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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「その他」の記事一覧

健康茶(仮称)

先週、帰省中に、母と一緒に母の友人宅にお邪魔しました。

その方、何でも手作りしてしまうスーパーウーマンで、いままでも野菜とか、おくるみとか、よだれ掛けとか色々もらっているんですが、ついに

「うちの父がお茶を作って、たくさんあるから飲んでくれない?」って。



はい?

作った?

お茶を???



すっごいですねー。

お茶って手作りするものとは知らなかった。


ドクダミと柿の葉と何とか(忘れた)が入っているとのこと。

つまり健康茶ですね。


ヤカンでブクブク煮出して、いただきました。


健康茶独特の風味はあるものの、わりと甘みもあって、コクも感じられ、かなり飲みやすいです。

うちのダンナも気に入ってました。



いずれは私もお茶を手作りできたらいいなー。


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オリーブ茶

ダンナが会社の人と小豆島にツーリングに行ってきました。

お土産ついでにサンプルで一つもらったというオリーブ茶のティーバッグをくれました。

オリーブの葉を利用したお茶らしいです。

買おうかとも思ったけど美味しいかわからないから、このサンプルだけでやめといたとか言ってました。

さっそくカップでいただきました。

一つしかないし、なんとなく二煎目は出なさそうに見えたので、最初にしっかり抽出してみました。。10分以上はティーバッグをつけてたでしょうか。

さて飲んでみようと一口。

にがっっっ!!!


オリーブの豊かな香りと深みのある味わいを期待していたら、想定外の苦さ。

びっくりしました。

センブリ茶とかギムネマ茶ほどではないにしても、かなり苦い。

カップ全部飲みきれませんでした。

残念。


ていうかダンナさん、買ってこなくて正解です。



袋の裏に「苦味はポリフェノールによるものです」てちゃんと書いてありました。

ついでに「お茶としてはもちろん、袋の中の葉を料理やお菓子作りに使っても結構」とか書いてありました。

次からはそうします。次があれば。


オリーブの葉は鉄分、カルシウム、ビタミンEが豊富とかも書いてありましたが、オリーブの利用はオイルだけで充分かなと思いました。


エゴマ茶

先月投稿したヤーコン茶と同じく、帰省中に福富の道の駅で購入したのがこちら、エゴマ茶です。

福富はエゴマが特産で、ここのところかなりそれを推しているらしく、エゴマ自体はもちろん、こうして葉をお茶にしてまで売っています。

ポップにはやれ何とかに効く、かんとかに効くとイロイロ書いてありましたが詳しくは忘れました。
きちんと調査されたものなのかどうかも疑わしいです(笑)。


さてこのエゴマ茶、葉を焙煎したもののようですが、茶葉はかなり薄く、カサカサしていて脆い感じ。昔飲んだハスの葉茶に似ています。

作り方は、麦茶のようにヤカンで煮立てると書いてあったのでそうしてみました。

出来上がったお茶は、やはりハスの葉茶のように薄めの黄色です。


少し冷まして飲んでみました。

味は・・・うーん・・・あぁ・・・って感じでした。

不味いとまでは言わないけど、おいしー!て感じでもない。

なんだろ、少し苦味があってヨモギに近い味がします。
独特のクセがあるかな。
とは言ってもパンチは強くないのですんなり飲めますが。

そしてさすがエゴマ、なのかどうか分からないですが、若干アブラっぽいとろみが感じられます。

ハーブティーと言われて出されたらそう思っちゃいそうな、まぁ体には良さそうな味でした。


ヤーコン茶

 帰省で実家に帰ってきています。

散歩がてら母と、福富の道の駅に来ました。

そこで売っていた不思議な健康茶が気になったので買ってみました。
嘘です、買ってもらいました。


ヤーコン茶って書いてあるけど、ヤーコンってなんぞやって思うでしょう。

イモの一種らしいですよ。

うちの祖父も一時期、栽培していたとか何とか。

甘くて生でも食べられるとのこと。


 ふつうヤーコン茶はヤーコンの葉を利用するらしいですが、このお茶は葉と芋、さらにキクイモとかいうものまで入っています。

茶葉は乾燥した木の皮とか木の実みたいで美味しそうです。

説明書きにある通り、1Lに対して7gの茶葉で5分蒸らしていただきました。

たしかに、なんだか芋の味がします。
若干ですよ、ほのかにする程度だけど、サツマイモのような甘めのホックリした味です。喉の奥で感じます。

子どもにもウケそうな味。

牛蒡茶に似た味と主人は言っていました。
たしかに根っこに出来る者どうし、似ているのかな。






 

ゆず茶

神奈川の相模原に住んでる友人にいただきました。
なんでも(友人も初めて知ったそうですが)相模原は柚子が名産とのこと。

それでお店の人に柚子ジャムを勧められたそうです。

柚子茶にもできるよー、という話だったので柚子茶にしてみました。


あれ、そういえば柚子茶と柚子ジャムの違いって何?てなりますよね。

柚子ジャムはジャムなので、柚子を砂糖で煮詰めたもの。
柚子茶は韓国の伝統茶で砂糖やハチミツで漬けこんだもの。

結果、どちらも甘くドロッとしたものが出来上がります。漬けこんだだけの柚子茶は日持ちの問題がありますが、火を入れていないぶん風味が良いとかなんとか。

とはいっても煮詰めたものを柚子茶と呼ぶ人もいますし、業界の基準があるわけでもない。両者の線引きは曖昧なようです。


いただいたこのジャムは、皮を削いだ状態のもの以外に細かく刻んだ状態のも入れているので、全体的に柚子が散らばって、ちょっとザラっとした口当たり。
そのためすごく柚子の風味が良くて、美味しかったです。

ですがとろみが強いのでお湯には少し溶けにくいし、柚子茶にするよりも普通にジャムとしてトーストに塗る方がより美味しく味わえるかな。垂れにくいメリットもあるし。食感もその方が楽しめそうです。



同じ方からいただいたオシャレモダンなマグでいただきました。

庶民的な印象の柚子茶が一気に高級品に見える!
 

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