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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「アフタヌーンティー」の記事一覧

アフタヌーンティーセット @ PONT-OAK

ずっと行ってみたかった京都亀岡の山中にあるという英国カントリー、ドゥリムトン村。

主人と息子がいない今日、母と一緒に娘連れて行ってきました。

車で50分くらい、ナビがあったので迷わずにたどり着けました。

本当に山道に忽然と姿を現すユニオンジャック。知らずに通った人はビックリしそう。

ドゥリムトン村とはホテルやレストランを擁する、イギリスの片田舎を再現した商業施設。

広い敷地内にホテル、レストラン、アンティークショップを配しています。奥のホテルエリアは宿泊客専用でレストラン利用者は入れない模様です。

平日なのに駐車場はけっこういっぱいで、お客たくさんなことにビックリ。

なんと70分待ちの看板が。

予約していてよかった。

入村方法がちょいと難しく、入口となる小さなショップでまずメニューを注文。呼ばれたらそのショップの狭い通路を通り抜けてレストランエリアへというシステム。

入るといきなり英国コッツウォルズにワープしたような感覚に陥るほど、そこはイギリス仕様。(いや、行ったことないから知らんけど)

みんな思い思いに写真撮ってます。

レストランは、敷地内では大きな建物だけど、それでも結構狭い。

中は塗り壁とかジャラジャラと置かれた装飾品とか、凝っているけど片田舎のレストランのような洗練され過ぎず素朴な雰囲気が良いです。

敷地内のスタッフはみな古風なメイドさんスタイル。本格的ですね。


注文はアフタヌーンティーセット。

選べるケーキはレモンケーキにしました。

運ばれてきたのはこれ。

スコーンとケーキとキュウリのサンドイッチのセット。 

教科書通りのアフタヌーンティーのセッティング!!

ミートパイとクッキーもあります。

盛り付けが少々ザツな感じも本場っぽい(笑)。

スコーンは、なかなか日本ではお目にかかれないモソモソ感バッチリの本格さでした。

英国オールドレシピに沿ったヨーグルトを使用した作りとのこと。

ヨーグルトが決め手なんでしょうか。


ケーキもレモンケーキにして正解。

イギリスのケーキはフランスのような繊細さとかラグジュアリー感はないけど、シンプルで素朴な味わいが特徴だと思っていて、そしてそれが結構好き。

このレモンケーキがまさにそれで、小麦と砂糖とバターの素材の味が存分にするスポンジに絶妙なレモンの酸味が混じって、とても素直な美味しさ。

素材の味がするっていいですよね。

何が入っているのか分からん的な複雑さは一切なし。

美味しかったです。

注文し過ぎで食べ過ぎて苦しかったですが、大満足。


そのあとの村内の散策もとてもテンション上がりました。

娘二人にかわいい服着せて写真撮りたかったのに、3歳になったばかりの長女は全く言うこと聞いてくれず・・・。

せっかくここまで来たのにー。











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アフタヌーンティーセット @ 町屋紅茶館 卯晴

先ほどの投稿と同じく、京都の紅茶カフェ、卯晴さんより。

こちらはスイーツについて書きます。

紅茶とセットでいただけるお茶請け、いろいろあったのですが、ケーキ1個と紅茶で900円、アフタヌーンティーセットはミニケーキが何種類かついて、紅茶とセットで1080円。

値段そんなに変わらないのなら絶対アフタヌーンティーセットでしょ!!

あー、でもスコーンも捨てがたいーとぼやいてたら、オーナーがアフタヌーンティーセットにスコーン入れときますねと言ってくださいました。

超親切!!!

ガラスのケーキ台に乗って運ばれてきたセット。

小さくカットされたずっしり系ケーキが4点と、スコーンと軽めの焼き菓子が3つ。

派手なものはなく、落ち着いた雰囲気が好感度。


早くも我が家のスイーツ女子(1歳)が、目をらんらんとさせて肉食獣のように狙っているので、全然ゆっくりと食べれませんが、とりあえずスコーンからいただきました。

このスコーンは、うーん、かなりハードな歯ごたえで私好みではなかった。残念。

でも他のケーキはおいしく、特にブラウニーは濃厚で美味しく、もっと濃い紅茶でもよかったなというくらいでした。


最初から最後までほかの客もおらず、雨のなか、しっとりと良い時間を過ごせましたよ。

傘がなかったので、せっかくここまで来たのに清明神社をお参りできなかったのは残念でしたが。


クラシックティーセット @ the Lobby Lounge

ついに、ついに行ってきました~!

大阪一のホテルと名高い「ザ・リッツ・カールトン」!!!
そこでティーメニューが楽しめるラウンジへ。

ホテルに足を踏み入れてまずびっくり。本当に全てすべての床に高級そうなカーペットが敷いてあって、内装もソファとか調度品もクラシカルで重厚。
こんなに格式高そうなホテルって本当に現実にあるんだ~!って感じです。客層もなんかマダムみたいな人ばかり。うふふ、ビバ場違い☆

満入りのラウンジは6組30分待ちでやっと入れました。
ここもま中世フランスの邸宅か!みたいなところですごかったです。バイオリンとピアノのライブ演奏もしてます。めちゃくちゃハイソ感ありありです。
でもそれ以上にメニューにびっくり。紅茶単品¥1,600-(サービス料別)とか、ね・・・。噂に聞いてただけはあります。

とか何とか言いながらアフタヌーンティーセットを頼むんだけどね。

出てきました、トラッドな3段重ねのケーキ皿(ティースタンド)にサンドとスコーンとスイーツのコンビネーション。スタンドはオリジナルのものか、ホテルのシンボルの獅子がこちらを睨んでます。

はー、全体的にすごかったです。スコーンは、専用のスプーンは温めてあったし、サンドのほかにスープも付いてるし、スイーツは凝った意匠の上に金箔銀箔。
驚きの価格も納得・・・。何もかも全てがゴージャスでした。
もちろん美味しかったです。甘いもの食べすぎで最後ちょっと気分悪くなったけど。

たまにはここまで分かりやすく贅沢も良いですね。すごいリッチな気分になれました。



s-P1060296.jpg


























各テーブルにバラの一輪挿し!

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