ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
グールース by DAMMANN FRERES
- 2024/11/20 (Wed)
- 紅茶 |
- CM(0) |
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- ▲Top
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテルのアフタヌーンティーより、こちらはお茶の投稿②
紅茶は二種いただいたんですが、グールースというブレンドを紹介。
こちらでは紅茶は1692年創業フランスの「ダマンフレール」というティーブランドを使用しているそうなのですが、グールースはアールグレイをフランス風にアレンジしたというもの。
フランス風ってどういうことやねん!と思うけど、飲んでみると、うーん。。。確かにフランス風??
なんかアールグレイは本来スモーキーな味わいがあり少し男性的ですが、これはもっと女性的な優しい香りというか。
いや、よく分かりませんが。
ストレートで飲むと、あっさりした和食にはよく合いました。
ここのドリンクはポットサービスで、先に注いでくれているカップおよび残りが入っているポットを併せてサーブしてくれて、一杯目は絶妙な抽出具合で美味しいんですが、二杯目は茶葉が入れっぱなしになっているのでかなり濃くなっています。
一杯目だけでいいんだけどなー。種類もたくさん飲みたいし。
ポットの方要らないんだけどなー。(ポットがあると見栄えはしますが)
二杯目飲んだら一杯目の味忘れた。
ちなみにもう一つ頂いた紅茶はダージリンファーストフラッシュだったのですが、これはいかにも高級紅茶という感じのダージリンらしいお茶で美味しかったです。(もちろん二杯目は相当に渋かった)
紅茶は二種いただいたんですが、グールースというブレンドを紹介。
こちらでは紅茶は1692年創業フランスの「ダマンフレール」というティーブランドを使用しているそうなのですが、グールースはアールグレイをフランス風にアレンジしたというもの。
フランス風ってどういうことやねん!と思うけど、飲んでみると、うーん。。。確かにフランス風??
なんかアールグレイは本来スモーキーな味わいがあり少し男性的ですが、これはもっと女性的な優しい香りというか。
いや、よく分かりませんが。
ストレートで飲むと、あっさりした和食にはよく合いました。
ここのドリンクはポットサービスで、先に注いでくれているカップおよび残りが入っているポットを併せてサーブしてくれて、一杯目は絶妙な抽出具合で美味しいんですが、二杯目は茶葉が入れっぱなしになっているのでかなり濃くなっています。
一杯目だけでいいんだけどなー。種類もたくさん飲みたいし。
ポットの方要らないんだけどなー。(ポットがあると見栄えはしますが)
二杯目飲んだら一杯目の味忘れた。
ちなみにもう一つ頂いた紅茶はダージリンファーストフラッシュだったのですが、これはいかにも高級紅茶という感じのダージリンらしいお茶で美味しかったです。(もちろん二杯目は相当に渋かった)
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妃美茶 @ 茶寮 八翠
- 2024/11/20 (Wed)
- その他 |
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翠嵐ラグジュアリーコレクションホテルのアフタヌーンティーより、こちらはお茶の投稿①
お通しとして出された漢茶「妃美茶」です。
これがとっても美味しかった!!
ルイボスベースにローズやジャスミンの香りが広がるブレンドとのことなんですが、ルイボスっぽくない、漢方茶のようなふくよかだけどすっきりした味わい。
香りはあんまり主張強くないけど華やかな感じで。
とても飲みやすい美味しいお茶でした。
27種類もある飲み物がフリーフローだったのに、美味しかったからこのお茶あとでお代わりしたからね。
この香りでこわばりをほぐす効果があるとかないとか。。。
にしてもここのアフタヌーンティー、飲み物の種類が27種類とかすごくないですか?
(さらに一部はホットかアイスか選べる)
なのにコースの持ち時間が1時間半しかないって!
焦って飲むしかないじゃん(笑)。
お通しとして出された漢茶「妃美茶」です。
これがとっても美味しかった!!
ルイボスベースにローズやジャスミンの香りが広がるブレンドとのことなんですが、ルイボスっぽくない、漢方茶のようなふくよかだけどすっきりした味わい。
香りはあんまり主張強くないけど華やかな感じで。
とても飲みやすい美味しいお茶でした。
27種類もある飲み物がフリーフローだったのに、美味しかったからこのお茶あとでお代わりしたからね。
この香りでこわばりをほぐす効果があるとかないとか。。。
にしてもここのアフタヌーンティー、飲み物の種類が27種類とかすごくないですか?
(さらに一部はホットかアイスか選べる)
なのにコースの持ち時間が1時間半しかないって!
焦って飲むしかないじゃん(笑)。
和のアフタヌーンティー @ 茶寮 八翠
- 2024/11/20 (Wed)
- アフタヌーンティー |
- CM(0) |
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- ▲Top
11月のアフタヌーンティーは紅葉の嵐山にしたいと思っていたので、美しい景色が堪能できるという翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都というホテルの「茶寮 八翠」さんをチョイス。
今年はいつまでも暑くて、だから紅葉も遅めだろうと予約を下旬の20日にしてみたんですが、それでも当日の予報はまだ色づき始めといったところ。
11時の予約だったのに、朝ダラダラしてしまった結果、予約の時間に間に合わないことに!嵐山線は本数少ないんだった(泣)。
ハイシーズンだからか、アフタヌーンティーも11時~、12時半~、14時~、15時半~の4部制!!
ラストオーダーまで1時間ちょいしかないという時間設定。
なのに遅刻とかマジで何やってんのー!!
ハイシーズンだからか、全ての部で予約いっぱいらしいし。
もはや駅からはタクシーで行きました。
渡月橋から保津川沿いに少し奥まで行った先にあるホテルは、まぁいかにも高級そうな佇まい。
古めかしいお寺の門のような入口にはホテルマンが待機しており、スムーズに案内してくれます。
アフタヌーンティー会場である茶寮は門をくぐってすぐ左手にあった茅葺の和風建築の建物で、残念ながら敷地の奥までは行けず。
ですがこの建物も落ち着いた和の空間がとても品が良く、さらに眼前には保津川の絶景!
(一段高くなった場所に立ってるので、下の遊歩道を歩いている人たちからは見えない)
室内とテラスと席を選べたので、今日はさほど寒くもないし、テラスにさせてもらいました。
色づき始めた山あいと、その前のゆったりした川の流れの中で屋形船やボートで楽しむ人たち。とてもいい景色でした。
水上や遊歩道から楽しそうな観光客の声が聞こえるのも心地よいBGM。(半分は外国語)
11月の柔らかい日差しも気持ちいいです。
まずお通しの漢茶が運ばれてきて、それからフード一式が到着。
これがまたすっごく良かったんですよ。
何が良かったって、セイボリーが多かった!
つまり甘味よりご飯ものがメインの献立でした。
内容は、お重に
〇さつまいもとクリームチーズのサラダ
〇金時人参と木耳のあちゃら和え
〇ひよこ豆と牛すじの煮込み
〇海老とレタスのロール寿司
〇無花果とカマンベールのキッシュ
〇舞茸の天ぷら
〇サバサンド
〇鱈の味噌漬け焼
〇牛蒡と蓮根のピクルス
〇笹巻麩
〇穴子の八幡巻
その手前には、メニュー表に記載がなかったけど
〇さつまいもサラダ
〇ポタージュ
左手に
〇グルテンフリーのカヌレとオランジェット
奥の3段スタンドには、亀屋良長とのコラボで
〇鳥羽玉
〇醒ヶ井
〇餡の匣
です。
「冬のスキンケア」をテーマに、漢方の考えに基づいた食材をふんだんに使用しているとのこと。
甘味が少なめな上に、和食なので乳脂肪分がほとんどなく、なので胃もたれを心配して食べる順番を気にする必要はなさそう。
ということで、普通にセイボリーからいただくことにしました。
アフタヌーンティーというより懐石のお弁当のようですね。
鱈の味噌漬けとか。
どれも上品でとっても美味しかったです。
テラスで食べてるので、もともと冷えてるのがさらに冷たくなっていく感じはありましたが(笑)。
牛すじ煮込みとか、なかなかアフタヌーンティーでは食べられない。
ポタージュがあるのも良かった。水分がある食べ物嬉しい。
最後に亀屋良長さんの和菓子3つをいただいたのですが、どれも品のいいお味で美味しかったです。
鳥羽玉は同店の看板商品で、220年前の創業当初よりあるらしい!のですが、それを柿の餡で作ってみたとのこと。
餡の匣というのは同店の洋菓子商品らしいのですが、これがサツマイモのクリームで仕上げてあって、とても良かった!もう1個食べたいです。
とりあえず全て美味しく、そして全体的にヘルシーだったので苦しくもならず、短い時間の中で全部いただくことできました。
ラストオーダーの後、時間になったら呼びに来てくれるものだろうと本を読んでいたんですが結局退出を促されることもなく、スタッフの方たちも皆丁寧で親切でした。
紅葉の嵐山や午後の日差しに照らされた渡月橋の景色は美しく、身体によいお食事と温かいお茶で英気を養えた良い時間でしたね。
今年はいつまでも暑くて、だから紅葉も遅めだろうと予約を下旬の20日にしてみたんですが、それでも当日の予報はまだ色づき始めといったところ。
11時の予約だったのに、朝ダラダラしてしまった結果、予約の時間に間に合わないことに!嵐山線は本数少ないんだった(泣)。
ハイシーズンだからか、アフタヌーンティーも11時~、12時半~、14時~、15時半~の4部制!!
ラストオーダーまで1時間ちょいしかないという時間設定。
なのに遅刻とかマジで何やってんのー!!
ハイシーズンだからか、全ての部で予約いっぱいらしいし。
もはや駅からはタクシーで行きました。
渡月橋から保津川沿いに少し奥まで行った先にあるホテルは、まぁいかにも高級そうな佇まい。
古めかしいお寺の門のような入口にはホテルマンが待機しており、スムーズに案内してくれます。
アフタヌーンティー会場である茶寮は門をくぐってすぐ左手にあった茅葺の和風建築の建物で、残念ながら敷地の奥までは行けず。
ですがこの建物も落ち着いた和の空間がとても品が良く、さらに眼前には保津川の絶景!
(一段高くなった場所に立ってるので、下の遊歩道を歩いている人たちからは見えない)
室内とテラスと席を選べたので、今日はさほど寒くもないし、テラスにさせてもらいました。
色づき始めた山あいと、その前のゆったりした川の流れの中で屋形船やボートで楽しむ人たち。とてもいい景色でした。
水上や遊歩道から楽しそうな観光客の声が聞こえるのも心地よいBGM。(半分は外国語)
11月の柔らかい日差しも気持ちいいです。
まずお通しの漢茶が運ばれてきて、それからフード一式が到着。
これがまたすっごく良かったんですよ。
何が良かったって、セイボリーが多かった!
つまり甘味よりご飯ものがメインの献立でした。
内容は、お重に
〇さつまいもとクリームチーズのサラダ
〇金時人参と木耳のあちゃら和え
〇ひよこ豆と牛すじの煮込み
〇海老とレタスのロール寿司
〇無花果とカマンベールのキッシュ
〇舞茸の天ぷら
〇サバサンド
〇鱈の味噌漬け焼
〇牛蒡と蓮根のピクルス
〇笹巻麩
〇穴子の八幡巻
その手前には、メニュー表に記載がなかったけど
〇さつまいもサラダ
〇ポタージュ
左手に
〇グルテンフリーのカヌレとオランジェット
奥の3段スタンドには、亀屋良長とのコラボで
〇鳥羽玉
〇醒ヶ井
〇餡の匣
です。
「冬のスキンケア」をテーマに、漢方の考えに基づいた食材をふんだんに使用しているとのこと。
甘味が少なめな上に、和食なので乳脂肪分がほとんどなく、なので胃もたれを心配して食べる順番を気にする必要はなさそう。
ということで、普通にセイボリーからいただくことにしました。
アフタヌーンティーというより懐石のお弁当のようですね。
鱈の味噌漬けとか。
どれも上品でとっても美味しかったです。
テラスで食べてるので、もともと冷えてるのがさらに冷たくなっていく感じはありましたが(笑)。
牛すじ煮込みとか、なかなかアフタヌーンティーでは食べられない。
ポタージュがあるのも良かった。水分がある食べ物嬉しい。
最後に亀屋良長さんの和菓子3つをいただいたのですが、どれも品のいいお味で美味しかったです。
鳥羽玉は同店の看板商品で、220年前の創業当初よりあるらしい!のですが、それを柿の餡で作ってみたとのこと。
餡の匣というのは同店の洋菓子商品らしいのですが、これがサツマイモのクリームで仕上げてあって、とても良かった!もう1個食べたいです。
とりあえず全て美味しく、そして全体的にヘルシーだったので苦しくもならず、短い時間の中で全部いただくことできました。
ラストオーダーの後、時間になったら呼びに来てくれるものだろうと本を読んでいたんですが結局退出を促されることもなく、スタッフの方たちも皆丁寧で親切でした。
紅葉の嵐山や午後の日差しに照らされた渡月橋の景色は美しく、身体によいお食事と温かいお茶で英気を養えた良い時間でしたね。
ティーポット
- 2024/11/12 (Tue)
- 愛用品 |
- CM(0) |
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ティーポットのご紹介。
ティーポットはなんだかんだ、たくさん持ってるんですがね。
紅茶の指南書には必ず書いてあることがあるんですよ。
美味しい紅茶を淹れるためには、茶葉がジャンピングしやすい丸型で保温性の高い陶器または磁器製のものがお勧めですと。
よくイラストやシルエットで見かける、ザ・ティーポットの形のアレですね。
しかし!
これぞまさしく理想形のティーポット!みたいなティーポットって案外売ってないんですよ。
作り手はどうしても自分のデザインを押し付けたいのか、世間には妙にモダンな形のポットばかり出回っていて、伝統的なティーポットって案外売っていない。
英国のブラウンベティは、広く名の知られた有名なティーポットブランドですが、お高いし、茶色いし、ビミョーにフォルムが私の好みではない。
というわけで、
〇私の気に入る理想の丸型
〇白磁製
〇2~3人用サイズ
〇普段使いとして手入れもしやすい
〇あまり高価でない
の条件で探しました。
2012年のこと。
良いのがあったんですよ。ネットショップで。
これこれ。ぽてっとした、ちょっと平ための丸型。
もう本当に理想のフォルム!!
つるっとした白磁の手触りも、開口部が大きく手を入れて洗いやすいのも、さらに蓋にストッパーが付いてるのまで最高の作りです。
しかもこれが当時の価格なんと735円。
マジか。
今でも来客時など2~3杯淹れたいときに使っています。
ちょっと大きいので、湯量の加減が分かりづらいのだけ難しい。
ティーポットはなんだかんだ、たくさん持ってるんですがね。
紅茶の指南書には必ず書いてあることがあるんですよ。
美味しい紅茶を淹れるためには、茶葉がジャンピングしやすい丸型で保温性の高い陶器または磁器製のものがお勧めですと。
よくイラストやシルエットで見かける、ザ・ティーポットの形のアレですね。
しかし!
これぞまさしく理想形のティーポット!みたいなティーポットって案外売ってないんですよ。
作り手はどうしても自分のデザインを押し付けたいのか、世間には妙にモダンな形のポットばかり出回っていて、伝統的なティーポットって案外売っていない。
英国のブラウンベティは、広く名の知られた有名なティーポットブランドですが、お高いし、茶色いし、ビミョーにフォルムが私の好みではない。
というわけで、
〇私の気に入る理想の丸型
〇白磁製
〇2~3人用サイズ
〇普段使いとして手入れもしやすい
〇あまり高価でない
の条件で探しました。
2012年のこと。
良いのがあったんですよ。ネットショップで。
これこれ。ぽてっとした、ちょっと平ための丸型。
もう本当に理想のフォルム!!
つるっとした白磁の手触りも、開口部が大きく手を入れて洗いやすいのも、さらに蓋にストッパーが付いてるのまで最高の作りです。
しかもこれが当時の価格なんと735円。
マジか。
今でも来客時など2~3杯淹れたいときに使っています。
ちょっと大きいので、湯量の加減が分かりづらいのだけ難しい。