ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「コーヒー」の記事一覧
- 2012.04.22
リザルブブレンド @ リザルブ珈琲店
- 2012.04.15
梟ブレンド @ 梟の館
- 2012.04.14
ブルーマウンテンコーヒー @ 古民家cafe 一葉
- 2012.04.01
カフェラテ(アイス) @ Sora Cafe
- 2012.03.25
ベトナムコーヒー
リザルブブレンド @ リザルブ珈琲店
- 2012/04/22 (Sun)
- コーヒー |
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地元のフリーペーパーに載っていた、うちからほど近くのカフェへ行ってきました。
カフェと言うより喫茶店とかコーヒーショップとかコーヒー専門店と言った方がいいのかもしれません。
古くからの住宅街の中にひっそりと建つ町屋風の奥ゆかしい建物で、ささやかな看板が出ているだけで、うっかりすると見過ごしそうな店構え。
中に入ると、少しばかり古めかしい雰囲気に統一されて、清潔感のある店内。でも、シンプルな中にもカウンターとか、棚に並んだカップとか、カウンターの向かいの部屋にあるロースターとかが純喫茶らしくて良いです。
店に入ったとき他の客はというとカウンターでおじさんが二人それぞれ本を読んでいて、いかにも常連さんだけというとても落ち着いた雰囲気も良かったですね。
メニューはドリンクのみ。一応クッキーっていうのもありますが、全くにもコーヒーを飲みに来るお店って感じです。
ローストの程度によって色んな豆を置いていたのですが、とりあえずはリザルブブレンドを注文。なんと抽出がノーマルバージョン(仮称)とリッチバージョン(100円UP)が選べます。ダンナがノーマルにするというので、私はリッチにしてみました。
何が違うかと言うと、リッチの方は点滴抽出とのこと。って、点滴抽出がよく分かりませんが、水出しコーヒーみたいな感じでしょうか。
テーブルに来たコーヒーは、泡がなく、また濁りもなく綺麗な深い色。
味も見た目と同様、驚くほどすっきりで、クリアな舌触りです。あまりのつるっとした喉越しにびっくりしました。
本当にすっきりしていたので、私にしては珍しくブラックのまま飲み切りました。
カフェと言うより喫茶店とかコーヒーショップとかコーヒー専門店と言った方がいいのかもしれません。
古くからの住宅街の中にひっそりと建つ町屋風の奥ゆかしい建物で、ささやかな看板が出ているだけで、うっかりすると見過ごしそうな店構え。
中に入ると、少しばかり古めかしい雰囲気に統一されて、清潔感のある店内。でも、シンプルな中にもカウンターとか、棚に並んだカップとか、カウンターの向かいの部屋にあるロースターとかが純喫茶らしくて良いです。
店に入ったとき他の客はというとカウンターでおじさんが二人それぞれ本を読んでいて、いかにも常連さんだけというとても落ち着いた雰囲気も良かったですね。
メニューはドリンクのみ。一応クッキーっていうのもありますが、全くにもコーヒーを飲みに来るお店って感じです。
ローストの程度によって色んな豆を置いていたのですが、とりあえずはリザルブブレンドを注文。なんと抽出がノーマルバージョン(仮称)とリッチバージョン(100円UP)が選べます。ダンナがノーマルにするというので、私はリッチにしてみました。
何が違うかと言うと、リッチの方は点滴抽出とのこと。って、点滴抽出がよく分かりませんが、水出しコーヒーみたいな感じでしょうか。
テーブルに来たコーヒーは、泡がなく、また濁りもなく綺麗な深い色。
味も見た目と同様、驚くほどすっきりで、クリアな舌触りです。あまりのつるっとした喉越しにびっくりしました。
本当にすっきりしていたので、私にしては珍しくブラックのまま飲み切りました。
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梟ブレンド @ 梟の館
- 2012/04/15 (Sun)
- コーヒー |
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桜が見納めのため、広島で花見の名所として有名な尾道に、両親と行ってきました。
混んでるかなと思ったけど予想以上の人出で、臨時駐車場に車止めてバスで千光寺公園まで。
若干、葉桜になりかけてたけどとてもきれいでした。
尾道は坂が急なぶん、せり出したような山の上からの眺めは最高ですね。
そして、むかし一度訪れたことのある隠れ家カフェに今回もお邪魔しました。
千光寺につながる細い細い路地の途中にある民家のリノベーションです。済むには不便だけど、茂みに隠れてひっそりと斜面に建つその建物は、ひなびたたたずまいがどこかワクワクする妖しさを持っています。
建物は古い造りで、歩くとゴトゴトと鳴る床板とかゆがんだガラスが、懐かしい感じがしてとても良いです。
明かりをつけてない店内に前面の窓からうっすらと光がさしこんできて、ほの暗い程度の明るさが素敵な怪しさを演出してます。
そして、これがメインですが、これまた古い調度品に囲まれた店内には、店の名前にもなっている梟が所狭しと並んでいます。梟の置物、梟の木彫り、梟の雑貨、天井には梟の絵・・・etc
ギョロリとした目で色んなところから睨んでます。可愛い梟もいれば不気味なやつまで、もうありとあらゆるって感じ。こんなに集められるものなんですね。(ちなみに梟とミミズクを区別してはいない)
そんな、となりのトトロ的な爽やか妖気な中で、窓際のベストな席を陣取って注文したのは「梟ブレンド」。
ドリップで丁寧に淹れられているそうです。
オーナー一人で営業してるっぽいのにドリップとは本格的。
やってきたコーヒーは、よく見ると梟のカップ!!すごいこだわりよう。そしてとてもかわいい。
コーヒーは少し薄暗い中でいただくのが好きです。深みが増すようで。
木の茂みごしに、千光寺に上ってくる花見客とかロープウェイとか僅かながら遠くに街並みを眺めながら、のんびりいただきました。
ふんわり香って美味しかった。ブレンドの梟加減は分からなかったけど(笑)
母はいつも通りはしゃいでたし、父もなんだかんだ楽しそうだったので良かったです。
尾道のおすすめスポットです。
混んでるかなと思ったけど予想以上の人出で、臨時駐車場に車止めてバスで千光寺公園まで。
若干、葉桜になりかけてたけどとてもきれいでした。
尾道は坂が急なぶん、せり出したような山の上からの眺めは最高ですね。
そして、むかし一度訪れたことのある隠れ家カフェに今回もお邪魔しました。
千光寺につながる細い細い路地の途中にある民家のリノベーションです。済むには不便だけど、茂みに隠れてひっそりと斜面に建つその建物は、ひなびたたたずまいがどこかワクワクする妖しさを持っています。
建物は古い造りで、歩くとゴトゴトと鳴る床板とかゆがんだガラスが、懐かしい感じがしてとても良いです。
明かりをつけてない店内に前面の窓からうっすらと光がさしこんできて、ほの暗い程度の明るさが素敵な怪しさを演出してます。
そして、これがメインですが、これまた古い調度品に囲まれた店内には、店の名前にもなっている梟が所狭しと並んでいます。梟の置物、梟の木彫り、梟の雑貨、天井には梟の絵・・・etc
ギョロリとした目で色んなところから睨んでます。可愛い梟もいれば不気味なやつまで、もうありとあらゆるって感じ。こんなに集められるものなんですね。(ちなみに梟とミミズクを区別してはいない)
そんな、となりのトトロ的な爽やか妖気な中で、窓際のベストな席を陣取って注文したのは「梟ブレンド」。
ドリップで丁寧に淹れられているそうです。
オーナー一人で営業してるっぽいのにドリップとは本格的。
やってきたコーヒーは、よく見ると梟のカップ!!すごいこだわりよう。そしてとてもかわいい。
コーヒーは少し薄暗い中でいただくのが好きです。深みが増すようで。
木の茂みごしに、千光寺に上ってくる花見客とかロープウェイとか僅かながら遠くに街並みを眺めながら、のんびりいただきました。
ふんわり香って美味しかった。ブレンドの梟加減は分からなかったけど(笑)
母はいつも通りはしゃいでたし、父もなんだかんだ楽しそうだったので良かったです。
尾道のおすすめスポットです。
ブルーマウンテンコーヒー @ 古民家cafe 一葉
- 2012/04/14 (Sat)
- コーヒー |
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帰省時に行ってみようと、先にグルメサイトで調べていた店に行ってきました。
今度は志和の山奥の中~。旧家を利用した古民家のカフェです。
いつも海沿いのカフェばかり行っているので、たまには山奥の詫びた雰囲気も味わいたくなって。
なかなかどちらも大阪にいると手軽にいけないロケーションなんですよね。
さて、母と祖父と行ってきました。志和の中ということで、本当に詫びてます。
一本しかない道を行き過ぎたりしてやっとたどり着いたのは、これまた大きなお家を改装し、さらにデザインチェアを何個も並べてたとっても贅沢な造りのお店。
でもほかに客もなく、ほぼ貸切。ちゃんとやっていけてるのかこちらが不安になるくらい。
せっかく高そうな椅子が並んでたんだけど、古民家っぽいからという理由で暑いくらいの暖かさの中、こたつ席をチョイス。でも窓際で光が明るくてよいです。
祖父いわく「四八畳」と呼ばれる八畳部屋が田の字状に4つ並んだ豪華な間取り。さらに店主いわく「ダテ二階」と呼ばれる1階が2階の高さまである天井の高い構造。上等な建物であることが伺えます。
そんな広々した空間を貸切で使える贅沢さを味わいながら、店主お勧め(というか唯一のメニュー?)のブルーマウンテンのコーヒーをいただきました。
コーヒーは時々飲むけど、そういえばブルマンはすっごく久しぶりかも。なんせ高いし。
運ばれてきたコーヒーは絶妙にきれいな泡が立って、やっぱり飲みやすくて美味しかったですね~。抵抗なく喉を通るすっきりさ。ミルクなしなのにさらりと飲めました。私にしては珍しい。
それとケーキのセットで600円は安い。やっぱりこちらは物価が安いです。
看板とかトイレの電飾とか、イマイチ洗練しきれてない点も少々あるけど、田舎のカフェも好き!
今度は志和の山奥の中~。旧家を利用した古民家のカフェです。
いつも海沿いのカフェばかり行っているので、たまには山奥の詫びた雰囲気も味わいたくなって。
なかなかどちらも大阪にいると手軽にいけないロケーションなんですよね。
さて、母と祖父と行ってきました。志和の中ということで、本当に詫びてます。
一本しかない道を行き過ぎたりしてやっとたどり着いたのは、これまた大きなお家を改装し、さらにデザインチェアを何個も並べてたとっても贅沢な造りのお店。
でもほかに客もなく、ほぼ貸切。ちゃんとやっていけてるのかこちらが不安になるくらい。
せっかく高そうな椅子が並んでたんだけど、古民家っぽいからという理由で暑いくらいの暖かさの中、こたつ席をチョイス。でも窓際で光が明るくてよいです。
祖父いわく「四八畳」と呼ばれる八畳部屋が田の字状に4つ並んだ豪華な間取り。さらに店主いわく「ダテ二階」と呼ばれる1階が2階の高さまである天井の高い構造。上等な建物であることが伺えます。
そんな広々した空間を貸切で使える贅沢さを味わいながら、店主お勧め(というか唯一のメニュー?)のブルーマウンテンのコーヒーをいただきました。
コーヒーは時々飲むけど、そういえばブルマンはすっごく久しぶりかも。なんせ高いし。
運ばれてきたコーヒーは絶妙にきれいな泡が立って、やっぱり飲みやすくて美味しかったですね~。抵抗なく喉を通るすっきりさ。ミルクなしなのにさらりと飲めました。私にしては珍しい。
それとケーキのセットで600円は安い。やっぱりこちらは物価が安いです。
看板とかトイレの電飾とか、イマイチ洗練しきれてない点も少々あるけど、田舎のカフェも好き!
カフェラテ(アイス) @ Sora Cafe
- 2012/04/01 (Sun)
- コーヒー |
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名古屋に来ましたので、泊まってちょっとだけ散策。
来る前に名古屋のカフェを調べていて、私的にヒットだった素敵カフェに行ってきました。
名前も私の心を打つ、Sora Cafeさんです。店のたたずまいからして、ちょっとレトロな雑貨とかが魅かれます。
開店と同時に入ったので一番客。二階の窓側の席を陣取りました。向かいの神社の緑が目に優しい。
店内のほの暗さと、エイジングされたようなビンテージ家具が懐かしい雰囲気で、窓の外の明るさとのコントラストがすっごくいい感じ。
メニューはランチが基本のようだったのでお腹もすいてたし、ご飯を食べました。なのでデザートのケーキはやめて、ドリンクだけに。
お茶系のドリンクがなかったのにうろたえて、何を思ったかアイスカフェラテをシロップなしで頼んでしまいました。まだ寒いのにアイス。しかもカフェラテなのに甘味なし。私、何してるんだろう。
でも外の風景をぼんやり眺めながらいただくカフェラテは、少し時代をさかのぼったようなノスタルジーさが良かったです。
ベトナムコーヒー
- 2012/03/25 (Sun)
- コーヒー |
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かなり昔に買っていたのですが、淹れ方の説明書を失くしてしまったので長らく未使用だった、このベトナムコーヒーの道具。
先日某アジアン雑貨店で淹れ方を書いた紙が置いてあったのを見つけたので、持って帰って、やっと使用してみるに至りました。
アルミでできたいかにもエキゾチックなこの容器ですが、使い方はと言うと。コーヒーカップの上に、受け皿と穴のあいた器のようなものを乗せ、そこにコーヒー粉を入れて、取っ手の付いた押し蓋で押さえてお湯を注ぐだけ。丸い蓋のようなものは抽出中に蓋をしておくだけのもの。
いろいろとごちゃごちゃ不思議な容器があるように見えますが、実際はペーパードリップとなんらやってること変わりないですね。結局コーヒーの粉を通したお湯をカップに注いでるんだから。なんだぁ。
味の方はと言うと。まぁ淹れ方が同じなので、普通のコーヒーです。でもお湯をザパッとそそぐ大雑把な感じの分、味も深みがないような。きっと粉が古いだけではないと思います。
うーん、このおおらかさも含めてアジアンなの・・・?
画像はカップのチョイスミス。ていうか、ベトナムコーヒーに合うような素朴なカップを持っていないわ。白磁ばかり。
道具はこんな感じ。
先日某アジアン雑貨店で淹れ方を書いた紙が置いてあったのを見つけたので、持って帰って、やっと使用してみるに至りました。
アルミでできたいかにもエキゾチックなこの容器ですが、使い方はと言うと。コーヒーカップの上に、受け皿と穴のあいた器のようなものを乗せ、そこにコーヒー粉を入れて、取っ手の付いた押し蓋で押さえてお湯を注ぐだけ。丸い蓋のようなものは抽出中に蓋をしておくだけのもの。
いろいろとごちゃごちゃ不思議な容器があるように見えますが、実際はペーパードリップとなんらやってること変わりないですね。結局コーヒーの粉を通したお湯をカップに注いでるんだから。なんだぁ。
味の方はと言うと。まぁ淹れ方が同じなので、普通のコーヒーです。でもお湯をザパッとそそぐ大雑把な感じの分、味も深みがないような。きっと粉が古いだけではないと思います。
うーん、このおおらかさも含めてアジアンなの・・・?
画像はカップのチョイスミス。ていうか、ベトナムコーヒーに合うような素朴なカップを持っていないわ。白磁ばかり。
道具はこんな感じ。