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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (洋)」の記事一覧

サクッほろ スノーボールクッキー

今週はバレンタインですね。

日曜の今日、頑張って作りますよ。

思いがけず子どもたちの外遊びに時間を取られて始めたのが夕方になってしまって焦ったけど、頑張って作ったのはこちら。

インスタグラムで流れて来たスノーボールクッキーのカンタンレシピ。(アカウントuchi__gohanさんより)

作り方を見てみると先週作ったバター多めのクッキーと似たような感じです。あれの玉子使わない版て感じですかね。

作り方は
①薄力粉120g、砂糖20gをふるって、溶かしたバター55gを加えてゴムベラで混ぜる
②ひとつ12g程度の量を取って手で丸くこねる
③170度に予熱したオーブンで15分焼く
④しっかり冷めたら粉砂糖をまぶす
です。

簡単。ほんとにこの間のクッキーと似た感じ。

1回目、この倍量で作ります。バターが偏って一部粉っぽい生地になってまとめるの苦労したけど、良い感じに出来ました。

2回目、生地をこねるのもうまくいきました。焼き上がって冷めてから100均で買った粉砂糖にダイブ。

完成です。

プレゼント用にラッピングしてたら、多少予想してたけど、やっぱり足りないという事態に。

急きょ3回目の調理。

もう面倒でゴムベラ使わず、前回のクッキー同様、手で直接混ぜました。これが一番簡単でキレイに生地が出来ました(笑)。

どうにかギリギリ、お渡し用の量が作れました。
(あげるのはもちろんパパではなく、娘二人の近所のお友達へ)

残ったのは4個だけ。私と子どもたちと一個ずつ食べました。(パパには一個もなし)

なかなか、思ったよりも良い感じにスノーボールクッキーの食感!

本当にサクッとほろっとです。

アーモンドパウダーが入ってないので、本物のスノーボールクッキーに比べたらちょっとコクが足りないなってのは大人は分かるでしょうが、子どもに分かるはずもなく美味しくいただけるでしょう。

手軽で良いものが出来ました。

型抜きもなく手で丸めるだけなので子どもたちもやりやすいかなと思ったけど、型抜きより時間はかかりましたね。

生地の砂糖20gって少なくない?って思ったけど、まぶしてある粉砂糖のおかげで充分甘かった。

失敗知らずで材料も少なく、道具も大して使わないステキレシピでした。






小麦粉系お菓子の玉子を使うのと使わないのの差はなんなんですかね。玉子使用の目的が分からん。
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LEMBRAクレープ @ Cafe Lembra

家の近くに去年あたりにオープンしたカフェ。

元気なのに学級閉鎖中のかわいそうな長女を連れて一緒に食べに行きました。
(ホントは外出ダメ 有名人がこんなこと書くと炎上する)

お店は外観がオシャレな一軒家。(住宅兼店舗?)

以前はフリースタジオ?フィットネスクラブ?だったし、それより前は謎な健康志向のお店みたいなのが入っていたので、素敵な建物なのに微妙に近寄りがたかったお店です。

やっと見た目に見合ったまともなテナントが入ったって感じ。

内装も素敵だったし、ハンドソープ一つですらオーナーのこだわりが感じられました。

頼んだのはオープンクレープと紅茶。

クレープが来る前に紅茶が来てしまって、しかも「蒸らしは済んでいるのですぐにカップに注いでください」って、カップに注いだら冷めちゃうじゃんー。私はクレープを食べつつミルクティーが飲みたいのに!とそこだけ残念でした。

が、ほどなく運ばれてきたクレープはとってもオシャレ。

イチゴたっぷりに、アーモンドのラングドシャ?に、二種類から選べるアイスはピスタチオで。
自分で掛けるベリーのソースまであります。

店主がパティシエということで、全部手作りだと思うんですよね。クリームもう少し多くしてほしかったけど、全部美味しかった!特にアイス!

ただ、オープンクレープ食べにくい!!確かに見た目は美しい中身が見えてテンション上がるけど、食べるときぐっちゃぐちゃ。口に入るのも素材ばらばらになりがちだし。

あと巻くクレープに比べると生地絶対小さいよね?(笑)

いや一般的なそこらのクレープ屋とは違って、クリームもジュレも自家製って感じで美味しかったし手間はかかってると思うんだけど、でもやっぱりクレープで1100円は高いかなー。ちょっとリピしにくい。

最後にポットに残ってる茶葉がもったいなかったので、ダメもとでポットにお湯もらって二杯目飲んでいいか訊いてみたところ、そこは快くお湯を入れてくださったので、印象は最後一気に爆上がりしました(笑)





長女と一緒に食べたので、毎度ながらゆっくりできず、慌てて頬張った。
あっという間に食べ終わった。

超簡単!失敗知らずの絶品クッキー

インスタで流れて来た「15秒で生地ができる」というクッキーのレシピ。

そのショート動画が本当に簡単そうだったので作ってみました。

粉をふるうことも生地を寝かすこともしなくていいという。

misa_ihouseというアカウントの方のレシピで、上のタイトルは同一人物と思われる方のクックパッド記載のレシピ名です。

①バター150gをレンジで完全に溶かす
②薄力粉240g、グラニュー糖70~80g、卵黄1個、バニラオイル3滴(私は無かったので入れず)、①
のバターをボウルに順番関係なく入れ、手で素早く混ぜ合わせる 生地完成!
③生地を伸ばして型抜きする
④170度のオーブンで10~15分焼く

確かに簡単。何が簡単って、手でざざざっと混ぜたら生地が出来上がるところ。

でも実際にはバター溶かすときに沸騰して飛び散ったり(バターを細かく切っておけばよかった)、粉を入れるときにボフッとなったりで、まぁそれなりには細々めんどうなことがありましたが。

そしてこのクッキー、何がそう他のクッキーと違うんだろうと最初は思ってたんですが、いざ作る段階になってきちんと材料見てバターの量に目を剥いたよね。150g!?

そう、バターが多いのが特徴っぽいんですが、だから手で簡単にひとまとめにできたのかもですが、生地が柔らかいので型抜きはちょっと大変でした。型抜いても生地が剥がれず、形も崩れがち。

結局は少し冷やした方が良いのかもしれない。

焼き上がって食べてみました。インスタにも書いてあった通り、焼き上がり直後は確かにあんまり美味しくない。バターが多すぎて甘みが分かりにくいのです。

これが冷蔵庫で冷やしたら、ほんとにめちゃくちゃ美味しかった!!めっちゃこっくりの脂肪分で満足感のある美味しさ!やみつきになります。バターの量考えると怖くなる。

とっても美味しかったんですが、バレンタインの試作としては型崩れが多かったのでこのレシピは見送りかな。家庭用にはアリ中のアリでした。

写真はまだ見栄え良い方のやつ。






分量的にけっこういっぱい出来たんだけど、ちょうど長男が発熱してインフルエンザ疑いなので、そんな家で作られたお菓子を人にあげることもできず、子どもたちとひたすら消費。

イチゴのタルト by パティシエール UTAKO

主人の42歳の誕生日でした。

主人の誕生日はケーキはなかったり、あってもカットケーキだったりが多かったんだけど、今年は娘二人がケーキは絶対!と言い張ったので、夕方二人を連れて近所のUTAKOさんに買いに行きました。

そしたら、今日は夕方にもかかわらず、まだホールのイチゴタルトが残っているという!!

今の時期でもイチゴタルトが置いてある日は限られるのに(ふだんはフルーツタルト)、タイミングよくあり、売れ残っているとか。

そりゃ子どもは一目見て「これ!!」て言うよね(笑)。

お値段も、この豪華さなのに2500円ちょいと、カットケーキ5個買うのとさして変わらないので、じゃぁこれにしようかと買って帰りました。

4号サイズなので大きさはそんなにないと言えども、このふんだんなイチゴ!!

めっちゃ贅沢!

見栄えも良い!!

味はもちろん安定の美味しさでしたー!!もうね、タルト生地が本当美味しいのよ。深みのある甘さでね。イチゴの印象薄れるくらいに。

めちゃくちゃ美味しかったです。

6等分したので最後の1カットは子ども三人で分けて、まぁなんというか一瞬でなくなりました。美味しかった。

写真後ろの花は、近所のスーパーが誕生月にプレゼントしてくれる花束(売場から好きなものを一つ選べる)よりアルストロメリア。深い赤が一月の誕生石ガーネットみたいにキレイで、ケーキも映えぇ。


キャラメルバナナ @ 21時にアイス

明けましておめでとうございます。

2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年最初の投稿がこれかい!て感じですが、「21時にアイス」というキャッチーなネーミングのアイスパフェのお店からです。

店名の通り、〆にアイスをという提唱(をしているのだと思いますが)、スイーツ店には珍しく夜遅くまで営業しています。

いやこれね。

本当はクリスマスイブの日に行く予定だった家族忘年会。そこからほど近い場所にあるこのアイスショップでクリスマスの期間限定品を買って、クリスマスケーキの代わりにする予定だったんだけど、長女の発熱により忘年会そのものが流れて。

今日、家族新年会と称して行けなかったそのお店を再度予約、そして結局〆にこのアイスショップにも来たというわけ。

21時にはなってないけど、すでに20時ですよ。

普通にアイスのお店だと思っていたら、メニューにはどちらかというとミニパフェの商品が並んでおり、子供たちが選んだのは「キャラメルバナナ」。

作ってるところ見ても、食べてみても、これと言って特徴もない、普通のミニパフェでした。

ネーミングのインパクトと、営業形態にのみ特色があるだけでした。

思ったよりサイズは小さく、値段は650円と、まぁそんなもの?て感じ。

リピートは無いかな。

もう少し高くても、映えだったり豪華だったりしてほしかった。


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