ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
ベトナムコーヒー by MAILY
- 2013/02/20 (Wed)
- コーヒー |
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旅行中にカフェでも飲みましたが、なんだかんだでコーヒー粉も買ってきました。
せっかく家にあるベトナムコーヒー用フィルターを使いたかったので。
ホーチミン最大の市場であるベンタインは本当に食品から衣料品からみやげ物、屋台まで何でもそろう巨大マーケットで、所狭しと小さな店がひしめいてますが、その一角にコーヒー店が集まったエリアが。何ともいい香りがします。
せっかくお店はたくさんあったのですが比べている時間もなかったので、とりあえず店員と目があった店で値下げ交渉して2袋購入。
もちろんベトナムブレンドを。なぜわざわざコーヒーの粉まで買ったかというと、このベトナムブレンドを日本じゃほぼ手に入れることが出来ないからです。コーヒー売り場でベトナムなんて札、見たことないでしょ?
自分でブレンドすればいいんでしょうけど、どういうものかも詳しく知らないですし。
例のフィルターを使うに好ましい味になってるはずんだと予想していますが。
サービスでついてくるフィルターを、持ってるからと断ったんだけど、やっぱり貰っておけばよかった。
豆をその場で挽いてくれるので新鮮です。けど、衛生面は非常に怪しい。容器もマシンも洗ってなさそう・・・。
それが異国情緒というものと自分を納得させます。
さて、旅の記憶が消えないうちに、と開封。
日常が忙しすぎて、3週間ですでに遠い昔のことのように感じますが。
ベトナムコーヒーの特徴はロブスタ種を使用していること。ロブスタばかり栽培しているので目立ちませんが、実はベトナムはコーヒーの一大産地なのです。つまり、コーヒーの消費が多くて当たり前な国なのです。
で、そのロブスタをかなり深めに焙煎します。しかもバターを使って焙煎するというのです。このバター焙煎が一番の特徴だとか。
というわけで、さっそく飲んでみましょう。
ところで今さらですがフィルターの使い方、どうだったっけ。
アジアン雑貨店でこのフィルターを買ってきたときに小さな紙切れの使い方説明がついてきていたんですが、捨ててしまいました。
まぁいいや、それっぽくセット。
コーヒー自体も分量が分からないので適当に入れました。
お湯を注いで蓋をしてしばし待つ。
ちょっと蓋を開けてのぞいてみると、フィルターの品質の問題なのか、最初はぼたぼた落ちていた液が、最後は目が詰まって落ちません。これでいいの?
しかもフィルターが小さめなのでかなり少量しか作れません。粉も入れてるから注げるお湯の量は本当にちょっと。デミタスに毛が生えたくらい。
たぶんもう少し大きめのフィルターもあると思いますが。
お湯がある程度落ちたところで、フィルターを外して完成。
なんだかすごく甘い香りがします。普通のコーヒーと違う、ちょっとツンとくるような不思議な甘さです。この甘い香りがバター焙煎によるものとか何とか。
それからホーチミンのカフェでは暗くて分からなかったですが、このフィルターを使うと紙のフィルターより目が粗いためか、なんかいろいろ表面に浮いてますね。埃かと思ったけど粉が落ちてきてるのかな。ほかにもバターでも乗せたかのように脂分が浮いてます。
母が教えてくれたコーヒーの番組の説明によると、フレンチプレスで入れるとコーヒーの脂肪分も併せて入るのが特徴とのこと。つまり網目が大きいフィルターで淹れるとオイリー?な味わいになるってこと?
試に一口。あ、たしかに不思議なコクがあって、深みが感じられますね。
でもやっぱり苦いわー。濃いだけかもしれないけど。
なんで、ちゃんと買ってきた練乳をこれまたカフェオレくらいの色になるまでドカドカ投入。
あー、甘くてねっとりして美味しいですー。
飲み終わったら底に小さな粉がたまってて、ザラっとします。
これが、口上りがちょっとね・・・。
慣れるとこれが良いのかもしれないですけど。
次は普通のペーパーフィルターで淹れてみようかと思います。
ちなみに、これを買った市場のお店ですが、ちゃんと日本語の紹介カードを入れてくれてました。
店名は「マイリ」と読むらしいです。
このカード、何通りの言葉のを用意してるのかしら。
せっかく家にあるベトナムコーヒー用フィルターを使いたかったので。
ホーチミン最大の市場であるベンタインは本当に食品から衣料品からみやげ物、屋台まで何でもそろう巨大マーケットで、所狭しと小さな店がひしめいてますが、その一角にコーヒー店が集まったエリアが。何ともいい香りがします。
せっかくお店はたくさんあったのですが比べている時間もなかったので、とりあえず店員と目があった店で値下げ交渉して2袋購入。
もちろんベトナムブレンドを。なぜわざわざコーヒーの粉まで買ったかというと、このベトナムブレンドを日本じゃほぼ手に入れることが出来ないからです。コーヒー売り場でベトナムなんて札、見たことないでしょ?
自分でブレンドすればいいんでしょうけど、どういうものかも詳しく知らないですし。
例のフィルターを使うに好ましい味になってるはずんだと予想していますが。
サービスでついてくるフィルターを、持ってるからと断ったんだけど、やっぱり貰っておけばよかった。
豆をその場で挽いてくれるので新鮮です。けど、衛生面は非常に怪しい。容器もマシンも洗ってなさそう・・・。
それが異国情緒というものと自分を納得させます。
さて、旅の記憶が消えないうちに、と開封。
日常が忙しすぎて、3週間ですでに遠い昔のことのように感じますが。
ベトナムコーヒーの特徴はロブスタ種を使用していること。ロブスタばかり栽培しているので目立ちませんが、実はベトナムはコーヒーの一大産地なのです。つまり、コーヒーの消費が多くて当たり前な国なのです。
で、そのロブスタをかなり深めに焙煎します。しかもバターを使って焙煎するというのです。このバター焙煎が一番の特徴だとか。
というわけで、さっそく飲んでみましょう。
ところで今さらですがフィルターの使い方、どうだったっけ。
アジアン雑貨店でこのフィルターを買ってきたときに小さな紙切れの使い方説明がついてきていたんですが、捨ててしまいました。
まぁいいや、それっぽくセット。
コーヒー自体も分量が分からないので適当に入れました。
お湯を注いで蓋をしてしばし待つ。
ちょっと蓋を開けてのぞいてみると、フィルターの品質の問題なのか、最初はぼたぼた落ちていた液が、最後は目が詰まって落ちません。これでいいの?
しかもフィルターが小さめなのでかなり少量しか作れません。粉も入れてるから注げるお湯の量は本当にちょっと。デミタスに毛が生えたくらい。
たぶんもう少し大きめのフィルターもあると思いますが。
お湯がある程度落ちたところで、フィルターを外して完成。
なんだかすごく甘い香りがします。普通のコーヒーと違う、ちょっとツンとくるような不思議な甘さです。この甘い香りがバター焙煎によるものとか何とか。
それからホーチミンのカフェでは暗くて分からなかったですが、このフィルターを使うと紙のフィルターより目が粗いためか、なんかいろいろ表面に浮いてますね。埃かと思ったけど粉が落ちてきてるのかな。ほかにもバターでも乗せたかのように脂分が浮いてます。
母が教えてくれたコーヒーの番組の説明によると、フレンチプレスで入れるとコーヒーの脂肪分も併せて入るのが特徴とのこと。つまり網目が大きいフィルターで淹れるとオイリー?な味わいになるってこと?
試に一口。あ、たしかに不思議なコクがあって、深みが感じられますね。
でもやっぱり苦いわー。濃いだけかもしれないけど。
なんで、ちゃんと買ってきた練乳をこれまたカフェオレくらいの色になるまでドカドカ投入。
あー、甘くてねっとりして美味しいですー。
飲み終わったら底に小さな粉がたまってて、ザラっとします。
これが、口上りがちょっとね・・・。
慣れるとこれが良いのかもしれないですけど。
次は普通のペーパーフィルターで淹れてみようかと思います。
ちなみに、これを買った市場のお店ですが、ちゃんと日本語の紹介カードを入れてくれてました。
店名は「マイリ」と読むらしいです。
このカード、何通りの言葉のを用意してるのかしら。
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