ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
セパレートティー
また紅茶教室へ行ってきました。先々月くらいに4回通ったカルチャーセンターでの単発の一日教室です。
今回はアイスティを使ったアレンジティがテーマでした。人気なのかと思ったけど意外と参加者が3人だけだったので、しっかりと習うことが出来ました。
今回はティーソーダとセパレートティーの二つを作りましたが、セパレートティーの紹介。
アレンジのレシピとしては割と有名な方でしょうか。甘味をつけて比重を増した紅茶の上に静かにグレープフルーツジュースを注いで、色のグラデーションを楽しむ夏レシピ。私も以前作ったことがありますが、うまくいきませんでした。
やっぱり習うと違いますね。目で見て覚えるので、自分のやり方の何が悪かったか分かります。
ポイントは砂糖の量でした。
なんと、たかだかカップ3~4杯くらいの量の紅茶に、ティーメジャーで山盛りの砂糖を12杯も入れていました。ティースプーンじゃないですよ、ティーメジャーですよ。
先生曰く、紅茶に砂糖を入れるときはためらうな、だそうで。カロリーとかを気にして中途半端な量を入れるのが香りも損なうしボヤけた味になるしで最悪とのこと。
あんぐりするような砂糖を飲みこんだ紅茶に氷を入れ、かき混ぜて冷やしたら、上から静かにグレープフルーツジュースを投入。出来れば果汁をしぼったものを。
きれいに色目がセパレートしたら、まず目で楽しんで、マドラーで混ぜて、味を楽しみます。美味しくいただくためには、飲む前に混ぜてしまいましょう。
さて味の方は、グレープフルーツと紅茶の味がきちんと両方とも出ていて、とっても美味しかったです。後から紅茶の味がフッとするような感じ。
グレープフルーツを他のフルーツに変えても良いけど、できれば甘味が強すぎず、少し苦みがあるくらいのものが良いらしいです。
あとで、砂糖大量投入の紅茶だけを飲んでみましたが、少しぬるくなっているのも相まって、びっくりするほど甘かったです。ぬるくなった「午後の紅茶」くらい。逆に言えば市販の清涼飲料水にはあれくらいの糖類が入っているという事か・・・。恐ろしいですね。
今回はアイスティを使ったアレンジティがテーマでした。人気なのかと思ったけど意外と参加者が3人だけだったので、しっかりと習うことが出来ました。
今回はティーソーダとセパレートティーの二つを作りましたが、セパレートティーの紹介。
アレンジのレシピとしては割と有名な方でしょうか。甘味をつけて比重を増した紅茶の上に静かにグレープフルーツジュースを注いで、色のグラデーションを楽しむ夏レシピ。私も以前作ったことがありますが、うまくいきませんでした。
やっぱり習うと違いますね。目で見て覚えるので、自分のやり方の何が悪かったか分かります。
ポイントは砂糖の量でした。
なんと、たかだかカップ3~4杯くらいの量の紅茶に、ティーメジャーで山盛りの砂糖を12杯も入れていました。ティースプーンじゃないですよ、ティーメジャーですよ。
先生曰く、紅茶に砂糖を入れるときはためらうな、だそうで。カロリーとかを気にして中途半端な量を入れるのが香りも損なうしボヤけた味になるしで最悪とのこと。
あんぐりするような砂糖を飲みこんだ紅茶に氷を入れ、かき混ぜて冷やしたら、上から静かにグレープフルーツジュースを投入。出来れば果汁をしぼったものを。
きれいに色目がセパレートしたら、まず目で楽しんで、マドラーで混ぜて、味を楽しみます。美味しくいただくためには、飲む前に混ぜてしまいましょう。
さて味の方は、グレープフルーツと紅茶の味がきちんと両方とも出ていて、とっても美味しかったです。後から紅茶の味がフッとするような感じ。
グレープフルーツを他のフルーツに変えても良いけど、できれば甘味が強すぎず、少し苦みがあるくらいのものが良いらしいです。
あとで、砂糖大量投入の紅茶だけを飲んでみましたが、少しぬるくなっているのも相まって、びっくりするほど甘かったです。ぬるくなった「午後の紅茶」くらい。逆に言えば市販の清涼飲料水にはあれくらいの糖類が入っているという事か・・・。恐ろしいですね。
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