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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「酒」の記事一覧

MOET IMPERIAL by MOET & CHANDON

本日はクリスマスイブです。
 
この年になるとクリスマスだからと言って特にはしゃぎたくもなりませんが、一応、少しだけご馳走を作りました。
 
そして、せっかくなので買ってみました。
 
モエ・エ・シャンドン!!
 
百貨店のワイン売り場とかでやたらデカデカと広告を貼っているヤツです!
本当、すごい広告ですよね。どこでも見ます。
言うほどに有名なのかどうかは知りませんが。
 
高級スーパーの成城石井でセットの安売りをしていたので、375mLのミニボトル2本セットでお買い上げ。
通常約4000円のところを約3000円で買いました。
 
先に説明しておきますと、モエ・エ・シャンドンはシャンパンのブランドの一つ。
シャンパンはフランスシャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインで、製法に厳密な規定(しかも法定)があり、そのためブランド価値が高くネームバリューのあるお酒です。
その中でも最も有名なのがこのモエ・エ・シャンドン。
そんなに高級品てわけではないです。フルボトルで5000円くらいなので。まぁ、普段使いにはお高いですが。
 
というわけで、今日のちょっとオシャレディナーにあわせて、コルクの栓を抜きます。
クリスタル型が美しいカクテルグラスに注ぐと、炭酸が控えめにはじけてとても綺麗。
 
味も辛口という評価でしたが、私的にはそんなことなく、フレッシュなフルーティーさでとても飲みやすかったです。
後味もスッキリしていて、ゴクゴク飲んでしまいました。
私自身が最近ワインを美味しく感じてきたのもあるのかもしれませんけど。
 
なんにせよ、スパークリングはやはり見た目が華やかで良いですね。
クリスマスに売れるのが分かります。
料理もより一層美味しく感じた・・・かな?
ま、これで当分、自分で買うことはないでしょう。


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ヱビススタウトクリーミートップ @ ヱビスビール記念館

埼玉出張を利用して、前のりで東京で遊んできました。

東京の友人に案内してもらって、恵比寿ガーデンプレイスに行きました。

大きな商業施設というのは聞いていたんですが、友人に教えてもらってここがヱビスの工場跡地だったと知りました。
というか、そもそもここにエビスの工場があったから目の前の駅の名前が恵比寿と名付けられたようです。なるほど!

で、ガーデンプレイスのなかにヱビスビール記念館があったので、もちろんお邪魔してきました。

高級感溢れる洗練された館内は宝塚のような大階段を降りると右手に試飲コーナーが!!
コンセプトショップのようなオシャレなバーでビールが頂けます。
400円で購入するエビスコインで一杯ビールが買えます。

私はスタウトのクリーミートップにしてみました。1~2年前からホイップが流行ってますよね。飲んでみたかったんです。
樽生限定なので市販では買えません。

写真に苦労してちょっと泡が減っちゃったけど乾杯!
昼からビールとか贅沢(^-^)

私が黒が好きなのもあるけど、すごく美味しかったです!黒独特の豊満なコクと共にじんわりと甘味も出てて、満足の一杯でした。
普段はプレミアムモルツ派の私ですが、エビスもいいねぇ。

オシャレな雰囲気に、つい試飲に吸い寄せられましたが、どうやらガイドが説明するツアーに参加すると解説つきで試飲が出来たらしい。しまった(゜ロ゜)
ちなみに広い館内の割に展示はちょっとだけで、無料で見て回れます。

ヱビスビールは、サッポロビールのプレミアムブランド。
なんと1890年から発売しているそうです。発売当初から国際的にも人気が高いとのこと。

おめでたい恵比寿さんのマークと共に、ずっと続いてほしいですね。


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マレッツ・ブロンド

行ってきました~!!
第二回オオサカオクトーバーフェスト!!

天王寺公園で14日から開催されています。150円の公園入場券(もともとこの公園は入場料を取る)を払って中に入ると、人・人・人、そしてビール・ビール・ウィンナー!!!
なんてテンションの上がる光景ですか!
しかも真昼間の12時オープン。さすが大阪。暴れることに関しては寛容ハンパなし!

さて、オクトーバーフェストと言えばドイツ・ミュンヘンで毎年行われる世界的に有名なビールの祭典ですが、近年は日本各地でそれを模して、この時期に盛大なビールフェスとでもいうべきイベントが開催されてます。

大阪ではここと梅田でも開催されるようですが、盛り上がりたいなら絶対こっちだ!たぶん。

出店はドイツのビールが20種類強、アイルランドやイギリス、ベルギーなどからもいろいろと珍しいものがたくさん来ていて、全部で50種類程度あります。ツマミも本格的なドイツとかその辺の料理が味わえます。

このフェストの素晴らしいところは、容器がプラカップでないこと!きちんとジョッキ、あるいはグラス、あるいは専用のカップに注いでくれます。
お値段は平均1杯(400~500cc)1300円とお高めですが、この満足度には代えられない。

悩んで悩んだ結果、ベルギーのマレッツ・ブロンドという、いかにも日本ではなかなか飲めそうにないビールを選んでみました。なんと専用のゴブレットでいただきます。

というのも、マレッツ修道院という教会のレシピだそうで。それでゴブレット。なんかこう、神々しさがありませんか?

味は、最初すっと甘く、あとからじんわりと苦味が来て、とても私好みのベストバランスな美味しさでした。やはりアジアのビールとは違うなぁ、と思ってしまう。
パンフの説明によると、フルーティーな香りと、ほどよい苦さが特徴の口当たりの良いビールと書いてありますが、さすがその通りと思いました。

この巨大ゴブレットで400cc。ツマミにスコッチエッグ一皿じゃ、やはりビールが多すぎました(笑)。気がつかずに流し込むように飲んで、一杯でフラフラ。来年はもっと長く楽しめるようにちゃんと対策練っておきます。来年も絶対来るぞ。


ちなみに、ジョッキやゴブレットを記念に持ち帰ってしまおうと考える私のような悪い輩がいることはきっちりと読まれていて、器は1000円のデポジット制です。このゴブレットに1000円の価値は見いだせなかったので、きちんと返却しました。


Leffe Blonde @ Belgian Beer Cafe

淀屋橋のあたりをうろうろしていて、夕飯どうしようとなり、ケータイで検索して辿り着いたお店。

なんとベルギー料理?のお店です。

カフェと言うよりバーに近い感じで、落ち着いた明かりとクラシカルな調度品の店内はしっとりと大人な感じですっごくオシャレ。
そして大丈夫か?と思うくらい人が少なかったので、ほぼ貸切。ゆったりとした雰囲気を独り占めです。

ビールカフェというくらいなので、ベルギービールの品ぞろえがすごく豊富です。
何が何やらよく分からないので、一番スタンダードそうなものから。

今回の投稿は二杯目にいただいたもの。レフ・ブロンドと読みます。
日替わりで普通?の黄色いのと黒ビールと出しているようなのですが、私が飲みたかった黒は今日はなくて、普通の方。

でも、美味しかった~!!!!

この間の旅行で台湾ビールを大量に摂取してたせいもあって、薄いのに慣れてしまっていたせいか、すっごく濃厚でしっかりした味わいに感じられました。
なんか味が立ってた。ボリューム感あった。それがそのまま満足感になった。
ベルギーなんてビールにはうるさそうな国だし。本物の味って感じでした。

雰囲気良かったのもあるかもしれないけど~。

ダンナはさくらんぼのビールとか飲んでた。それも酸味があって不思議な風味でした。

ベルギービール最高。

でも高かったよう。



台湾啤酒

台湾旅行編 1
 
台湾に行ってきましたー!!
 
台湾と言えばウーロン茶!ウーロン茶と言えば台湾!
 
なのですが、とりあえずビールから入ります(笑)
 
今回の旅はダンナのご両親と一緒で、お義父さんがお酒大好きな方なので、着いて早々のお昼ご飯からビールです。
なのでその前に早々とガイドさんに「台湾のビールは何がありますか?」と聞いたのですが「台湾ビールです」とのこと。
 
どうも、台湾ビールと言う名前のようです。なんてストレートな。「日本航空」みたいなもの?台湾のフラッグシップビールメーカー?というか、台湾にはこのビールしかないんでしょうか。
 
緑のボトルが印象的な台湾ビールは、飲んでみると味は・・・。
 
その他のアジア圏のビールと同じ味がしました。
 
すなわち、薄い・・・・・。
 
そしてなぜかピリッと辛味がある。
 
あまりふだんお酒を飲まないお義母さんも「これなら飲めるかな」、と。
 
日本のビールのような強さはないですが、なんだかんだでお義父さんともども、このあとずーっと飲んでました。
日本のビールも売ってたんですけどね。結局台湾ビール飲んでましたね。
 
 
ちなみに、台湾は日本と酒税の違い(とレートの関係)からか、関税がかかるはずの日本のビールですら日本より安かったです。


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