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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「コーヒー」の記事一覧

カフェラテ (チョコレートシロップのラテアート)

ラテアート教室の第三回目のレッスンに行ってきました。
と言っても一回目はほとんど説明で、前回は行けなかったので、ラテアート自体をするのはほぼ初めてです。
 
前回は泡の上に楊枝で絵を描く手法をやったようなのですが、今日はシロップを使うという手法を習いました。
エスプレッソの上にフォームミルクを浮かべ、チョコレートシロップを垂らして、それを楊枝でひっかいて絵を描くというものです。
 
ミルクがきれいに出来なくても、コーヒーの色が浮いてきてしまってもそこそこ上手に出来上がるので初心者向けとのこと。
ギザギザに垂らしたシロップの真ん中を楊枝で一直線に引っ掻くと連なったハートになります。
 
今回はまず小さい紙コップでハートの練習をして、そのあと自前のカップで花っぽい絵柄を描きました。
私は何も考えずじゃぶじゃぶミルクを注いだけど、割合きれいに泡が乗って、絵柄もサイズの過不足なしでけっこう上手に描けました。時間がかかったのでチョコシロップがにじんできてしまったのが少し残念。にじむのはシロップを使う以上仕方のないことらしいので、急いで作って急いで飲む!が鉄則らしいです。
 
出来て写真を撮ったらすぐに飲みました。
マシンで作っているので、味は普通に美味しいです。
ですが、エスプレッソを3倍分(自前カップに注いだのはエスプレッソ2杯分相当)飲んだら一気に気分悪くなって、帰りの電車では虚ろでした。









ラテアートを描くうえで最も大事で最も難しいのはミルクの状態を判断すること、らしいです。泡がもったりせず、きめ細かく液体の部分と混ざっていること、これが鉄則らしいのですが、私はまだそのジャッジがよく出来ないので、さっさとミルクを注ぎ、特にダメなようにも感じなかったのですが、あと3回のレッスンでもう少しミルクの状態が分かるようになればいいな。
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カフェラテ @ cafe la vie ange

今日は正社員の女性で女子会でした。どうでもよいことですが、7人集まって私が一番年上です。
 
幹事の女の子が見つけてきてくれた川沿い(リバービューではない)のオシャレなカフェ。
美味しくてリーズナブルだったのですが、最後までほぼ貸切という素晴らしい状況。
 
コースの最後にお店自慢?のアートが施されたカフェラテが出てきました。
なんと、一人ひとり絵が違うという凝りよう。
幹事の子がそれぞれの好きそうなキャラクターとかをイメージして先に頼んでくれていたらしい。
 
というわけで、私はムーミンのラテアートでした。ムーミンについてそんなに造形深くないけど、これは上手い!
形も崩れず、きれいにムーミンです。クレマならではのふんわりさが更に雰囲気を出してます。
 
味も非常にマイルドで砂糖を入れなくてもとても飲みやすくて美味しかったです。冷めても美味しかったのが不思議。かなりラテの技術が高いと思われます。
 
非常に満足度の高い女子会になりました。
ですが、お酒の最後にコーヒーを飲むと悪酔いレベルが非常にアップする気がする。帰りの電車内で寝ようと思って目を閉じたら気分が悪い悪い(笑)


アンドロメダエチオピアコーヒー @ 高麗ギャラリーカフェ

友達が関西に遊びに来て、一緒に京都を回りました。
三十三間堂を見た後、東山サロンを散策と言うことで高台寺あたりを歩きました。
疲れたので、適当にオシャレそうなカフェでお茶。

店を突っ切って向こうの庭まで外からくっきり見えた、とても風通し良さそうなこちらのお店に入りました。

他に客もおらず、せっかくなので一番奥の庭に近い席を陣取り、オシャレなジャズ(このカフェと縁ある人のCD?)を聞きながらのんびりしました。

注文したのはスタッフお勧めの「アンドロメダエチオピアコーヒー」。説明によると、なんとエチオピアで収穫された野生のコーヒーとか。野生のコーヒーでビジネスになるのか?と若干疑問を抱いたのですが、まぁ嘘は言わないだろうと、信じて飲んでみました。

苦味・酸味が少なくて飲みやすいですよと言われたけど、なるほどさっぱりした味わいでしたね。とは言っても、コーヒー並みの酸味はあるので、やはりミルクで頂きました。茶碗に入っていたので、オシャレではあったけど冷めやすかった。

庭はなんだかオシャレだったけど、どの辺がギャラリーか良く分からないまま出てしまいました。どうやら二階がギャラリーだったらしい。もったいないことをした。





さて、帰ってアンドロメダエチオピアコーヒーを調べてみると、どうやらNPO法人がやっているエチオピアの救済事業の一つのようで、そのNPO法人について調べれば調べるほど怪しい宗教臭くて変な深みにハマっていきそうでしたので、謎は謎のまま残しておくことにします。

モーニングブレンド by WEDGWOOD

先日友達にもらったお祝いのお返しの続編です。
 
ウェッジウッドなのにコーヒー!
もうウェッジウッドは紅茶のメーカーと決め込んでたから意外でした。
 
しかも1箱の中に紅茶が1缶なのに、その両サイドにコーヒーが2缶。やはり日本人は紅茶よりコーヒー派が多いということなのでしょうね。
 
さてその二つは、モーニングブレンドとキリマンジャロブレンド。
 
午前中だったのでダンナの希望によりモーニングブレンドを淹れます。
 
紅茶は缶に直接茶葉が入っていましたが、コーヒーは挽いてある粉が入った紙袋が缶の中に入れてありました。ちゃんとガス抜き用の穴が開いてます。ということは、ことさらに早く飲まないといけない。
 
コーヒーの粉をたっぷり入れて2杯作りました。ちょっと濃くなりすぎたのかもしれないけど、粉がぶくぶく膨らんでとても香りのよいコーヒーが淹れられました。
最近はなかなかコーヒーがうまく作れています。
味は・・・うーんやっぱり濃くなりすぎたか。粉は大量に入れればいいってものでもないんですかね。
コーヒーに弱いので、2杯飲んで体調崩しました。ホントこれはなんなんだ。
 
香りだけ楽しんで、全部ダンナに押し付けるしかないなぁ。

カフェラテ

紅茶教室に引き続き・・・

ラテアート教室に通い始めました!!!

まぁ月一回、全六回のカルチャーセンターでのレッスンなので、習いに行くと言えるほどのものでもないと思いますが、初心者向けのコースとして。


第一回目の本日は、先生によるコーヒーの講習を聞いた後、少しだけエスプレッソマシンの扱い方を習い、とりあえず先生に手を添えてもらいつつ、エスプレッソにラテを注ぐところまで実践。

手を添えてもらうと言うより、むしろこちらが手を添えてるくらいのもので、ほぼ先生が注いだようなものなので、感覚もよく分からないうちに終わってしまいましたが(笑)、初めて自分で注いだカフェラテが下の画像。

とりあえずラテ(泡立ったミルク)が浮かんだだけの状態で簡単なように見えますが、後で残っていたエスプレッソとミルクで自分ひとりでカップに注いでみたら泡がカップの上にモコモコ乗っただけのようになってしまって、泡をきれいに沈んだように浮かべることだけでも難しいことが分かりました。

機械が作ってくれるんだから簡単に習得できるものだとタカをくくっていましたが、これはなかなか困難そうだぞ。
たった6回のレッスンでは習得は無理そうですが、出来るだけ頑張ってみます。

とりあえず、先生の介添えがあった今回のラテはふわふわで美味しかったです。ベースのエスプレッソ自体は、あえて美味しくない豆を持って来たそうで、あんまり美味しくなかったです。


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