ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
夜の梅 by とらや
- 2017/01/02 (Mon)
- お茶うけ (和) |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
出ました、虎屋の羊羹!!
お祝いのお返しに頂いたものです。
アソートセットで、定番プレーンと味の違う小さいサイズのが数本。
実家に届いたのだけど、私も一切れ食べさせてもらいました。
選んだのは「夜の梅」という銘の看板商品。
うーん、濃厚。
ねっとりとした実に重い口当たりが高級品ですねー。
って言っても、じゃぁ他の羊羹と何が違うの?と言われると、バカ舌の私にはよく分かりませんが。
原料も砂糖、小豆、寒天と至ってシンプル。
でも羊羹だけであのお値段。
きっと他にはないほど良い材料を使っているんだと思います!!(ほんまか)
ちなみに箱の説明によると「夜の梅という銘は、切り口の小豆の粒が夜の闇にほの白く咲く梅の花を思わせることに由来する」そうです。
と言いつつこの菓銘、元禄7年(1694)の古文書に既に記されているそうですが、どんなお菓子かは書いてないので羊羹でなかった可能性もあり。文久2年(1862)にやっと煉羊羹と思しき造り方の資料が残されているとのことです。
もう歴史の世界ですね。
お祝いのお返しに頂いたものです。
アソートセットで、定番プレーンと味の違う小さいサイズのが数本。
実家に届いたのだけど、私も一切れ食べさせてもらいました。
選んだのは「夜の梅」という銘の看板商品。
うーん、濃厚。
ねっとりとした実に重い口当たりが高級品ですねー。
って言っても、じゃぁ他の羊羹と何が違うの?と言われると、バカ舌の私にはよく分かりませんが。
原料も砂糖、小豆、寒天と至ってシンプル。
でも羊羹だけであのお値段。
きっと他にはないほど良い材料を使っているんだと思います!!(ほんまか)
ちなみに箱の説明によると「夜の梅という銘は、切り口の小豆の粒が夜の闇にほの白く咲く梅の花を思わせることに由来する」そうです。
と言いつつこの菓銘、元禄7年(1694)の古文書に既に記されているそうですが、どんなお菓子かは書いてないので羊羹でなかった可能性もあり。文久2年(1862)にやっと煉羊羹と思しき造り方の資料が残されているとのことです。
もう歴史の世界ですね。
PR
この記事へのコメント