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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

TRADITIONS OF BRITAIN (LONDON TEA) by NEW ENGLISH TEAS 2022/11/10 (Thu)

熱い紅茶が冷めるのを待てなくて舌を火傷したり、サツマイモを頬張りすぎて胸詰まらせたり、イラチな性格の人間が飲食時にダメージを受けることが増える秋も深まったこの頃。
懲りずに毎日同じこと繰り返してますよ。

しかし今年は11月末というのに暖かいですね。
さて母と妹にもらった紅茶3缶セット。

お次はロンドンバスデザインのロンドンティーブレンドを紹介。

赤いバスが真四角にキュッと縮められて描かれていて可愛い。

缶を開けるとこちらも入っていたのは小粒CTC茶葉でした。

前と同じ要領で紅茶を淹れてみたところ・・・うーん私のバカ舌ではイングリッシュブレックファーストとの違いがよく分からんわ・・・。

こちらの方が多少ストレートに向いてる軽やかさがある?かな?

どのへんがロンドンらしいブレンドなのかも私にはよく分かりませんが、でも香り高くて美味しかったです。

赤いロンドンバスの缶を眺めながら、ロンドンの景色を思い浮かべつつ飲みたいと思います。
※でも行ったことないから空気感とかリアルに想像できない


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TRADITIONS OF BRITAIN (ENGLISH BREAKFAST TEA) by NEW ENGLISH TEAS

先月、母と妹が愛媛の松山に旅行に行きました。

そして「オールドイングランドホテル」とかいう英国指向のホテルに泊まったらしいんですよ。

いいなー、羨ましい。

そのホテルで買ったというお土産の紅茶。

ぬぉー!!

めっっちゃ可愛いパッケージと缶ーーー!!!

ロンドンのバスとポストと電話ボックスがデザインされた、めちゃくちゃブリティッシュテイスト溢れるキャッチーな紅茶缶。

手のひらサイズの小ぶりさも可愛いです。

それぞれ違うブレンドが入っているようで、とりあえず最初に開封したのはイングリッシュブレックファーストが入った電話ボックス缶。

開けると、袋とか無くそのまま茶葉がぎっしり入っているので、それなりの量があります。

そして久しぶりに出会ったCTC茶葉(丸い粒になってる)。味が良く出るので好きなんです。

ただ今回のCTC、かなり粒が小さめで、すくいやすいけど量の加減が難しい。

けっこう多めに入れてちょうど良かったです。

(粒が小さいのでティーポットの濾し穴をすり抜けるのがちょい困る)

イングリッシュブレックファーストらしい濃いめの色、強めの渋み、ストロングな味わいで、正統な紅茶っぽくてとても美味しかったです!

ミルクがよく合ってこれからの季節に重宝するわ。








ところでこの紅茶、ホテルのオリジナルではありません。パッケージは英語で印字されていて英国からのインポート物と分かります。

NEW ENGLISH TEASというブランドで、調べてみると老舗紅茶商ブルックボンド創業者の曾孫によって1985年に作られた紅茶メーカーとのこと。

「美しい紅茶」をテーマにギフト用など可愛くオシャレなデザインのパッケージが多数用意されており、よく見ると、先の阪急英国展で買うかメチャクチャ悩んだ缶も発見。

その時は買わなかったけど、アマゾンのお気に入り商品に登録してるのでそのうち買うと思うし、そのうち投稿すると思います(笑)。

SPECIAL EVERYDAY by THOMPSON'S

誕生日に運動会にハロウィンに忙しかった10月が終わり、もう11月ですね。

11月1日は紅茶の日。

なので先日の阪急英国展で買ってきた3つのうち1つ目を開封しようと思います♪

最初はトンプソンズティーというブランドの「スペシャルエブリデイ」。

特別なのか日常なのかよく分からんネーミングですが、たぶんデイリー用のブレンド。

ティーバッグ80袋入りで1512円(税込)。なかなかリーズナブル。

ティーバッグはポット用の大きめ紐なしのやつです。

シンプルなアルミバッグの大容量商品のラインナップが多く、容器にこだわっていない品質重視のメーカーと見ました。

期待。

しかし、開封したは良いが、あいにくの雨模様。

というわけで、天気が良い翌日で投稿。

あー、光を反射する美しい褐色が映えるわー。

飲んでみると、もういかにも英国紅茶という感じの深ーい渋み。

でも英国の紅茶って渋みが強いのにイヤな感じがなくて、ストレートで飲んでも後味が良いんですよね。

もちろんミルクを入れるとコクが出て極上。

美味しいです。

エブリデイをスペシャルにしてくれるブレンドという意味だなと解釈しました。

トンプソンズはアッサムやケニアをメインに使っているようですが、こちらは最高級アッサムを使った特に風味とコクのに力を入れたブレンドのようですよ。





トンプソンズは北アイルランド・ベルファストで1896年から4世代続く家族経営の店とのこと。

英国では家族経営というのはすごく重視されるらしいです。

ブランドロゴの下にもfour generations passionate tea makersと書かれているし、ブランドマークにも4人の男の人が描かれています。

そうとう信頼があるんですね。日本で言う一子相伝みたいな感じ?

エルダーフラワーTEAソーダ @ SOHOLM CAFE + DINING

すごく久しぶりに梅田に来ました。

しかも今日は、私がまだ1回くらいしか入ったことのないグランフロント!!

オシャレすぎてハイソすぎて場違い感がすごいわー。

北館1階の一番奥にある総合インテリアブランド「ACTUS」内の北欧風カフェ「スーホルム」でランチすることにしました。

ランチに付いてきたドリンクが面白いのがあったので投稿。

エルダーフラワーティーソーダ。

エルダーフラワー。よく聞くけどどんなハーブなのかよく知りません。

北欧で一般的なのかな。

飲んでみると、甘さかなり控えめで、結構エルダーフラワーと思しきスッとした清涼感が特徴的なティーソーダでした。

紅茶の風味をもう少し強く出してくれても良かったけど、思いのほか美味しかったです。

甘さが足りなかったのか、娘はあまり飲みませんでしたが。





お店は丁寧に管理されたグリーンスポット?(公園と言うほどではない休憩所)の前という素晴らしいロケーションで、全面の窓から光と緑が目に楽しめる居心地のいい場所だったんですが、おかげでメニューの価格帯も都会感たっぷりでしたね(笑)

EARL GREY by TEAVANA

帰省中に妹がまた期限切れの紅茶とかいろいろくれました。

なんで妹はやたらと高級紅茶を持っているんだろう。(おおかた個包装タイプ)

そしてなぜそれを飲まずに取っておくんだろう。飲めばいいのに。


これが美味しかったので紹介。

パッケージにSTARBUCKS TEAVANAの文字が。

え、スターバックス?

スタバが紅茶??

と思ったんだけど、どうやらスタバからティバーナという紅茶専門店も出てきているようですね。

そのアールグレイ。

これがすっごくベルガモットの香りが良かったんですよ。

アールグレイは柑橘の香りが命なところあるけど、特に良い香りでした。袋開けた瞬間にふわーっと清々しさが舞った。

パッケージに英語でラベンダーフレーバーの文字が見えるから、ラベンダーも少し入ってるんでしょうか。それが効いてるとか?

暑いので水出しで。

水出しなので味は少し薄めになってしまいましたが、今の時期にはちょうどいい。

さっぱりゴクゴクいただきました。






ティバーナは日本にも店舗あるようだけど、このパッケージは印刷も全部英語だったし外国のお土産とかかな。

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