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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「酒」の記事一覧

LONGBOARD Island Lager by KONA BREWING Co

とても今さらの話ですが、2月にダンナがハワイに行った時のお土産でまだ残ってるものがありました。

ビールです。

サーフィンの聖地、ハワイ。
このビールも名前からしてリゾート感あふれてますが、ボトルはビーチでサーフィンする人の絵が描かれており、とてもトロピカルな雰囲気でテンション上がりますね。

ロコモコでも作ったときに飲もうかと言っていたのですが、結局一度も作らないまま、ビールが飲みたかったので開栓しちゃいました。


グラスに注ぐと、ん?なんか色が薄いな・・・と思いましたが。

飲んでみると・・・やっぱり薄い!味が!!!


直前に、いわゆる第三のビールである「麦と○ップ」を飲んでいたんですが、それと同じくらい薄かったです。

これ本物のビールよね?と疑いましたが、本物のビールには間違いないようです。

あと、じゃっかん酸味が強いように感じられました。


ビーチにはあうのかな?


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御神酒 by 梛神社

先週16日、大安吉日、息子のお宮参りに行ってきました。

普通は生後一カ月でするものですが、いろいろあって、そろそろ五カ月を迎えようかというこんな時期になってしまいました。・・・。

ダンナの実家に一番近い「梛神社」。
小さい神社ですが、きちんと祝詞をあげてもらい、撤饌(おさがり)を頂戴しました。

その中に入っていたのがこのお神酒。

記念に当ブログにも投稿しておきます。

わざわざ神社の名前が刷られたミニボトル。

中のお酒は菊正宗でした。灘の有名な酒蔵ですね。ふーん、京都じゃない酒蔵使ってるんだ。いや、いいんですけど。卸してるのはこういう神社用品専門の代理店だろうし。

中身はまぁ普通の日本酒でした。

お宮参りから約1週間の大安の本日、今度はこれまた遅ればせながらお食い初めを取り行い、そこで私とダンナ、義父母でいただきました。

残念ながら当の本人は0歳児なので飲めませんでした。

COKUN by 賀茂泉酒造

私の地元は酒どころとして有名です。

いや、灘とか伏見に比べて本当に有名かどうかイマイチ分かりませんが、一応有名ということになっている西条です。


先日ダンナと一緒に帰省した時に、父がお土産にとわざわざ買って来てくれた(と思われる)地元のお酒をくれました。

パッケージも可愛らしいなと思ったのですが、開けてみるとなんとピンクのお酒でした。

いや、本当に一見ワインのロゼかと思うくらいですが、きちんと日本酒らしいです。

見るからに女性向け開発商品なんですが、なぜ父がこれを選んだのかはちょっと謎。


このお酒の赤みは着色料ではなく、自然の色なんだそうです。赤い色の酵母が存在するらしくその酵母を使っているとのこと。

目薬のロートCキューブもピンク色をしているのはビタミンCによるものって書いてあったけど、そんな感じ?(すみません、蛇足でした)

飲んでみるとお酒臭さは全くなく、かなり甘みがあり、日本酒によくある舌がしびれる感じもないので非常に飲みやすく美味しかったです。

本当に軽いワインのような優しい口当たりです。

ニッキ水に近い味かなぁ。

HPによるとワイングラスでおいしい日本酒アワードの金賞を受賞したようですが、これはむしろ日本酒らしさがないんじゃないかと思う。


とても飲みやすいので、うっかり昼からキッチンドランカーになりそうで怖いです。

甘すぎるので男の人はあまり飲みたがらないかも。


Angkor Beer

カンボジア-ベトナム旅行にて その1


ダンナと二人でアンコールワット~ベトナムホーチミンの旅行に来ました。

朝6時半に家を出て、約12時間かけてようやくカンボジアはシェムリアップに到着。イタリアとかモルディブとかに比べたら楽と考えていたけど、一年ぶりの長距離飛行はしんどいですね。年かな、と思ったけど、飛行機の中でアルコール飲みすぎたせいかも。いわゆるエコノミー症候群。

さて、空港から20分、シェムリの街中に入って早々に夕食です。早っ!まだ体起きてないんですが・・・。

着いたのはどこかのホテルのオープンエアなレストラン。熱帯の花々に囲まれてオシャレです。

で、ドリンクはもちろんカンボジアのビール、アンコールビール!
どんだけ飲むんかいって感じですが"食べては休みを繰り返す"のと"終日お酒"が旅の醍醐味でしょ!

カンボジアは、もう本当に切なくなるくらい国の象徴がアンコールワットしかないのか、お金もビールも何もかもアンコールワットのプリント。確かに3本の尖塔がそびえるシルエットは印象的ではありますが、こうも全てアンコールワットしか描かれてないとこちらが辛い気分になります(笑)。

肝心のビールの方ですが。

うーん、まぁ東南アジア系のビールですねー。
なんていうか、発泡酒に近いライトさ。で、ちょっと辛みがあって、発泡の感じが粗い。グラスに注いだ時も上の泡がなんかキメ粗いですしね。

でもこの熱帯のビール群。慣れてくると、だんだんクセになる味かもです。
結構アジアのビールが好きという人は多いです。

それに安い。写真のボトルはレストランで3.5ドル。スーパーで見かけた陳列は約2ドル。
重くなかったら大量に買いたいくらいです。

 
s-IMG_5845.jpg

 

赤霧島 by 霧島酒造

明けましておめでとうございます。

このブログを始めて、すでに何回か使った言葉です。意外と続いています。
これからもがんばって描き続けます。

さて、2013年最初の投稿は。

お酒でいきます!
でも日本酒じゃなく。

初ものか!と言われれば実はそうでもなく。

大掃除で発掘された開封済みの焼酎です。
いつ買ったのかすら覚えていません。

引っ越し前の一人暮らしの時にすでにあったような・・・。

ダンナが買ってきたものです。

その名も「赤霧島」。

黒霧島は有名ですよね。どこの居酒屋にも置いてある超メジャーな流通品。

が、この赤霧島は滅多にお目にかかれないらしく、見つけたら絶対買うと言うダンナ。
(買ったはいいけど、飲まないと意味ないんですが)

赤は年2回の限定販売、しかも生産量も限られているため希少なんだとか。

調べてみたところムラサキマサリという紫芋が使われていて、この芋が数が採れないので限定生産らしいです。

さて、飲めるのかどうかすら怪しいこの熟成(笑)具合ですが、特に悪臭はしなかったので飲んでみました。

私は焼酎の味の違いは分かりませんが、ダンナは美味しいから好きだと言っています。
ネットで調べてみると、結構意見の分かれる味ですね。まろやかだとか甘いだとかキレがあるとかクロキリと変わらないとか。どれが本当なのやら。

とりあえずソーダで割ったのを飲んだ私としては、甘く感じたかな。

地道に飲んでいきます。

 



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