ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
紅茶の楽しみ方
- 2012/06/13 (Wed)
- 茶話 ~sawa~ |
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紅茶を味わうには5つの要素をしっかりと感じることが大切と教わりました。
その5つとは、
○水色(すいしょく)
○鼻から嗅ぐ香り
○味
○口から感じる香り
○アフターテイスト
です。
まず紅茶が入った瞬間のお茶の色を目で楽しみます。爽やかなオレンジからエンジのような濃い色まで紅茶はさまざまです。
基本的には薄い色はコクや渋みが少なくライトです。
それから紅茶の一番の特徴である香りを味わいます。香りは淹れたてが一番ハッキリと立つので、この瞬間を逃さないようにします。
口に入れるのは、少しだけ冷ましてからにします。熱湯では味の違いを感じることが出来ないからです。
火傷しない温度になったら、やっと口に含みます。このときに舌と喉で味と香りを感じます。
舌は場所によって感じる味が違うので、テイスティングでは舌の上で転がすように飲むと言われます。まぁ普段そこまでする必要はないかと思いますが、より厳密に味わいたいと思ったらどうぞ。ちなみに体温+○○℃くらいが最もはっきりと味を感じられる温度らしいです。
口で感じる香りは、飲んでみるとよく分かります。ふわっと鼻腔に広がるような香りがたまりません。
アフターテイストというのは、すなわち後味です。喉の奥に残るような感覚ですね。
美味しい紅茶は飲みこんだ後の爽やかな香りや渋みの余韻がとても心地よいです。
ちなみに、砂糖を入れた紅茶は後味が紅茶でなくて砂糖になってしまうので、素材本来の味にはなりません。紅茶自体を味わいたいなら砂糖はお勧めできないとのこと。(どうしても甘味希望なら国産の安いハチミツが一番あうらしいです)
さて、紅茶は入れた瞬間から室温に冷めるまでずっと楽しめます。
そして色も香りも味も少しずつ変化していくので、その移ろいを感じるのもまた楽しみの一つです。
もちろん私は冷め切ったものよりは温かいうちのお茶が好きですが、せっかくなので一杯をゆっくり時間をかけて楽しむのも充実した時間ですね。
その5つとは、
○水色(すいしょく)
○鼻から嗅ぐ香り
○味
○口から感じる香り
○アフターテイスト
です。
まず紅茶が入った瞬間のお茶の色を目で楽しみます。爽やかなオレンジからエンジのような濃い色まで紅茶はさまざまです。
基本的には薄い色はコクや渋みが少なくライトです。
それから紅茶の一番の特徴である香りを味わいます。香りは淹れたてが一番ハッキリと立つので、この瞬間を逃さないようにします。
口に入れるのは、少しだけ冷ましてからにします。熱湯では味の違いを感じることが出来ないからです。
火傷しない温度になったら、やっと口に含みます。このときに舌と喉で味と香りを感じます。
舌は場所によって感じる味が違うので、テイスティングでは舌の上で転がすように飲むと言われます。まぁ普段そこまでする必要はないかと思いますが、より厳密に味わいたいと思ったらどうぞ。ちなみに体温+○○℃くらいが最もはっきりと味を感じられる温度らしいです。
口で感じる香りは、飲んでみるとよく分かります。ふわっと鼻腔に広がるような香りがたまりません。
アフターテイストというのは、すなわち後味です。喉の奥に残るような感覚ですね。
美味しい紅茶は飲みこんだ後の爽やかな香りや渋みの余韻がとても心地よいです。
ちなみに、砂糖を入れた紅茶は後味が紅茶でなくて砂糖になってしまうので、素材本来の味にはなりません。紅茶自体を味わいたいなら砂糖はお勧めできないとのこと。(どうしても甘味希望なら国産の安いハチミツが一番あうらしいです)
さて、紅茶は入れた瞬間から室温に冷めるまでずっと楽しめます。
そして色も香りも味も少しずつ変化していくので、その移ろいを感じるのもまた楽しみの一つです。
もちろん私は冷め切ったものよりは温かいうちのお茶が好きですが、せっかくなので一杯をゆっくり時間をかけて楽しむのも充実した時間ですね。
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