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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「酒」の記事一覧

台湾啤酒

台湾旅行編 1
 
台湾に行ってきましたー!!
 
台湾と言えばウーロン茶!ウーロン茶と言えば台湾!
 
なのですが、とりあえずビールから入ります(笑)
 
今回の旅はダンナのご両親と一緒で、お義父さんがお酒大好きな方なので、着いて早々のお昼ご飯からビールです。
なのでその前に早々とガイドさんに「台湾のビールは何がありますか?」と聞いたのですが「台湾ビールです」とのこと。
 
どうも、台湾ビールと言う名前のようです。なんてストレートな。「日本航空」みたいなもの?台湾のフラッグシップビールメーカー?というか、台湾にはこのビールしかないんでしょうか。
 
緑のボトルが印象的な台湾ビールは、飲んでみると味は・・・。
 
その他のアジア圏のビールと同じ味がしました。
 
すなわち、薄い・・・・・。
 
そしてなぜかピリッと辛味がある。
 
あまりふだんお酒を飲まないお義母さんも「これなら飲めるかな」、と。
 
日本のビールのような強さはないですが、なんだかんだでお義父さんともども、このあとずーっと飲んでました。
日本のビールも売ってたんですけどね。結局台湾ビール飲んでましたね。
 
 
ちなみに、台湾は日本と酒税の違い(とレートの関係)からか、関税がかかるはずの日本のビールですら日本より安かったです。


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あわぢびーる ヴァイツェン by URA

淡路島プチ旅行編 2

淡路島に着きました。
夕食はホテルのディナーです。
せっかくなので、アルコールを飲みます。

とりあえずビール、にしようとしたら地ビールの文字が見えたので、そちらに変更。

あわぢびーるという名称で、ピルスナーとヴァイツェンとアルトがありました。
フルーティーな味わいと書いてあったので、ヴァイツェンにしました。

飲んでみたら、本当にフルーティーで甘みがあって、でもコクもあってとても美味しかったです。
わたし地ビール好きなんですよね~。黒ビールみたいなコクがあって、飲みごたえがハッキリでる味が好みだからかなー。ちょっとクセがある味が好きです。

このあわぢびーるは私好みの味でした。


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Hosteria del Moro @ Hosteria del Moro

イタリア紀行 その13

ローマ最後、そしてイタリア最後の食事を取るため、トラステヴェレにてオステリアに入りました。

イタリアはワインの国だし、ワインで締めようと白ワインを注文。
なんと店の名前を冠したワインが出てきました。すごいですね。

このワインの細かいことは分かりません。

どちらかというと淡泊で薄かったかな。

最後に紹介したかっただけ。

今回の旅行もいろんなものを食べ、飲みました。
充分お金を使い、充分楽しめました。大満足。


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イタリアの飲食店は品格?に応じて4つの階級に分かれています。
高級な順に
 ・リストランテ
 ・トラットリア
 ・オステリア
 ・タヴェルナ
となります。

白いテーブルクロスがかかっていて店員がパリッとした制服を着ていたらリストランテでサービス料10%。、あとはテーブルクロスの具合とかで見分けてチップの額も使い分けるようにとガイドさんから言われましたが、店名に書いてあるトラットリアとかは自称で、はっきり言ってこの4つの差は歴然ではありません。
メニューの金額もそんなに変わらないし、何をもってオステリアとか自称しているのか謎。
そもそもバールですらオステリアのようなところもあるし、カフェテリア・リストランテと併記している店もあるし。
なんでもいいんでしょうね。

CLAUSTHALER CLASSIC by RADEBERGER

イタリア紀行 その10

ダンナがフィレンツェのスーパーで「毎晩ビールの飲み比べをしよう」とビールを3本買いました。

ちゃんと写真を撮ってたのがこれだけだったので、これだけ紹介しますが。

すみません、イタリアビールじゃありません。ドイツビールです。

でも疲れてるときに飲んだからなぁ。あんまり味の記憶がない。
普通にビールだったと思います。

美味しいかと聞かれたら、うーん微妙・・・。美味しくなくはないけど飲みやすい味じゃない・・・って具合だったかなぁ。



って、調べてみたらこれビールじゃない!!!

なんとビールテイスト飲料、すなわち低アルコールビールでした。アルコール0.4%。
普通に騙されました。

ただのビールテイストではなく、プレミアムビールテイストらしいです。どう違うんだ・・・。
ビールと同じ製法で作られていて特許も取っているらしいですよ。

低アルコールビールと考えると、美味しい方じゃないでしょうか。普通に騙されたし。←私が味オンチなだけ?



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CASTELSPADA CHIANTI 2009 by San Pancrazio

イタリア紀行 その5

フィレンツェに入り、夕食は有名な「ビステッカ・フィオレンティーナ(フィレンツェ風ステーキ)」となりました。

せっかくトスカーナ州に入ったのだし、肉とともに赤ワインのキャンティをいただくことにしました。

一口飲んだ。
うん、赤ですな。

詳しいことは全く分かりません。
でもそんなに飲みにくくなかった。お肉と一緒に頂きましたよ。

味もさることながら、毎度ワインの種類とか全く分かりません。

かなり調べてやっと、サン・パンクラツィオが蔵元名というのが分かりました。家族経営のワイナリーとのこと。名前の意味は聖パンクラツィオ、成人の名前です。

キャステルスパーダは直訳すると「剣城」。そういう城があるのかないのか。いずれにしろ、これが商品名になるんですかね・・・。


キャンティというのは、トスカーナ州キャンティ地区で作られるワインのことです。
フランスと並んでワイン生産で有名なイタリアで、様々なワインがあるはずなのですが、なぜかイタリア土産の冊子とか見てるとやたらキャンティが多く登場してました。イタリアにはキャンティしかないのか?と思うくらい。

どうやら、割と安価で大量に作られているからのようですね。たぶん値段の割に飲みごたえがあるんでしょうね。

キャンティの中でも伝統があるエリアはクラシコと呼ばれて多少高級品なようです。サン・パンクラツィオもクラシコを作っているようですが、レストランで出されたのは普通のキャンティだったみたいです。まぁいいけどね。



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