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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

手作り黒谷手もみ茶

先日、母がお茶づくり講座を受けて手作り紅茶を送ってくれたという記事を書きましたが、なんとまた、お茶づくりに参加できたとのこと。

なんでも前回の講師に誘われて、前回よりも本格的にお茶づくりを体験できる会だったとか。

なにそれー!またもや羨ましすぎー!!

というわけで、私の妹と連れ立って大和町まで行ってきたようです。

今回はとにかく時間をかけて揉捻をしっかりやったとのこと。

「横まくり」とか「玉とき」とか色々工程を重ね、4時間ぐらい揉んだらしい。

そりゃ大変だ。

というわけで、確かにすごーくきれいにくるっと細く巻かれた特徴的な茶葉の形になってます。

細く・長く・美しくを目指してひたすら揉んだとのことなんだけど。

うーん、こんなに長い日本茶の茶葉見たことない・・・?

私の知ってる緑茶にしてはえらく大きいような・・・?

どっちかというと、烏龍茶のようだけど・・・?

茶葉多めにしてお湯を注いでみました。

おー、葉が開いた開いた!!

めちゃくちゃ大きな葉そのものが開いた。

つまり、葉を粉砕していないってことか。

烏龍茶のように大きな葉が開きました。

湯のみに注ぐと、色は薄めの仕上がり。

飲んでみました。

うーん・・・薄く、そして苦みが強いか。

さすがに市販の緑茶のように、とはいかないようです。

前回の手作り紅茶がそれなりの出来になっていたことを思うと、緑茶の方が難しいんでしょうか。








ちなみに今回、うちの妹がすごい活躍を見せたらしい。

お茶づくりなんて初めてのはずなのに、なんか妙に慣れた手つきで誰よりも綺麗に茶葉を揉み上げていたとか。

みんなから褒められたらしいですよ。すごい!!
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手作り紅茶

うちの母が、お茶づくり講座に参加したとのこと。

なんでも茶摘みから行い、手もみ製法で緑茶と紅茶を作るという、めちゃ贅沢なレッスンだとか。
(しかも市主催なので激安)

いーなー!いーなー!うらやましー!!私もやりたかった!!!

そんなわけで送られてきた手作り紅茶の茶葉。

色はなかなか良い感じ!私の知ってる紅茶の色ですよ。

一枚一枚が市販の物より大きい感じか。

念のため茶葉を多めにして淹れてみます。

やはり開いた茶葉がやたら大きい(笑)。

飲んでみると、アッサムやセイロンのような濃さはないけど、あっさりとして、そして甘みがある!!

素人製ということと講座で使える道具や時間的な制限により妥協した部分もあったとのことでしたが、それにしてはなかなか良く出来てるんじゃないの??

ミルクティーには向かないのでストレートのまま、和菓子をいただきました。
(私の好きな金沢「清香室町」さんの北前船)

とってもよく合いましたよ。

和紅茶には和菓子?

国産・無農薬・一番茶・手摘み・手揉みの贅沢茶。ありがたく飲ませてもらいました。

二煎目はあまり出なかった。






茶葉↓↓

今週のティーフリー @ CORAL KITCHEN at garden

先の投稿のコーラルキッチンさんからもう一つ。

タルト食べるには紅茶かコーヒーが絶対いるよねってことでメニュー見てたら、紅茶単品よりムレスナティーのティーフリー(飲み放題)のが安いという事実発覚。

ん~?と思いながら、時間あまりないけど、まぁせっかくだしとティーフリー頼みました。

今週のティーフリーのメニュー見たら、どれもムレスナティーらしい女子ウケするネーミングばかり。

とりあえず一杯目は「ハチミツとレモン」にしてみました。説明みる限り、かなりいろんな香料入ってるっぽいです。

先に空のカップとザラメが運ばれてきて、あとからポットで紅茶が届きました。

え、量多くない?

そして薄くない?

飲み放題にしては驚きの安さだなと思ったけど、そういうことだったんですね。

うん、香りは強いけど、薄い紅茶でした。

二杯目は「ミルクシェイクティー」とかいうすごい名前のブレンドにしてみたけど、運ばれてくるの遅いし(タルト食べ終わったわ!)、これまた一杯目以上に多くて薄い。

そして全くミルクシェイク感なかった。

なんなんだ。

タルト美味しかったのに、お茶は残念過ぎだよ。

熱く薄いお茶を無理やり流し込んで、もう三杯目は諦めて退店しました。

まぁ水分補給だったと思えばいいか。水だけよりは全然マシだった。





ちなみに店名のガーデンの通り、店内には溢れかえるほどのグリーンが飾られてるんですが、ほとんどがフェイク(造花?造草?)です。

写真映えはするけど、マイナスイオンは出ていない。

チャイ @ Indian Restaurant Thilaga

主人の実家に初めて行った日からずっと、前を通るたびに気になっていたのが、近くのインド料理のお店「ティラガ」。

珍しく平日に義実家に行く用事があったので、十数年越しで初訪問してみました。

2歳の末っ子連れてたのに、せっかくの店員さんの辛くないメニュー説明ガン無視して、がっつり本場感あるランチセットを注文。

ついでに"本場の南インドスタイルで提供する”というチャイも注文。

料理もはじめてお目にかかると言った感じの見た目と味でエキゾチックで美味しかった(というか結構スパイシーで舌がマヒした)んですが、チャイはわざわざ厨房からインド人シェフが出てきて、ボタボタと2つのアルミカップに何度か移し替えて泡立ったのをハイどうぞ、というスタイル。

(いや、たぶん泡立たせることが目的で容器を何度も移し替えたのだと認識したけど、違う目的があったのならごめんなさい。そして泡立たせるメリットも分からん。)

おそらく左のカップらしい形の方が飲むための容器と思われるんだけど、右側の皿に残ったのも一緒に置いていくというテキトーさも、この金属容器も、スパイシーな香りも、本場感あって良いですね。

そのまま一口飲んでみると、スパイスの刺激とともに、けっこうな苦みやえぐみ。紅茶も牛乳も濃い。

そのままでは飲みにくいのでお砂糖をかなりの量入れてみました。

うん、めちゃくちゃ美味しくなりました。

全部が濃い!これぞ本物のチャイって感じー!!

雰囲気も入れ物も味も全部ホントにインドに来たようで楽しめました。

インドは多分一生行くことないので、近場で気軽に体験(笑)。


English Breakfast by KAMELLIA'S TEA HOUSE LONDON

この紅茶も去年11月の阪急英国フェアで買いました。

カメリアズティーハウスというブランドです。

とにかく缶がステキ。黒い胴体にはプレスと箔押し。唐草模様?も良いです。

最初は同ブランドの「Wishs」というインド・スリランカ・中国の茶葉のブレンドが気になったんですが、そちらの缶はロゴの部分がシールでちょっとリーズナブルな作り。

このイングリッシュブレックファーストとWishsとめちゃ迷ったけど、フレンドリーで熱い感じの店員さんが「この缶僕もお気に入りなんですけど、来年からデザイン変わるんですよ。Wishsのブレンドは来年もあるけど、イングリッシュブレックファーストの缶は今年で終わりです。」て言われてしまったので、イングリッシュブレックファーストを買うことにしました(笑)。

結局、お金を使わないと決めてたこの日、紅茶だけでカメリアズとハロッズとリントンズあわせて約1万円ほど使ってました。

わーぉ(*´▽`*)

ハロッズが残り少なくなってきたので、購入して4カ月くらい経つけど、やっとこちらを開封。

この商品は、缶の中にさらに内袋充填されているタイプ。日本でよく見るやつです。内容量少なくなるやつね。

でも内袋開封して缶に詰めなおすと、口の小さいこの缶によく押し込んだなっていうくらい茶葉はたっぷり入っていました。


ではいただいてみます。

茶葉をちょっと多めに入れたのもあったのかもしれないけど、けっこう渋みは強い。

苦味や酸味も感じます。

なんかコーヒーぽい紅茶??

香りは思いのほか控えめで、紅茶らしい華やかな香味だったり、私の好きなふくよかなアフターテイストはあまり感じられず。

うーん、私の好みじゃなかったかも。

缶のデザインは好みだったんだけどな。

ミルクティーにしても良いんだけど、ミルクでもやっぱり私の好みとはちょっと違いました。

甘みが足りないのかな。ディンブラみたいなまろやかな甘みが欲しかった。







写真のカップ、春の絵柄のトトロを選んで見たけど、紅茶缶の雰囲気とは合わなかったかも。

後ろの花束は、誕生日に友人が贈ってくれたもの。めちゃかわいい。テーブルが華やか~♪

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