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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

昔ながらのプリン @ cafe 太陽ノ塔

休園日の末っ子を連れて天神橋のキッズプラザという大型児童館に遊びに来たのですが、帰りに娘が「お腹すいた」というのでカフェに立ち寄り。

知らなかったけど、ここってオシャレエリアの中崎町に歩いて行ける距離だったんですね。

というわけでブラブラ歩いて、中崎町でも有名な老舗カフェ「太陽ノ塔」の本店にお邪魔してみました。

店内はほの暗く、レトロな調度品やシャンデリア、けれど割と雑多な飾りが置いてあったり、キッチュな色使いで構成されていたりと、昭和初期のようなノスタルジー感で趣あります。

プリンが美味しそうで値段も手ごろだったので、「昔ながらのプリン」を娘と一つずつ注文しました。(他は全体的に都会価格だった)

これがホントに昔ながらの感じで良かった!

脚付きの金属食器。生クリームとさくらんぼ。ちょっと特別感のある盛り付けに娘も嬉しそう。

そして肝心のプリンは、かなり固めな食感で、玉子が豊富に使ってあるんだと思いますが、私がめっちゃ好きなやつ。

甘さは控えめで、とにかくツルンとした固めの舌触りが良いです。素材の味がしてめちゃくちゃ美味しかった。

娘もあっという間に食べてました。

お一つ416円。(ただし別にワンドリンクオーダー)

アラモードにするとお値段だいぶ跳ね上がって一皿1,081円なので、まぁこっちで充分でした。


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ほろり by KASHIYA 實

先日アフタヌーンティーに一緒に行った元同期の子が、またまたオシャレな和菓子詰め合わせをくれました!

「KASHIYA 實(みのる)」さん。

手塚山にある和菓子店とのことで、店名のロゴからしてモダンなオシャレさが伝わってきますが、ネットで調べてみると、やはりとてもハイセンスな感じのお店でした。

わらび餅と瓶詰あんこと「ほろり」というお菓子のセット。

この「ほろり」が、いわゆるスノーボールクッキーなのですが、めっちゃ美味しかった!!

玉子、乳製品、小麦粉不使用で米粉で作ってあるらしく、個人的には米粉スイーツはそこまで好きじゃないんですが、これほんと美味しかった。

米粉独特のもろさが存分に生かされていて、めっちゃくちゃほろほろ。

そして表面にふるってあるのが和三盆のようで、その上等な甘さが巣のボールクッキーの格上げまくり!!

とにかく舌触りと食感の良い上品なクッキーでした。

知らない間に一人で全部食べてしまった。。。

ごちそうさまでした。


お茶アフタヌーンティー ~雅な茶会~ @ メインラウンジ

新茶の季節。

この時期たくさん出てくる抹茶をテーマにしたアフタヌーンティー、手始めはリーガロイヤル大阪でと決めていました!

リーガロイヤルの1階ラウンジで提供される栗形のティースタンドがすごく気になっていたんだけど、このラウンジの和のしつらえと窓からの景色は絶対抹茶が一番似合うと思ってたので!

リーガロイヤルは昔勤めていた会社の本社から近く、たまに会社関係で利用していた縁もあって、元同期の子を誘って行ってみました☆

リーガロイヤルはだいぶ規模の大きいハイクラスホテルですが、メインラウンジがすごいです。

ラウンジにしてはだいぶ広く、雲を模した豪華なシャンデリアが吊るされており、店内には川が流れ、窓の外には滝があります。

和を意識していて、なんとウェイトレスが着物!しかも割烹で見るような簡易着物ではなく、本当の着物にきちんと帯を締めて、足元は足袋と草履!

これで立ち仕事かぁ。私には無理だ。。。

さて比較的窓側の眺めのいい席に通されて、最初に二種の彩り串スイーツとお抹茶が運ばれてきます。

この彩り串がとっても可愛く美味しかった!お通しに抹茶というのも良いですね。

そのあとお待ちかね、メインの栗型ティースタンド!

これがめっちゃ渋くて可愛くて素敵です。抹茶スイーツが映える!

窓からの明るい光のおかげで逆光で写真の写りはイマイチですが、料理もオシャレでした。

上段から
〇アーモンドのパンナコッタと抹茶のスープ
〇抹茶とレモンのケーキ
〇ザクザク抹茶チョコ
〇(名前不明の何か一品)

〇抹茶バターサンド
〇抹茶スフレチーズケーキ
〇苔玉に見立てた抹茶ムース
〇抹茶のなめらかプリン
〇煎茶のモンブラン

〇ハーブチキンロール
〇小エビとアボカドの抹茶のブルスケッタ
〇抹茶と小豆とホワイトチョコのスコーン

というお品書き。

塩味のあるセイボリーが2品しかないのはちょっと少なかったけど、スイーツ類はどれもほどよい抹茶感で美味しかったです。

高級感を意識して抹茶をふんだんに使われ過ぎると苦味もカフェインも強くなるなと危惧していたんだけど、どれも抹茶が使ってありながら飽きることなく食べられました。

プリンとバターサンドが特に美味しかったですかね。

ただここはドリンク類はあまり力を入れてなかったようで、オリジナルブレンドの他は一般的な銘柄が5種。

3杯分もあるポット提供だからあんまり味を変えられなかったのと、スタッフが遠くにいて気づいてもらいにくかったためお茶がない時間があったのが少し不満だったかな。スタッフの所作も若干気になるところあり。

でも今回は一人ではなかったため、お喋りに花が咲いて、サービスをあまり気にせず楽しく過ごせました。良い時間だった。

一人前5,819円。



















最近カフェインに弱い私は、この抹茶のアフタヌーンティーで気分悪くならないだろうか心配していたのですが、実際には少し症状出ました。

夜まで体温が下がったような気持ち悪さがあり食欲もなく。

でもまぁあれくらいの症状だったら私的には余裕のセーフ。

高いお金払ってリスクのあるもの食べに行くとかバカなの?と思われそうですが、バカなんだろうなぁと分かってはいます。

誕生日ケーキ by ティ・コ・ラッテ

末っ子、5歳の誕生日を迎えました!!

末っ子が5歳かぁ。言ってる間に我が家に幼児はいなくなるんですね。嬉しいやら淋しいやら。

5歳の記念に可愛らしいケーキにしたいなと思って、茨木の南の方にあるティコラッテというパティスリーのフラワーデコケーキを選んでみました。

ユニコーンカラーのクリームでお花のように絞ってデコレーションしてあります。

最近、夕食の後に食べる誕生日ケーキは残すことが多いので、5号でなく4号でいいやと思い、今回は4号を予約したら、予想以上に小さかった。4号ってこんなでしたっけ。

ローソクの代わりに数字チョコが乗せれるとあったので、5のチョコも差して、さらに家にあったバースデーモチーフのロウソクも差して、可愛くなりました。

末っ子も喜んでくれました。

俺が切りたいと言った長男がカットを失敗して、親二人は8分の1サイズしか食べれなかったので、あんまり食べた気がしませんが、普通に美味しかったです。

フルーツ乗ってないから重いかなと思ったけど、生地の間には挟んであったし、クリームも適度な甘さでちょうど良かったです。

さすがに4号だち子どもたちも食べ切りました。






フラワーデコ、可愛かったけど、お値段だけは可愛くなかった。

フルーツ乗ってないんだから安くて良いんじゃないかと思うんだけど、フルーツデコより断然高い。4号で4,000円もしました。

しかも見本の写真のケーキはもうちょっとクリームのフラワーが綺麗で豪華だった気がするんだけど・・・。

一番搾り @ キリンビール神戸工場

大人の工場見学の会、ついに兵庫県三田市にあるキリンビールまで赴きました!!

さすが三田、ちょっと遠かった。

JR三田駅からはキリンビールデザインとなった通称ラガーバスで無料送迎してもらえます。

ビール工場見学3施設目だけど、結論キリンも良かったですー!!

ナビゲーターのお姉さんの案内のもと、モニター映像を見て、原料を直接触らせてもらい、工場を覗いて、最後に試飲。

麦芽を実際に触って食べさせてもらえたうえ、さらに初めて本物のホップも触らせてもらえました!
写真でしか見たことなかったから感動。割って匂いを嗅いでみたら、思ったより草っぽい匂いでした。

そして、アサヒは酵母、サントリーは主原料を特徴としていたのに比べて、キリンは製法にこだわりがあるとのことで、そこを推していました。

というのも看板商品「一番搾り」の商品名にもなっている一番搾りとは、糖化させた麦汁(発酵前)をろ過するときに、最初に搾る麦汁だけを使っているという意味で、だいたいはそのあとに水を足してもう一度搾る二番搾り麦汁も使うらしいのですが、一番搾りは一番搾り麦汁のみを使っているのが特徴とのことでした。

それを理解してもらうために、なんと見学途中で一番搾りと二番搾りの麦汁の飲み比べの体験がありました。

麦汁なんて飲むの初めて!

確かに色の濃さも全然違うし、口に含むと甘ーい麦のジュースなんですが、一番搾りの方が断然味が強い!!なるほどなと思いました。確かにこれだけを使うとなると贅沢だ。

見学を終えて、お楽しみの試飲タイム。

サーバーカウンターが並ぶオシャレな会議室みたいな部屋で、ここでもまずは駆け込み一杯の一番搾りをグラスでいただきます。

美味しいーー!!

麦芽の使用料が他のビールと比べて1.5倍との説明だったし、もう味の厚みが違う気がする!
(思い込みかも(笑)

けっこうなハイペースで飲んだんだけど、泡が最後まで残って、最後まで一口目の美味しさでいただけました。

でもサーバーで注いだってだけでだいぶ美味しさに寄与してる気がするよね。
新ジャンルビールをサーバーで飲んでみたいわ。じゃないと本当の違いが分からない。

グラス一杯飲んだ後に、「一番搾り」「一番搾りプレミアム」「一番搾り黒生」の100ccずつの飲み比べがあります。

こちらは味の違いが分かるように泡なしで。

プレミアムは国産ホップを使用しているらしいのですが、かなり華やかな香りと味わいで、私好みでした。
(同行のママさんは普通の一番搾りの方が好きと言っていた たしかに好みは分かれるかも)

おつまみも付いて、良い時間でした。

アサヒはアトラクション的楽しさ、サントリーはとにかくオシャレ感が伝わってきたけど、キリンは実際に触れるものが多いのが良かったです。

あとはサッポロ行ってみたいけど、関西にないの。残念。









 ↓↓麦汁




ここの工場は一般利用可のレストランも併設しており、ランチ食べて帰りました。

料理も美味しくて、もちろんビールも飲めるので、当然ここでも一杯。

「キリンブラウマイスター」というマイスター特製プレミアムビール(サントリーで言うところのマスターズドリーム的なやつか)があったのでそれ注文したのに、美味しかったのに、写真撮り忘れた!

酔っぱらいはダメですね(笑)。

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