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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

No.30 ASSAM by Harrods

毎日寒いですね。

一日に何杯飲むのかってくらい紅茶飲んでます。

てわけで、購入したのだいぶ前だけど、ハロッズの紅茶の紹介です。

昨秋の阪急英国フェア。

あまりお金を使わないって決めてたのに、ハロッズにめっちゃくちゃステキな缶の茶葉が売られていて超惹かれて、いやでも我慢・・・と思ったんですがテスターの茶葉の香りをかいでみたら、これがもううっとりするような紅茶の華やかな香りがして・・・。

買っちゃったよね。

3500円以上しましたよ。

125gの大容量とは言え、なかなかのお値段ですよ。

でも今ここで買わないと、ハロッズって有名なようで案外取り扱い少ないし、あってもこの缶じゃないかもだし。

て色々考えてね。

結果。買って正解でした。

家で缶を開けた時の、あの幸せな香り。

思いっきり鼻から吸い込みました。

日本と違って缶の中に袋詰めなんてこともしてないから、移し替えなくていいし、缶いっぱいに茶葉が入ってるし。

たくさんお茶っ葉が詰まってるのを見るだけで豊かな気分です。

そして茶葉から紅茶入れるの久しぶり。

ポットで葉が開いていくのが見れるのも贅沢。

味ももちろん美味しかったです。

アッサムらしい濃く深い赤と強い味わい。英国らしく渋みも強め。

ミルクがよくあいました。

あとは缶がほんとに良いんですよ。中蓋付きの古典的なデザインに鮮やかな銅色。高級感があります。

キッチンに飾ったらステキ。

ハロッズはほんと全部オシャレですねー。






英国フェアでは結局コレの他にもう一缶、さらに以前紹介したリントンズの100包ティーバッグと併せて、紅茶だけで計1万円くらい使ってしまって。。。

一年くらい持つんじゃないの?と思ったけど、すでにハロッズの缶も2/3ほど消費してるし、半年くらいしか持たなさそう。(普段使いの日東紅茶だってだいぶ飲んでるのに)
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尾道紅茶 ディンブラ by 今川玉香園茶舗

12月なかばに、母が妹と県内GoToキャンペーンを使って?尾道旅行に行ってきたとのこと。

お土産に尾道紅茶をもらいました。

尾道らしい猫のイラストが可愛い!
(尾道は猫と猫アートが多い)

ディンブラと書いてあるので尾道で作られている紅茶ではありません。

缶に入っていた説明によると「明治に創業した今川玉香園さんでは当時紅茶を輸入していたけど、大戦中は取引が途絶え、2005年にそれを再開した」とのこと。

ネットで調べてみると、もっと詳しく書いた記事がありました。

なんでも芸予地震のときにお店の土蔵が崩れ、その整理の際に見つけた紅茶の茶びつを現当主が調査したところ70年以上前のセイロンからの輸入品と分かり、尾道の舶来紅茶再興をと店主が復活させたらしいです。

というわけで輸入という点では別に尾道の名を冠したところで・・・という感じもしますが、当主は今では数少なくなった土蔵も再建して、自然の保管庫で保管しているとのこと。丁寧さが感じられます。

さて味の方は。

久しぶりに飲んだディンブラ、美味しかったーーー!!

やっぱりディンブラ好きだわ。

なんかこう華やかな甘さがある上品な味なんだけど、強めに出てパワーもある。

鼻に抜ける香りも良いです。

2煎目もしっかりいただけて満足なお茶でした。

しかし缶の大きさの割に中身のティーバッグ袋詰めにされてて想像以上に量が少ないの日本らしいな。






Gold by RINGTONS

先月行った阪急英国フェア。

そのフェアでも販売はありましたが、あえてそこで買わず、わざわざ向かいの阪神百貨店まで行って購入したのがこちら。

リントンズの紅茶。

リントンズは英国の100年以上続く「紅茶商」だそうで、馬車で売り歩いていた創業当時からずっと常設の販売所を持たなかったそうですが、今年の10月になんと世界初となる常設店を日本にオープンしたとか。

それがリニューアルの進む阪神百貨店の1階!!

お店も英国の雰囲気とのことで、そりゃ行ってみなきゃでしょ。

いざ行ってみると、百貨店の1階が食料品売り場になってるの新鮮だったし、阪神百貨店がオシャレにモダンになってるー!!ことにも驚きだったし、でも平日とはいえ結構すいてたな。

リントンズのお店は、思ったよりシンプルな作りでしたが、その場で飲めるティースタンドも併設でスタイリッシュな感じでした。

案外紅茶は4種類しかなく、ビスケット類のが陳列多かったです。

紅茶はどれもティーバッグ100包入りのボリューミーな袋。

単価は英国紅茶にしては安い方だと思うんだけど、100パックも入ってるから2,000円超え。
(いやほんと、英国フェアで売ってた他の紅茶よりは断然安いんだけどさ)

棚に残ってる数を見る限り一番人気ぽい「Gold」ブレンドを購入しました。

ポップにも「世界一ミルクティーにあう」て書いてあったしね。


家で袋開けてみました。

この飾らない感じの外袋も、中の50袋ずつ分けられた2つのアルミパックも、いかにも日常使い感がいいです。

スーパーで特売している日東紅茶だって、もっとキレイにパッケージングしてあるよ(笑)。

ティーバッグに至っては、ポットサイズの紐なしタイプ。

もはや見た目麦茶パック(笑)。

ですが、これがやはり美味しかった。

最近セイロンとか日本のブレンドばかり飲んでたので、比較的まろやかな味わいと華やかな香りのお茶が多かったのですが、やはり本場英国ブレンドは渋みがしっかりと出るなというのを再認識しました。

渋みが強いんだけど、えぐくなく、どっしりした味わいでミルクにもよくあいます。

世界一のミルクティーかどうかは分からないけど、確かにまた飲みたくなる味だし、特に寒い時期にあいますね。

100包もあるし長いこと飲めそうと思ってたけど、テンポよく消費して人にもあげてたら、あれ?なんかもうこれだけしかないって感じ。

もちょっと大事に飲んでいきます。

ティーバッグ1個で2回は飲めるって書いてあったけど、3回飲もう。

そしてなくなったらまた阪神百貨店に買いに行こう♪


 


ちなみに2011年にオンラインショップにて、このときも世界初の海外法人としてリントンズジャパンが立ち上げられたらしいんですが、このオンラインショップの店長、かなり喋りたがりのようで、サイト内やブログがどれも長文で熱い想いの文章がつづられてます。読むと楽しそう。

ボトルティーラテ by CHAVATY kyoto arashiyama

嵐山プチトリップ その3

もう一店、嵐山で行きたかったお店。

時間的にも胃袋的にもイートインは無理だったので、テイクアウトしました。

ティーラテ専門店「CHAVATY」。
東京の表参道で人気店だったミルクティー専門店の国内2号店とのこと。

渡月橋が目の前の景色の良い場所にあります。

明るくシンプルでナチュラルで落ち着いた店内には、奥側の窓の向こうには竹も植えられていて、和モダンの雰囲気がステキです。

注文したのは看板メニューのボトルティーラテ。

ウバとほうじ茶と抹茶がありましたが、普通に紅茶がいただきたいのでウバで。

ボトルも淡いラテの色も可愛い。

消費は本日中にとのことだったけど、翌日母と一緒にいただきました。

冷蔵庫に入れてたので冷たくなってるし、ボトルからカップに移し替えて、レンチンしてから飲みました。

めっちゃ美味しかったー!!

たかだかミルクティーに一本580円(税抜)とも思ったけど、やっぱりペットボトルとは違う!

わざわざティーラテと呼ぶくらい普通のミルクティーよりもミルクが多く、味もミルクがベース的な比率ですが、それでも紅茶の味とコクが感じられて美味しい。

それからかなり甘さが抑えられており、素材の味を感じられるようになっています。
いやほんと、これくらいの甘さが良いよね。ペットボトルとか甘すぎ。

美味しくいただきました。

3分の1くらい残っていたのをまたカップに移してレンチンしたんだけど、今度は過熱し過ぎた!大失敗!!

ミルクが幕張って牛乳臭くて美味しくない!

せっかくお高いミルクティーだったのに。

こんなことならボトルのまま、売られたままの味で飲んでみるべきだった(´;ω;`)


EARL GLEY by Sir Thomas LIPTON

先日ママ友さんにもらった紅茶。

リプトンのアールグレイです。しかもリプトンのプレミアムブランドの「Sir Thomas LIPTON」の方。

コストコで大量買いしているらしいです。

リプトンてとても有名な紅茶メーカーだけど、そういえば私あんまり買ったことなかったかも。

とってもアールグレイらしい爽やかだけど少し苦くて詫びた趣のある香りが美味しくいただけました。

王道のアールグレイって感じですね。

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