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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

ASSAM by FARRER'S

今回紹介のこの紅茶も、昨秋の阪急英国フェアで買ってきたものです。

先に開けたトンプソンズのティーバッグが80包入りでなかなかなくならなくて、やっと年明けくらいからこちらを飲んでいます。

ファーラーズという英国の湖水地方(どこか知らんが)で創業200年を誇る老舗ティーブレンドメーカーから比較的リーズナブルだったアッサムをチョイス。

デイリーの雰囲気あふれるペーパーボックスに入っていて、中は英国でスタンダードな紐なしティーポット用ティーバッグです。2杯分用。

箱には地元の湖と思われる美しい風景が。

淹れてみると、前のトンプソンズの紅茶より成分が出るのに少し時間がかかり、飲むと、アッサムなんだけど割と甘みが感じられて、少し日本メーカーの紅茶に似ている感じ。

日本と同じ軟水の地方らしいので、やっぱりブレンドも似てくるんでしょうか。

日本人に合う口当たりで美味しかったけど、じゃぁ英国紅茶を買う必要性は・・・?(笑)



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ビワの葉エキス

母がビワの葉を使って今度はビワの葉エキスとかいうものを作りました。

乾燥させたビワの葉を焼酎に漬けたのもので、抗菌作用や鎮痛作用があるらしいです。

用法はネット見てと言われたので見てみたら、飲んだり塗ったり化粧水にしたりと色々使い方はあるようです。

飲めるということで飲んでみました。

飲み方は水やビワの葉茶で希釈するとしか書かれていなかったので、適当に倍量くらいに薄めて飲んでみました。

わずかに一口含んで・・・。

ん~??!

ぎゅわっ!

これは飲みにくい・・・・。

分かりやすく言えば漢方を焼酎で溶いたような味です。つまり漢方と焼酎の味です。

苦くてえぐくて刺激が強い。

(しかもこれ飲酒になるんじゃ。)

お猪口の少量注いだだけなんですが、飲み干すのに時間かかりました。


うーん、体調悪い時だけにしようかな。

湿布とか入浴剤もいいかも。






後から母に「え?飲んだの!?」と驚かれました。

肌に塗る用として作ったらしいです。

お巻き Roll cake (紅茶) by 木屋傳

社宅のママさんが
「バレンタインありがとうー!来月お返しをし忘れたらいけないから、もう今のうちに第一弾として渡しておく」
とか言って箱入りケーキをくださいました。

まだ2月!!

そんなんあり!?て思うけど、むかし私の母親に「還暦祝を渡せなかったらいけないので先に渡しておく」と7年も前に還暦祝いをくださった方を知っているので、彼女に比べたら些細なことですね。

ボックスの中はロールケーキで、私の好きな紅茶入り。

私そんなに大したもの渡してないのに、お返しが何倍にもなって返ってきた(汗)。

食べてみると、米粉のケーキ?と思うような妙にもっちりした生地で、紅茶の茶葉がそのまま混ぜてあるのでその歯触りもあって、新感覚の食感です。

別に米粉は使ってなくて、原材料見ると玉子が筆頭に書かれていたので、配合の違いでしょうか。水あめも入っているようだから、その関係?

甘さ控えめで新食感で美味しかったのですが、どちらかというと一般的なロールケーキのふんわりした生地の方が個人的には好みでした。


くださった方の地元福井の和菓子屋さん製とのことで、和菓子店が作ったケーキだから和風感があったのでしょうか。

酒まんじゅうとか人気なようです。


フォンダンルビーショコラパンケーキ @ MooM Cafe

よく行く高槻市駅前のダイコクドラッグの上の階に、どうやら去年めちゃ可愛いパンケーキのお店がオープンしたらしく、インスタで見つけて気になっていました。

バレンタインの今日、お菓子たくさん家に残ってるし、今からたくさん貰うということも分かってるのに、近くに用事があったので立ち寄ってしまいました。

メニュー見たらどれもすっごい豪華に盛り付けられてて超かわいいーー。超ばえー!!

あ、でもどれもなかなかのお値段です。

しかし3歳娘が「これが食べたい♡」と言ったので、フォンダンルビーショコラパンケーキ(バレンタイン限定)、お値段1590円を注文することにしました。

うーん、結構なランチが食べれる額だけど。

でもまぁそれくらい手間かかるんだろうなってくらいの時間がかかって運ばれてきた一皿は、めっちゃキュートォォ!

メニュー写真と違うくない?てことはよくあるけど、これは本当にメニュー写真の通りの豪華さでした。

パンケーキも生クリームもしっかり厚みがあって、トッピングもバランス良くセンス良く。

3歳娘も喜ぶ可愛さ。最初に自らお皿と一緒に写真に写ろうとする令和生まれ。

そして写真撮り終わった瞬間、一番上のトッピングチョコは食べられました。

自分と娘に切り分けていただきます。

味も美味しー!

今まで食べた、いわゆる「ふわふわパンケーキ」の中でも断トツでふわふわでした。

パンケーキというよりもはやスフレ?

ふわふわで、でももっちりで、極上の食感。

間にもシロップがかかってたし、上の生クリームと一緒に食べると夢心地~。

ボリュームもあるので娘と一緒に食べてちょうどいいくらいでしたね。一人では多すぎるかもしれない。

全部甘いので最後はもう味も分からなくなってきたけど、本当に女子気分上がるキャッチーな一皿でした。

白を基調として光がたくさん入る明るい店内はオシャレだったし、小上がりがあって子供用のキュートなオモチャも置いてあり、他に客もおらず(心配になるが)、めちゃくつろげました。






トッピングのハートの形の物(写真ではちょっと隠れてるけど)、食べれるのかと娘がかじったら、下のピンのところからフルーツソースがぴゅーッと出てきて、めちゃ服にかかった。
あれはソースです。ご注意を。(笑)

チョコレートバーク

去年失敗したマーブルチョコレート(って言ってみたりマンディアンて言ってみたりしてるやつ)。

ただ板チョコを割って、彩りよく並べて、レンジで溶かして、爪楊枝でマーブルにするだけのやつ。

今年もバレンタインの季節になり、ようやくピンクの板チョコが店頭に並んだので(実はこの時期以外は売ってない)、リベンジ。

トッピング用にわざわざ高いグラノーラも用意。
(なんでグラノーラってあんなに高いの。もう少し少量で売ってほしい。)

ミルクとホワイトとイチゴを適当に割って並べて、レンジで200Wで様子見ながら加熱。

ホワイトとイチゴは良い感じに溶けるんですが、ミルクが溶けきらないうちにすぐに加熱し過ぎになってブクブクと泡立って固くなりました。

なんでー!!

ミルクだけとろりとならず、当然マーブルにもできず。

失敗です。

キェェェェェ!もうこんなもの作らん!!二度と作らん!!

と思ったのですが、固まって割ってみると、ピンクと白のマーブルはキレイに出来てて綺麗。

味ももちろん板チョコだから美味しい。

イチゴとホワイトだけだったらうまく作れるんじゃない?と思い立ち、その二枚を買いなおしてリトライ。

しかも今度はマーブルを作りやすいように1カケラずつに割って交互に並べ、ムラにならないように小さめサイズで作ってみました。

そしてレンジで様子見ながらチン。

結果、同じような程度でうまくとろっと溶けましたー!!!

あとは急いで楊枝で混ぜて、グラノーラをまぶすだけ。
(カルビーフルグラって、中身はほとんど麦で、ドライフルーツやカボチャの種など彩りの良いもの実はめちゃ少ないんですよね。めちゃかき回して探したわ。)

今度は良いのが出来ました。

これなら人にも渡せる。

というわけで、ポイントは
①ホワイトとイチゴのみ使う
②小さく割って色の接地を増やし、サイズも小さめに
②200Wで様子見ながら溶かす (概ね2分弱?)
となりました。

でも溶けたチョコが流れて薄ーい出来上がりになってしまうのはどうやっても防げない。

気にならないと言えば気にならないけど、タブレットチョコとはちょっと言えない感じです。





↓溶けたところ




あ、タイトルに入れてる名前の「チョコレートバーク」は店頭に置いてあったガーナのレシピ集に似たようなものがこの名前で紹介されていたので、それで投稿してみました。

バークというのは薄い板状のものをざっくり割ったものを指すようです。

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