ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
習うということ
- 2012/07/10 (Tue)
- 茶話 ~sawa~ |
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実は、全4回の紅茶教室に習いに行ってきました。
※4回と言ってもバランスよく完結するようにまとめられているのではなく、単純にカルチャーセンター主催で契約の更新が4回ずつというだけです。
紅茶教室ってなにするの?と思われるかもしれませんが、今回のお教室は、セミナールームみたいなところで紅茶を飲みつつ紅茶の美味しい淹れ方をレクチャーしてもらったり、紅茶に関する知識や裏話、先生の持論、よもやま話を聞いたりしました。一応、毎回講義のテーマは決められていて、季節が夏だったので最終回は”アイスティーの淹れ方”でした。
私は、紅茶に関する本や資料はそこそこ読んでいるので、基礎的な用語や知識、理論はある程度吸収しています。なので、先生の話も知ってる知ってるとうなずくものが多かったです。
それでも、レッスンに参加して良かったと思いました。
やはり本で得た教養と、実際に人から教えてもらう体得は、全く違います。百聞は一見にしかずでした。
実際に先生の前で紅茶を淹れてみることにより、私は茶葉をすくい過ぎていたこと、蒸らし時間が長過ぎたことが判明しました。
茶葉の蒸らし時間はどの紅茶にも書いてあるけど、お湯を入れ始めてからカップに注ぐまでの時間だということは、今まで誰も教えてくれませんでした。
この2点を守って家で淹れてみたら、驚くほど香り高くて美味しい紅茶に生まれ変わりました。ずーっと、私の淹れる紅茶はどうして美味しくないんだろうと悩んでいたのに、こんなに簡単なことだったなんて。
他にも、とにかく美味しく飲むためのコツとか裏ワザなど、先生の経験に基づく話も多く聞けて、それらは本で得る情報よりもより現実的で即使えるものばかりなのでタメになりました。
スポーツ選手などはコーチや監督でものすごく違うなどと言いますが、いかに教わるということが大事なのか気づかされました。
稽古時間の問題などもあり、レッスンの継続は申請しませんでしたが、今後も単発の教室などには参加したいなと思いました。
※4回と言ってもバランスよく完結するようにまとめられているのではなく、単純にカルチャーセンター主催で契約の更新が4回ずつというだけです。
紅茶教室ってなにするの?と思われるかもしれませんが、今回のお教室は、セミナールームみたいなところで紅茶を飲みつつ紅茶の美味しい淹れ方をレクチャーしてもらったり、紅茶に関する知識や裏話、先生の持論、よもやま話を聞いたりしました。一応、毎回講義のテーマは決められていて、季節が夏だったので最終回は”アイスティーの淹れ方”でした。
私は、紅茶に関する本や資料はそこそこ読んでいるので、基礎的な用語や知識、理論はある程度吸収しています。なので、先生の話も知ってる知ってるとうなずくものが多かったです。
それでも、レッスンに参加して良かったと思いました。
やはり本で得た教養と、実際に人から教えてもらう体得は、全く違います。百聞は一見にしかずでした。
実際に先生の前で紅茶を淹れてみることにより、私は茶葉をすくい過ぎていたこと、蒸らし時間が長過ぎたことが判明しました。
茶葉の蒸らし時間はどの紅茶にも書いてあるけど、お湯を入れ始めてからカップに注ぐまでの時間だということは、今まで誰も教えてくれませんでした。
この2点を守って家で淹れてみたら、驚くほど香り高くて美味しい紅茶に生まれ変わりました。ずーっと、私の淹れる紅茶はどうして美味しくないんだろうと悩んでいたのに、こんなに簡単なことだったなんて。
他にも、とにかく美味しく飲むためのコツとか裏ワザなど、先生の経験に基づく話も多く聞けて、それらは本で得る情報よりもより現実的で即使えるものばかりなのでタメになりました。
スポーツ選手などはコーチや監督でものすごく違うなどと言いますが、いかに教わるということが大事なのか気づかされました。
稽古時間の問題などもあり、レッスンの継続は申請しませんでしたが、今後も単発の教室などには参加したいなと思いました。
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