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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

豆乳アイスもなか

京都は長岡京の山奥にある善峯寺に紅葉狩りに行きました。

予想以上に山の中で、周りは山しかなく、よくもまぁこんな場所にこんな大きなお寺を作ったなと思いましたが、紅葉は綺麗だったし、場所がら混雑もしてなかったので良かったです。

近くに豆腐屋さんがあったので、帰りに寄ってみました。

そんで、豆乳アイスもなかというものを買って、お店の外で食べてみました。

なんとなくねっとり濃厚を想像してたら、予想外にすごくアッサリというか少々シャーベットに近いサラッと感でした。

でも優しい口当たりで、あずきのアクセントもあり、最中はパリッとしていて美味しかったです。

ほとんど娘が食べたんですがね。

お値段なかなか強気の1個300円以上。(記憶あいまい)

もう少しお安くなりませんかね。

ちなみに豆乳と謳っているけど、やはり豆乳だけではうまく作れないのか、原材料を見ると牛乳のがたくさん含まれていたし、生クリームも入っているようでした。


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干し柿

母が自家製の干し柿を送ってくれました。

めっちゃ美味しかったーーー!!

ねっとりと濃厚で深い甘み。

渋柿が干すだけで甘くなるなんてホント不思議。

昔は干し柿なんて特に食べたい気分にならなかったけど、この独特の滋味ある甘さと食感が美味しく感じられるようになったのは歳とったからかな。

と思ったけど、うちの娘二人も美味しそうにくちゃくちゃ言わせてたので、今回のは特に上手にできてたってことでしょうか。

販売できるんでは!?

うちの主人は干し柿食べたことなかったらしく「ドライフルーツ?」と言っていたけど、まぁ言ってみればそうなるか。

なお、生で食べる甘柿を干しても渋柿の干し柿ほどには甘くならないらしいです。不思議。





柿って、学名も「kaki」というくらい日本でなじみの深い果物だけど、甘くて美味しいフルーツが豊富な現代ではあんまり人気ないですよね。

うちも周りも「子供は柿食べない」ってよく聞きます。

民家の庭先に生えてるような特に手入れされてなさそうな樹でもちゃんと甘い果実を付けるお人よし?の果樹なので、もうちょっと日本人が大切に食べてあげるべきかなと思いました。

自家製本わらび入りわらび餅 by ミートモリタ屋

高槻で数店舗展開しているちょっと高級スーパー「モリタ屋」。

このブログでも何回か登場してますが、そこに置いてあるオリジナルスイーツが美味しいんですよね。

なんか昨日も、全く買う予定なかったのに、うっかりラッピングがオシャレで手を伸ばしてしまったわらび餅・・・。

本わらび入りって本格ですが、お値段も400円と、ふつうの和菓子屋さんと変わらない価格設定。

んー、でもやっぱ美味しかったですね~。

やはり値段は素材だし、素材は味だわ。

もちろんあくまで本わらび「入り」であって、すべて本わらび粉使用ではないけど、口当たりが良かったです。
へんにモチモチしてなくて、トロンとした食感。

喉越し良く、あっという間に平らげてしまいました。

なんとなく和菓子って罪悪感少ないしね!






↓かわいかったラッピング
 無駄っちゃ無駄だけど

シャインマスカット大福 by 和菓子処 KAMATARI

駅前の和菓子屋さんに「シャインマスカット大福」の文字を見つけたので、うっかり買ってしまいました。

1個220円。小ぶりサイズだし、なかなかのお値段。

店先のベンチに座って食べました。

ふんわりのお餅と上品な白あんにマスカットの上質な甘さが!!

正直私はイチゴのような酸味のあるフルーツに大福ってあう?と密かに思っている派なので、このシャインマスカットくらいただただ甘い、しかも大きさもちょうど良いこの一粒の方があっていると思いました。

作り立てだったので果肉がしなしなになってなかったのも◎。

ただ、マスカットの皮が気になる。

これだけ食感が他の素材と違い過ぎるし、最後に舌に残ります。

皮、剥いた方が良かったんじゃないですかね?

そうすると果汁が出てきて良くないことになるのかな・・・。

難しい。




みたらし団子 by 御菓子司 長岡京 都久詩

10月に入りました。

今日は中秋の名月です。

お団子を買わねば!!

(今日は娘の大学病院の診察もあるので作るという発想は全くない)

で思ったんですが、高槻って案外、和菓子屋さんがないんですよねー。

ネットで調べた結果、病院帰りにちょっと遠回りして、少々山手の方にあるお店へ。

以前からお店の前を通り過ぎるたびに、なんか和菓子屋さんあるなーと思っていたお店です。

ただ店名の『長岡京』が「なぜ長岡京??」と疑問だったし、同じく店名ぽい『都久詩』が「どっちが店名?」と疑問だったし「これなんて読むの?」と疑問だったし、とにかく疑問の多いお店の看板にちょっと敬遠していました。

と言っても車で行ける和菓子屋もここくらいしかなかったし、とりあえず入店。

さすが十五夜とあって、地域の人でしょうか、けっこう客入りも良く、お団子がたくさん売れていました。

関西固有デザインの餡が巻かれたお月見団子もあったけど、なんか気乗りしなかったのでみたらし団子をチョイスしてみました。

注文してから焼いてくれたのか、受け取ったときまだ温かかった!

3個刺しを6本買ったので、帰ってから錘状に盛ってみました。

ちょっとお月見っぽい!!

ススキも用意すればよかった。


味の方は、まぁなんというか、至極普通でした。

普通に美味しかったです。

焦げ目は付けず(月見だからかな)、とろんとした優しい食感。

みたらし餡がかなり大量に入っていて贅沢でした。

お団子は美味しくいただきましたが、息子の癇癪とか色々で、けっきょく月は見ずに終わりました。

明日が満月だから明日見よう。


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