尖った渋みと苦みで苦手でした。

ミルク入れたらおいしそうなんだけど、北海道地震の影響で牛乳が高くて・・・、低脂肪乳しかないんだよね~。

缶にも砂糖とミルク多めのデザートティーに仕上げるのがお勧めと書いてありました。

茶葉もミルクティー向きのルフナ(スリランカ南部)を使用しているらしい。

ま、とりあえず香りは女子向きなので、ホームパーティー(※ただのママ会)でみんなと飲むのに最適かなと思いした。





ところで、なんとなく缶の雰囲気からそうかなと思ったんだけど、紅茶の提供は東京の有名店「カレル・チャペック」。

宝塚なんだから神戸のお店使えばいいのに。ムレスナとかムジカとかいっぱいあるじゃん!(どっちも高いけど)

前に飲んだカレル・チャペックも確か妹からもらったものだったな・・・。


マサラチャイ @ らん布袋

雨の週末、子どもらを持て余すので義両親に押し付けるかのごとく、義実家にやってきました。(サイテーの嫁)

いつもノンアポで来ても孫を歓迎してくれるのでありがたい。

そんなわけで、フリーの私は例のごとくお気に入りの商店街、三条会に。

「100円ショップ行ってくる」と出てきたけど、ついでにお茶もしちゃおー。(サイテーの嫁)

三条会では有名なカフェ「らん布袋」に、なんと10年ぶりに来ました。

どう有名かというと、裏千家教授の肩書を持つランディー・チャネル氏というカナダ人男性(かなりイカツイ)が経営していて、この方ちょいちょいメディアにも出てくる有名人。

なのでこのお店は、京都のカフェ紹介本にもよく載っています。

結婚する前にも今の主人と来てたんですねぇ。窓際の席に座ったの覚えてる。


今日は雨の日曜なので人も少なく、蒸し暑いけど凛と静かで少し寂しい感じが、町屋造りの暗がりと静かにたたずむアンティーク家具に良く似合いました。

奥の小上がりの座敷に座って注文したのはマサラチャイ。

このチャイが、絶妙な甘さと深い深いコクと洗練されたスパイシーさで、素晴らしい仕上がりのチャイでした。

紅茶自体が、というよりミルクと砂糖の加減が絶妙でしたね。

とても美味しかった。

セットで頼んだレアチーズケーキは、メレンゲっぽいというかゼラチンっぽいというか、少し苦手な食感だったけど。


キャラメル・チャイ by 紅茶専門店 京都 セレクトショップ

7月なかば、油照りの祇園祭を歩いているとき裏通りで発見した紅茶専門店。

しかも客寄せなのか何なのか「キャラメルチャイティーバッグ1個10円」という驚き特価が店前に出ていたので、そりゃまぁと手に取り、ついでに店内もいろいろ見て、試飲もたくさんしたあげく、そのキャラメルチャイだけ4袋、計40円(少額すぎて税つかず)でお買い上げ。

9月に入り、雨のせいで湿度は高いけど冷房はさすがにちょっと冷えるなという室内で、ようやく飲んでみました。

キャラメルというだけだって、ティーバッグからすでにキャラメルのとろーり感を想像できる良い匂い。

チャイという名前だけど、ミルクティーのように普通に紅茶を淹れてからミルク投入。

しっかりとしたコクがあって美味しかったんだけど、なんか牛乳臭い仕上がりになってしまいました。

煮出した方が良かったかな。

香りは良かったです。


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