Fine Tea OFANGE PEKOE by WEDGWOOD

 
家計の支出を見直し緊縮財政に踏み切ったため、カフェへ通うのを減らすことにしました。
 
なんですが、私のお茶オタキャラが周囲に浸透してきたため、いろんな人がお土産にギフトにとお茶をくれて、まだまだ投稿ネタはたくさんあります。

さて、友人が７月に第一子を出産しました。
私の親しい友人の中では最初です。

おめでとう！！！

出産祝いのお返しとして、ウェッジウッドの詰め合わせをいただきました。

なんと、紅茶とコーヒーが入っています。

イギリス人てコーヒー飲むんだ・・・とまでは言わないけど、ウェッジウッドってコーヒーも扱ってたんですね。
いや、日本向けの商品なだけかもしれないけど。

それはそれとして、今回は紅茶の方の投稿。

ダンナが出張で不在なので、一人優雅に休日の夜にティータイム。

ケトルでお湯を沸かして丁寧に淹れた紅茶はとてもきれいなオレンジ色をして、ふくよかな味わいがあって、非常に美味しかったです。ストロングな味ではないけど、喉ごし豊かでした。

夏も終わりに近づいて、かなり過ごしやすくなってきて風も気持ちいいです。
ずーっとこんな快適な日が続けばいいのに。


ところで、オレンジペコーというのは産地名じゃありません。これは茶葉の等級(種類)の一つであって、オレンジペコー(OP)
はサイズが大きい茶葉ということです。
なぜか結構あるんです。商品名がオレンジペコーというもの。だいたい産地とか農園名を商品名にするのに、どうしてオレンジペコーだけ等級名が幅をきかせているのか！

というのを、紅茶の先生に質問したら「オレンジペコー」という名前の商品であれば、セイロンティー(スリランカ産の紅茶)の高級部分を集めたブレンドであることが多い、とのことでした。

というわけで、もしオレンジペコーと書かれた紅茶を手に入れたら、それはセイロンティーだ、と認識しましょう。