ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「コーヒー」の記事一覧
- 2011.07.02
アーモンドラテ @ 食房 NICE
- 2011.07.02
ハニーラテ @ ナチュラルカフェ 南風花
- 2011.07.01
カプチーノ @ SOUTHWARD
- 2011.04.18
カフェ @ CAFFE BERNINI
- 2011.04.18
カプチーノ
アーモンドラテ @ 食房 NICE
- 2011/07/02 (Sat)
- コーヒー |
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淡路島プチ旅行編 4
淡路島のラストは、淡路サンセットライン(島の西側を走る県道31号線)を走っている途中で見つけた南欧風の建物のレストラン。
というわけで、そこでお茶をしました。もちろんここもオーシャンビュー。今回、海が見えるところでしか食事してません。ま、海を見に来たんだしね。
一番日が長い時期なので、日没まではまだ1時間半以上あり、夕陽は見れませんでしたが、傾く太陽と、それに照らされて白く光っている海がきれいでした。(もう少し雲がなければ言うことなかったんですが)
そんな景色をのんびり眺めながらの一杯は、アーモンドラテです。なんか今回ラテばっかり飲んでる気が・・・。なぜだろう。
このアーモンドラテは、当然アーモンドのコクのある深ーい味わいがしましたが、それ以上に、どれだけ砂糖を入れたんだろうって言うくらい、びっくりするくらい甘かったです。甘い分、深みが増して美味しかったんですけどね。これだけ甘くてさらにシュガーポットもサーブされたけど、砂糖を追加する人はいるんだろうか。
甘い飲み物が好きな私のダンナは美味しい美味しいと連呼してました。まぁ、甘いのは良いことです。(なんだそれ)
とりあえず、のんびり夏の淡路の旅は終わり。旅の途中でお茶というのは大事な時間です。
淡路島のラストは、淡路サンセットライン(島の西側を走る県道31号線)を走っている途中で見つけた南欧風の建物のレストラン。
というわけで、そこでお茶をしました。もちろんここもオーシャンビュー。今回、海が見えるところでしか食事してません。ま、海を見に来たんだしね。
一番日が長い時期なので、日没まではまだ1時間半以上あり、夕陽は見れませんでしたが、傾く太陽と、それに照らされて白く光っている海がきれいでした。(もう少し雲がなければ言うことなかったんですが)
そんな景色をのんびり眺めながらの一杯は、アーモンドラテです。なんか今回ラテばっかり飲んでる気が・・・。なぜだろう。
このアーモンドラテは、当然アーモンドのコクのある深ーい味わいがしましたが、それ以上に、どれだけ砂糖を入れたんだろうって言うくらい、びっくりするくらい甘かったです。甘い分、深みが増して美味しかったんですけどね。これだけ甘くてさらにシュガーポットもサーブされたけど、砂糖を追加する人はいるんだろうか。
甘い飲み物が好きな私のダンナは美味しい美味しいと連呼してました。まぁ、甘いのは良いことです。(なんだそれ)
とりあえず、のんびり夏の淡路の旅は終わり。旅の途中でお茶というのは大事な時間です。
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ハニーラテ @ ナチュラルカフェ 南風花
淡路島プチ旅行編 3
泊まったホテルは、関西では有名な「ホテルニュー淡路」系列の「海のホテル 島花」というホテルです。
関西で有名な理由はあの耳に残るCMの歌のせいですが、そのイメージのせいで古臭いホテルというイメージがありました。でも実際は、系列ホテルほとんど、ネットでもかなり口コミ評価の高い良いホテルでした。
私が泊まったところもキレイでサービス良くてスタッフの対応も良かったです。素晴らしい。
で、ホテルのドリンク券がサービスで付いていたので、ホテル内のカフェでお茶しました。
プールとハーバーが見えるガラス張りのオシャレな店内。(分かりにくいですが、画像の向こうはハーバー)
直射日光でさすがに暑かったので、ふだんはホッとばかり飲む私もさすがにアイスを注文しました。
よく分からないまま、ハニーラテにしてみました。
サーブされたそれは、たしかに見たまんまハニーラテでした。アイスのカフェラテにハチミツが投入されてました。
底の方にたまったハチミツをかき混ぜながら、ストローに付いて重たくなったそれを飲むと、トローっと重たい甘さが。その甘さが口に残って美味しかったです。砂糖をハチミツに変えただけで、こんなにコクのある味わいになるとは。家でもやってみよう。
泊まったホテルは、関西では有名な「ホテルニュー淡路」系列の「海のホテル 島花」というホテルです。
関西で有名な理由はあの耳に残るCMの歌のせいですが、そのイメージのせいで古臭いホテルというイメージがありました。でも実際は、系列ホテルほとんど、ネットでもかなり口コミ評価の高い良いホテルでした。
私が泊まったところもキレイでサービス良くてスタッフの対応も良かったです。素晴らしい。
で、ホテルのドリンク券がサービスで付いていたので、ホテル内のカフェでお茶しました。
プールとハーバーが見えるガラス張りのオシャレな店内。(分かりにくいですが、画像の向こうはハーバー)
直射日光でさすがに暑かったので、ふだんはホッとばかり飲む私もさすがにアイスを注文しました。
よく分からないまま、ハニーラテにしてみました。
サーブされたそれは、たしかに見たまんまハニーラテでした。アイスのカフェラテにハチミツが投入されてました。
底の方にたまったハチミツをかき混ぜながら、ストローに付いて重たくなったそれを飲むと、トローっと重たい甘さが。その甘さが口に残って美味しかったです。砂糖をハチミツに変えただけで、こんなにコクのある味わいになるとは。家でもやってみよう。
カフェ @ CAFFE BERNINI
イタリア紀行 その9
最終観光地はローマです。
ローマ入りした日の夜は食事がついていなかったので、街に繰り出して食べます。
他の日は全部、歩きながら見つけた美味しそうな飲食店に立ち寄ったのですが、今日はガイドブックに載っていたナヴォーナ広場内にある「ベルニーニ」というカフェに行きました。
なぜなら、私がダン=ブラウン著のラングドンシリーズにハマっているからです。ダヴィンチコードが有名ですが、ローマを舞台にしたその前作「天使と悪魔」もこの旅行の前にちゃんと読みなおしてきました。
その作品の中にたびたび登場するベルニーニの作品。ナヴォーナ広場にある有名な「四大川の噴水」も出てきます。その広場の中で作品を眺めながらお茶したいと思ったので。
店に着いてメニューを眺めていると、すっごくフレンドリーなスタッフが話しかけてきて楽しそうだったのでテラス席につきました。値段も立地の割にそう高くもなかったし。
カフェと言いながら、どちらかというとリストランテみたいで食事がメインだったのでここで食べました。
食事も全部美味しかった!
食後に目当てのカフェを。
カフェラテ→カプチーノと来たので、最後はカフェ、すなわちコーヒーで締めたいと思います。
イタリアではカフェ=エスプレッソを指します。
たぶんイタリアにはドリップコーヒーはないのだと思います(笑)、っていうくらい、イタリアではエスプレッソが当たり前です。
エスプレッソは蒸気で抽出したコーヒーのことで、本には少量を小ぶり(デミタス)のカップに注ぎ飲む、とよく書いてあります。
デミタスで本格的になんて一部の人がやってるだけだろうと思ってましたが、イタリアでは現実にどこでもこのスタイルでコーヒーが供されていました。なんかカッコイイ。
さてここのカフェもデミタスで出てきましたよ。もちろん砂糖が添えられています。
イタリアの飲み方は、エスプレッソに砂糖をどっさり入れてさっとかき混ぜ飲む!かなり苦いのでストレートの人は少ないんだとか。
もちろん私も砂糖なしでちょっと頂いてみましたが、すぐやめました。
砂糖を一袋全部入れます。
砂糖のザラっと感とともに、深ーいコクが!!!
70mlの少量に砂糖一袋なのですっごく甘いです。もうコーヒーキャンディーくらいの味です。
苦味と甘味の混じり合う感じがなんとも言えません。美味しい☆
イタリア人はコーヒーがないと一日が始まらないとか言いますが、美味しいコーヒーが日常的にあったらそうなるかもね。
”三口で飲むのが通"と言われているようですが、実際、三口くらいでなくなります。
結構、ぱっと飲み終わっちゃいました。
時間をつぶすのには不向きかも。
ちなみにエスプレッソは強いコーヒーと思われがちですが、抽出時間が短いので案外カフェインは少ないそうです。
さすがに噴水は見えないか・・・。右後ろの瓶は水(有料)です。
最終観光地はローマです。
ローマ入りした日の夜は食事がついていなかったので、街に繰り出して食べます。
他の日は全部、歩きながら見つけた美味しそうな飲食店に立ち寄ったのですが、今日はガイドブックに載っていたナヴォーナ広場内にある「ベルニーニ」というカフェに行きました。
なぜなら、私がダン=ブラウン著のラングドンシリーズにハマっているからです。ダヴィンチコードが有名ですが、ローマを舞台にしたその前作「天使と悪魔」もこの旅行の前にちゃんと読みなおしてきました。
その作品の中にたびたび登場するベルニーニの作品。ナヴォーナ広場にある有名な「四大川の噴水」も出てきます。その広場の中で作品を眺めながらお茶したいと思ったので。
店に着いてメニューを眺めていると、すっごくフレンドリーなスタッフが話しかけてきて楽しそうだったのでテラス席につきました。値段も立地の割にそう高くもなかったし。
カフェと言いながら、どちらかというとリストランテみたいで食事がメインだったのでここで食べました。
食事も全部美味しかった!
食後に目当てのカフェを。
カフェラテ→カプチーノと来たので、最後はカフェ、すなわちコーヒーで締めたいと思います。
イタリアではカフェ=エスプレッソを指します。
たぶんイタリアにはドリップコーヒーはないのだと思います(笑)、っていうくらい、イタリアではエスプレッソが当たり前です。
エスプレッソは蒸気で抽出したコーヒーのことで、本には少量を小ぶり(デミタス)のカップに注ぎ飲む、とよく書いてあります。
デミタスで本格的になんて一部の人がやってるだけだろうと思ってましたが、イタリアでは現実にどこでもこのスタイルでコーヒーが供されていました。なんかカッコイイ。
さてここのカフェもデミタスで出てきましたよ。もちろん砂糖が添えられています。
イタリアの飲み方は、エスプレッソに砂糖をどっさり入れてさっとかき混ぜ飲む!かなり苦いのでストレートの人は少ないんだとか。
もちろん私も砂糖なしでちょっと頂いてみましたが、すぐやめました。
砂糖を一袋全部入れます。
砂糖のザラっと感とともに、深ーいコクが!!!
70mlの少量に砂糖一袋なのですっごく甘いです。もうコーヒーキャンディーくらいの味です。
苦味と甘味の混じり合う感じがなんとも言えません。美味しい☆
イタリア人はコーヒーがないと一日が始まらないとか言いますが、美味しいコーヒーが日常的にあったらそうなるかもね。
”三口で飲むのが通"と言われているようですが、実際、三口くらいでなくなります。
結構、ぱっと飲み終わっちゃいました。
時間をつぶすのには不向きかも。
ちなみにエスプレッソは強いコーヒーと思われがちですが、抽出時間が短いので案外カフェインは少ないそうです。
さすがに噴水は見えないか・・・。右後ろの瓶は水(有料)です。
カプチーノ
イタリア紀行 その7
フレッシュレモンジュースと同じく、カプリのオーシャンフロントのバールで頼んだカプチーノです。
バールとは、Barと書きますが、どちらかというとカフェに近いものでコーヒー等を提供します。アルコール類はある店とない店があります。ファーストフードのように先にカウンターで注文してその場で支払いを終えたらチップなし、テーブルで注文してサーブしてもらったらチップあり。テイクアウト可能。ちょっとしたお菓子や日用品を置いていたりする上、シエスタ(午睡)を取るイタリアにあってだいたいは終日営業です。
日本で言うところのカフェとファーストフードとコンビニが混じったような感じ。なお少なくとも私はイタリアではコンビニは見かけませんでした。(TABACCIと書くタバコ屋が一番コンビニに近かったかな。切手も切符も売る。)
テイクアウトすると思われたのか紙コップに入れられてしまいましたが、カウンターでその場で作ってくれました。
カプチーノはエスプレッソにスチームミルク(温めた牛乳)を入れ、一番上にフォームミルク(牛乳の泡だった部分)を乗せます。目安の分量は1:1:1らしいけど、ここはどうだったのかな?あとは店によってココアパウダーを載せたりとか。シナモンを添えるのはアメリカ式とのこと。
海が見えるテラス席に座って飲みました。
エスプレッソなのでそのままでは苦すぎます。砂糖をどさっと入れて、ごくごく。
あー、ふんわりで美味しい~。
口当たりまろやか。
本当にイタリアはどこでもコーヒーが美味しいです。
ちょっとぬるいんですけどね。
後で調べたところによると、フォームミルクの風味は温度が大事ということで65度くらいの低い温度で泡立てるようです。だから少し温くなるのだとか。温度が高いと牛乳の風味が損なわれるようです。
イタリアで標準的に飲まれるのは
カフェ
カフェマキアート
カプチーノ
の三点。
カフェはコーヒー。
カプチーノはミルクを入れたコーヒー。
マキアートはその中間で、スプーン一杯のフォームミルクを加えたコーヒーです
フレッシュレモンジュースと同じく、カプリのオーシャンフロントのバールで頼んだカプチーノです。
バールとは、Barと書きますが、どちらかというとカフェに近いものでコーヒー等を提供します。アルコール類はある店とない店があります。ファーストフードのように先にカウンターで注文してその場で支払いを終えたらチップなし、テーブルで注文してサーブしてもらったらチップあり。テイクアウト可能。ちょっとしたお菓子や日用品を置いていたりする上、シエスタ(午睡)を取るイタリアにあってだいたいは終日営業です。
日本で言うところのカフェとファーストフードとコンビニが混じったような感じ。なお少なくとも私はイタリアではコンビニは見かけませんでした。(TABACCIと書くタバコ屋が一番コンビニに近かったかな。切手も切符も売る。)
テイクアウトすると思われたのか紙コップに入れられてしまいましたが、カウンターでその場で作ってくれました。
カプチーノはエスプレッソにスチームミルク(温めた牛乳)を入れ、一番上にフォームミルク(牛乳の泡だった部分)を乗せます。目安の分量は1:1:1らしいけど、ここはどうだったのかな?あとは店によってココアパウダーを載せたりとか。シナモンを添えるのはアメリカ式とのこと。
海が見えるテラス席に座って飲みました。
エスプレッソなのでそのままでは苦すぎます。砂糖をどさっと入れて、ごくごく。
あー、ふんわりで美味しい~。
口当たりまろやか。
本当にイタリアはどこでもコーヒーが美味しいです。
ちょっとぬるいんですけどね。
後で調べたところによると、フォームミルクの風味は温度が大事ということで65度くらいの低い温度で泡立てるようです。だから少し温くなるのだとか。温度が高いと牛乳の風味が損なわれるようです。
イタリアで標準的に飲まれるのは
カフェ
カフェマキアート
カプチーノ
の三点。
カフェはコーヒー。
カプチーノはミルクを入れたコーヒー。
マキアートはその中間で、スプーン一杯のフォームミルクを加えたコーヒーです