忍者ブログ

ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

紅茶×カルピスのセパレートティー

お盆に地元の住宅展示場でもらったカルピスが4本もあったんですが、ふと紅茶のミルクの代わりにカルピス入れたらどうなんだろうと思ったので。

そのまま入れてみる前に、失敗したらイヤだなと一応レシピ検索。

そこそこありますね。紅茶にカルピス入れるレシピ。

クックパッドの遥穂☆さんのレシピで作ってみました。

グラスに①カルピス原液4分の1程度→②氷→③濃いめに淹れて常温で冷ました紅茶150㏄程度をゆっくり注いで出来上がりというもの。

私は100均で買ったセパレートドリンクメーカーを使って最後に底のカルピスを入れたので、めちゃキレイにバイカラーの一杯が出来上がりました。

しかしうっかりカルピス入れ過ぎた!!完全に3分の1以上ある・・・。

絶対濃いよなーと思ったけど、飲んでみると案外ちょうどよい濃さで飲みやすかったです。

が。

これはほぼほぼカルピスでした。

水で希釈したカルピスよりは、なんか一味違う風味が付いてるかな、くらいの味。

確かにレシピ投稿者のコメントにも殆どカルピス味って書いてありました。

いや、私が飲みたかったのはカルピス風味の紅茶。

これではセパレートのオシャレさを楽しむ以外は、あまり紅茶が生きていない感じがします。

やっぱりミルクティーのミルクの代わりにカルピス入れる実験してみないといけないな。


PR

狭山蜜紅茶 by 東京神茶 皇園

だいぶ前に投稿した狭山茶5種ティーバッグセット「五神獣」。

5種のうちわけは、緑茶が3つと紅茶とほうじ茶。

緑茶二つは前に投稿しましたが、今回は紅茶です。

どうやら狭山産の和紅茶らしい。

和紅茶、けっこう流行ってますよね。

どうしても完全国産ということで値段も高くなりがちだけど。

たっぷり大ぶりのティーバッグをカップに沈めてお湯を注ぐことしばし。

良ーい香りが漂います。

ちょっとダージリンに似た華やかな甘い香り。

味もはやり和紅茶らしく、甘みがあって、深みはなく、小ざっぱりした感じ。

日本で作ると紅茶も日本茶っぽい軽やかな味わいになりますよね。

作る人間の顔も影響してるのかな。スリランカのような彫りの深い人が作ったら奥行きのある濃ゆい味に、平たい顔族が作ったらアッサリした味にってこと?(笑)

初春とか今みたいな初秋にぴったりの紅茶でした。美味しかった。


アイリッシュウイスキークリームのロイヤルミルクティー @ FARMERS CLUB

高槻市の一大プロジェクトだった安満遺跡公園(京大農学部跡地再開発)が今年の3月に二次エリアも開業して全面オープンとなりました。

今日は家族で炎天下のなか公園へお出かけ。

公園中央にレトロな趣ある建物の農学部農場本館をリノベーションしたレストラン(こちらも3月オープン)があります。

表に出ていた看板を見ると、テイクアウトメニューに「アイリッシュウイスキークリームのロイヤルミルクティー」とかいう気になるワードが並んだドリンクが!! 一杯500円。

主人が買ってくれました。

注文したら紅茶の抽出から始めたらしく、けっこう時間かかって出てきました。

見た目は普通のミルクティー。

飲んでみると。

うーん・・・。

なんかウイスキーぽい少しスモーキーでふくよかな香りがただようんですが、ミルクティー自体は普通のミルクティー。

というかそれ以上に、甘いものと思って飲んだら甘くなくて、いや紅茶はノンシュガー好きだけど、外で飲むアイスドリンクにはやっぱり甘味があって当然と思っていたし、このミルクティー絶対ガムシロ入れた方が美味しいと思うんですが・・・。

後で気づいたんですが、ガムシロその他はセルフのスタイルだったようです。

お店の外で待ってたんだから持ってきてよー(´;ω;`)

美味しくなくはなかったけど、なんか期待ほどではなかったです。

でもお店の雰囲気はステキなので、次は店内でイートインを楽しみたいなと思いました。


帰ってから、アイリッシュウイスキークリームとはどういうことかとネットで調べてみた結果、ロンネフェルトというブランドの「アイリッシュモルト」というブレンド茶葉を使ったのではないかという予測に至りました。

スコッチウィスキーの香りづけをしていて、とても人気のブレンドとのこと。

寒い時期にホットでポットから飲むべきお茶のような気がしますね。


アイスティーレモネード

先日買ったレモンがまだ残っていて、でもレモンて言うほど使い道無いんですよね。

この間はホットのレモンティー作ったから、今度はアイスレモンティーでも飲むかとネットで検索。

比較的上位で引っかかったリプトンのサイトの「アイスティーレモネード」というレシピで作ってみました。

作り方は、①ティーポットにティーバッグ2袋と湯160mlで濃いめの紅茶を淹れる 

②ハチミツ大さじ3を入れてかき混ぜ、氷の入ったグラスに注ぐ

③レモン汁15ml(レモン半個分くらい)を注ぎ、くし形に切ったレモンを飾る

ですが、ティーポットで淹れるの面倒なので、最初からガラスのタンブラーで(笑)。

そしてまたハチミツ大さじ3も入れる勇気ないので、とりあえず大さじ2。それでも大胆に入れたと思うけど。

氷がなー。ロックアイス用意しておけばよかった。製氷機の氷だと不純物が溶けるときに泡が立つのが嫌なんですよね。写真でも若干表面に汚い泡が・・・。

とは言いつつ、なかなか良い感じに出来上がりましたよ。

夏らしくマーメイドのふち掛けスプーンも可愛いでしょ。

レシピの写真はレモン汁が上に浮いて、ほのかに二層のカラーになってたんだけど、それは上手くいかなかったな。ハチミツケチって紅茶の比重がいまひとつ大きくならなかったからでしょうね。


でも飲んでみると、ベストな甘味と酸味のバランス!!

レモンけっこう入っているけど、蜂蜜の滋味ある甘さがそれを抑えて、まったく酸っぱさが気になりません。

適度にクエン酸摂れたなと感じるほどよい爽快さ。

めちゃ美味しかったし、2歳の子もごくごく飲んでました。

ちなみにレモンティーにはセイロンやニルギリが良いんですが、セイロンのティーバッグが残り1つしかなかったので、セイロンとダージリンのティーバッグで淹れてみたんですが、これが良い感じにブレンドされてて深あっさりで良かった!!

次からもこれでいこう。






にしても、まだ梅雨時期なのに、このところずっとサマードリンクの投稿続いてます。

夏本番になったら乗り切っていけるのか・・・。

そして、さっぱりアイスドリンクって甘いのが多いんですよね。

確かに見目麗しくて清涼感あるものが飲みたいし、甘いからこそ美味しいんだけど、時期的に甘い飲み物が飲みたいわけではないんだよなー。

シンプルなアイスティーとかにシフトしていかねば。

イタリア式レモンティー

レモン甘酒を作るために買ったレモン。(本当はポッカレモンでも良かったんだけど、スーパーでうっかり手に取ったら末っ子が奪い取り齧ったので買わざるを得なくなった)

紅茶雑誌のコラムにレモンティーの記述があり、そういえばと飲んでみたくなったので作ることに。

レモンティーって紅茶が渋くなるからあんまり好きじゃないんですよね。だから滅多に飲まない。

でもきっと美味しいレシピがあるはずだと十数年前に買ったお茶の本を見てみると「イタリア式レモンティー」なるものが。

イタリア式って言っても特別なレシピではありません。たぶん英国ではレモンティーは邪道とされているっていうだけ。

イタリアは基本コーヒーの国で、紅茶は体が弱ったときのお薬的扱いらしい。まぁ紅茶もレモンも体に良さそうですしね。

では作り方。

濃いめに出した紅茶(セイロン系などが〇)350㏄に大さじ3程度の砂糖を入れ、紅茶の色がてきめんに変わるくらいの搾ったレモン汁を入れる。完成。

はい、特に特別な隠し味とかあるわけではないけど、大さじ3の砂糖!!?

350㏄とは言え、大さじ3!??

そんなに入れる勇気はなかったので、カップ一杯の紅茶(概ね200㏄強?)におそらく砂糖で大さじ1相当のパルスイートを入れ、気持ち少なめのレモン汁を加えました。

オシャレさアップのため、輪切りレモンを浮かべるのは欠かせません。

うーん、良い風景!

さて味の方ですが、これがめっっちゃ美味しかった!!

市販のペットボトルレモンティーのようなたっぷりの甘さ。

それなりにレモンも入ってるけど、甘味が酸味を抑えてる感じで、逆に酸味が甘味を抑えてる風もあり、絶妙な甘酸っぱさ加減。

これはハマりそうです。

が、やはり糖度は気になりますね。

このあいだのマリトッツォと言い、イタリア人甘いもの摂取し過ぎだ。






ちなみに使用したパルスイート、いつからあったのか分からないくらい古い。

甘味料だから大丈夫よね??

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 3 4
5 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Copyright ©  -- ドリログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]