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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

獺祭 純米大吟醸 スパークリング45 by 旭酒造

私がスパークリングが好きなので、主人が買ってきてくれました。

獺祭のスパークリング。

精米歩合45%。わーぉ。

飲んでみたら、ほどよい発泡。美しい濁り。すっきりとした上品で爽やかな甘み。めちゃ美味しかったですー。

あっという間になくなってしまったし、写真撮ろうとして少しこぼした。もったいない。


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一人用ティーポット

ティーポットはもうたくさん持っていて、今は使っていない実家にしまってあるものとかも多くあるのですが。

一人用のティーポットはディズニーキャラが描かれたティーフォーワンしかありません。
  ※使っていないティーフォーワンセットは他にも何点かある

このティーフォーワンも気に入ってるんだけど、上部開口部が小さめなのと、ストレーナー付きなのが、ちょっと使いづらいんですよね。

ストレーナー付きというのが、取り外せる茶こしじゃなくて元々ポット自体に注ぎ口の手前のところにドットの穴を設けてあるやつ。

正直あの磁器本体に穴が開けてあるストレーナー、穴が大きいから小さい茶葉はすり抜けるし、かといって半端に壁になってるから湯が通りにくいし、茶葉が詰まって余計にお茶が出てきにくいし、とにかく洗いにくい!と良いことなしだと思うんですよね。
ポットメーカーさんは今すぐ全ての穴あけストレーナーやめてほしい。

普通のシンプルな丸い白磁のポットもあるんですが、それは2~3人用のまぁまぁなサイズ。

他人にお茶を振舞うシーンは今やめったになく、ほぼ毎回自分一人のためだけ淹れている現状で。

普通の紐付きティーバッグならカップに直に入れるからポット不要なんだけど、最近は英国フェアで買いためた紐なしティーバッグばかり飲んでいて、これはさすがにポットが要ります。

なのでいつもコロンと小さくて可愛い手持ちの一人用コーヒーサーバーをポット代わりにしてたんですが、これは洗うのも楽だけど、蓋がないからカップに注ぐときにティーバッグが転がり落ちてきてお湯がはねて火傷したりと色々面倒もあったんですよ。

もうね
①一人用サイズ
②本体にストレーナーなし
③洗いやすいフォルム(高頻度で使うので重要項目)
④それなりに好みのデザイン
⑤お手頃価格
で良いものないかなと探してたら、見つけました。

なかなか可愛い急須風デザインで280ml容量。お値段なんと666円(注:アマゾンなので変動価格)。曙産業製。

注ぎ口が伸びてないので洗いやすさもバッチリ!!

実はコレ、ガラスでなくて樹脂製なのです。

樹脂って保温性とかどうかなと思ったけど(紅茶は陶器や磁器が良いとされている)、デイリーに飲むものだから正直そんな細かい違い構わないし、それ以上にめちゃくちゃ扱いやすいというメリットが!

軽い。そして割れない!

我が家は水切りをちょっと高い場所に設定しているので定期的に何か落として割っているのですが、樹脂製だから割れる心配なし。

機能性、デザイン性、耐久性、安全性、経済性、すべてそろった良い買い物をしました。
毎日使っています。





あ、もちろん今まで買い集めたティーポットだって大事に使っていく所存ですよ。

白川路 by 田丸弥

義実家よりお裾分けいただいた京菓子。

薄焼きの上品なお煎餅です。

食べてみると、パリッとした食感が軽やかで、ほんのり甘く、そしてゴマの風味がとても香ばしい一枚。(一袋3枚入り)

なんていうか自然の味がする。懐かしい味がする。

老人から子供まで万人受けする美味しさって感じですかね。あっという間に食べてしまいました。


この白川路というお煎餅は、説明書きに「空海(弘法大師)から伝授された延暦23年(804年)当時そのままの手法を今に生かし、京の胡麻あえを軽く焼き上げました」と書いてあるんだけど、うーん。。。これではなんか意味がよく分からない。

その時代に砂糖はないし、お店自体もそんなすごい老舗ではないようですが、皇室に献上されたこともある、京都を代表するお菓子の一つなんですかね。


ハーフ&ハーフ

家族でお好み焼きを食べに来たのですが、ビールメニューの中にハーフ&ハーフなるものを見つけて頼んでみました。

アサヒスーパードライとアサヒスタウトという黒ビールを半々に注いでるもののようです。

ジョッキで運ばれてきたそれは、確かに色は黒ビールにしては少し薄いか。

飲んでみると、思わず「あー、うん・・・」て声が漏れました。

確かに生ビールと黒ビールのあいのこだわ。

どっちの美味しさも感じられるけど、良いとこ取りとまでは行ってない感じ。

美味しさもハーフ&ハーフ。

昔、天下一品のメニューに看板メニューの「こってり」と「あっさり」をあわせた?「こっさり」というのがあったんだけど、それを思い出しました(笑)。


とらふくのひれ酒 by 下関酒造

主人と長女の卒園旅行のお土産にもう一つ。

下関の唐戸市場で購入した(たぶん)フグのひれ酒!!

陶器製容器で本格的。

アルミ蓋を開けると、もうそれだけでふわんとフグの良い匂いしました。

お燗にしようとして主人がレンジの操作ミスって吹きこぼれてしまい、何割か無駄にしてしまったうえに熱すぎて飲めず冷めるまで待って。。。と色々ありましたが、飲んでみると、あーこりゃうまいわ。

フグの出汁がお酒にしみ出て香りも味もふくよか!

大事にチビチビいただきました。

最後まで香りが強かった。

まともに温めれてたらもっと美味しかったんだろうな~(笑)

残ったヒレ、何かにできそうな気もしたけど捨ててしまいました。
もう一杯分くらい酒に漬ければよかったか。


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