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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

銘不明 @ 兼六園 時雨亭

なんと兼六園の中でもお茶をいただけます。
700円出せるならお抹茶と生菓子。300円ならお煎茶と落雁です。

こちらはお抹茶のお菓子。

またまた銘を見るのを忘れてました。なんかおもてに書いてあった気もするのに
7月はじめなら七夕かな~って思うんですが、涼やかな川でも表した状態でしょうか。

天気の良い日(猛暑日)に、美しいお庭(日本三大庭園の一つですから)を眺めながらのお茶は最高です。


ちなみに。この時雨亭、兼六園作庭当初からあったらしく、初めは当主の別荘だったとか何とか。お茶を出してくださった亭主と思しきオバサマが教えてくださいました。





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梅 @ 茶房 素心

抹茶と一緒いただいたお菓子はこれ。
「梅」です。まさしく梅そのままですね~。季節ですね~。
味はもちろん酸っぱいわけではなく、あんこの甘さが広がります。
でも、梅の果汁も入れてるのかな。ほのかにそんな味が。

作ったのはこのカフェではない近くのお菓子屋さんなんでしょうが、どこか聞くのを忘れました。




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みたらし小餅 by 菓匠 千鳥屋

最近みたらし団子が多すぎですがただの偶然です。ほんと。

今回のみたらし団子は中が餡ではなく関西風醤油だれです。とろっと黄色いクリーミーなタレが出てきてすごく美味しいです。しまった、その写真も撮るべきだった(´・ω・`)。

たれを包んだみたらしを最初に作ったのはここのお菓子屋さんらしいですよ。




みたらし団子 @ 加茂みたらし茶屋

最近みたらし団子多いですね~。
でも今日はちょっと本格的ですよ。

京都は下鴨神社前にある加茂みたらし茶屋。

みたらし団子の元祖らしいです。

え~、そこの案内によると・・・

「古くは平安朝の昔より、下鴨神社糺(ただす)の森の「みたらし池」に湧き出す水玉を形どりて作り上げたのがみたらし団子であり・・・

-中略-

・・・みたらしの池は、京都三大祭の一つである葵祭りには祭りの主役である「斎王代」が禊(みそぎ)をするところであり、そのイケに湧き出す水の泡を形どった物だと言われています。

-中略-

このみたらし団子は、はじめ1つ、あとに4つが五十串に通してありますが、これは五体を意味したものだといわれています。」

というわけで、"みたらし"とは下賀茂神社にある池の名前だったわけですね。

5個のお団子が身体を表してるとか。マジですか。あ、本当に頭の一つだけ離れてる。(画像で分かるかな?)
ちょっと艶かしい気もするけど。

この由緒正しいお団子は、味はこってりのタレと、ちょっとアルデンテな団子で絶妙でした。パクパクいけます。
ていうか、10本くらい食べれそう。




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みたらし団子 by 酒饅頭家元 喜八洲総本舗

味にこだわる彼氏のお薦めのみたらし団子です。
関西でも有名なお店らしい。
「きやす」と読みます。

お団子は球形ではなく、なんと円筒形。
見た感じ、ねぎまみたい。ねぎだけのねぎま。
いい感じの焦げ目がよりいっそう。

そして下は、タレの海と化してます。
団子にタレがかかっているというよりは団子がタレに浸かっているっていうか。
タレをディップして食べます、みたいな。
すごいです。

これにより濃厚な味と食感を楽しめます。
さすが大阪っていう感じです。
タレももちろん美味しい!!


次は、出来たてを食べてみたいと思います。
美味しいお茶と一緒にね。


ちなみに、値段もお手ごろ。嬉しい限り。




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