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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「ハーブティー」の記事一覧

アーティチョークの花のハーブティー @ world tea labo

先ほど投稿の淀屋橋のカフェ「world tea labo」さんよりお飲み物の投稿。

好きな飲み物二つ選べるセットを注文したので、メニューをじっくり眺めます。

このお店は店名の通り、世界各国のお茶を取りそろえていてドリンクメニューが豊富なのが特徴。
今月はベトナムフェアでベトナム関連の飲み物もあります。

なので一つは珍しい感じで気になった「アーティチョークの花のハーブティー」を選んでみました。

アーティチョークって最近たまに聞く気がするけどなんだっけ。と思いながら待ってると、草のようなものが長細いものが入ったガラスポットが運ばれてきました。

飲んでみると、意外にも(失礼)美味しかった!

ハーブティーらしい味なんですが、薬膳とは違った、どちらかと言うと確かにベトナムっぽいって言うか、あぁジャスミンに近い感じですかね。スッとした甘めの清涼感もあって。

スイーツと合わせるには向いてないかもだけど、飲みやすい優しい味わいのお茶でした。
初夏の今、季節的にもピッタリ感。ガラスポットで見た目も涼やかだったし。


後から調べたら、アーティチョークは地中海原産のキク科「チョウセンアザミ」という花の野菜・・・?って地中海なのか朝鮮なのか、花なのか野菜なのか、何か色々ややこしい食材のようです。しかもベトナムじゃないんかい!

フレンチやイタリアンでは蕾を丸ごと調理するのが主流だけど、インドやベトナムではお茶として飲まれている・・・?ぽい?です。

もう少ししたら日本でもメジャーになるんでしょうか。





お茶だけ別で写真撮っておけばよかったのに、うっかり忘れてたから全体写真の切り抜き。
公会堂バックに撮るべきだったー(´;ω;`)
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ジンジャーツイスト by Mighty Leaf

サロン・ド・カンバヤシのアフタヌーンティーより、こちらはお飲み物の投稿。

ここのお店のフリーフローはアメリカ・サンフランシスコ発のティーメーカー「マイティーリーフ」の取り扱いでした。

・・・日本茶ちゃうんかい!!

いやまぁ紅茶がある方がありがたいし別に良いんですが、店名もカンバヤシってついてるのに上林春松のお茶はオリジナル煎茶一種類のみの提供でした。なぜ!!!抹茶と玉露くらい置こうよ。

飲み放題メニューはマイティーよりフレーバード紅茶二種、フレーバードのグリーンティー一種、ブレンドハーブティー三種、そして煎茶とコーヒー。

写真に写っているのはジンジャーツイストというジンジャー、レモングラス、トロピカルフルーツ、ミント、朝鮮人参のハーブティーです。

これがめちゃくちゃなブレンドのようで、すっとしたほのかな甘みがあり、ジンジャーのピリッとした刺激とあいまって不思議に美味しかったんです。謎な統一感と清涼感。

食事と一緒にというよりは食べ終わった後にゆっくり最後のお茶を楽しむときにこの一杯だと良いと思いました。口の中がスキッとする感じ。


味と関係ないけど、コルク蓋のガラスポットも可愛かったです。





↓香り見本

HIBISCUS sango roast by 35 COFFEE

だいぶ前から一つだけキッチンにあるハイビスカスティーのティーバッグ。

入手経緯は全く覚えてません。なんの思い当たる節もない。妹から貰ったのかな。

見てみると沖縄のメーカーの商品のようです。
沖縄みやげっぽい?

すごく遅くなったけど開封して飲んでみました。


袋開けたら、めっっっちゃ良い香り!

マンゴーフレーバーって書いてあるのでマンゴーの香りですね。強く甘い香りが袋からすっごい漂ってます。

お湯を注いで飲んでみます。

パッケージの説明にはお湯を300~500㏄注ぐって書いてあって、なかなかの量で、つまりポット仕様だったのですが、めんどうだったのでカップで淹れたら、すっごい濃い色に染まってしまった。
甘酸っぱい匂いがあたり一面に。

そのままでは酸っぱくて飲みづらかったので、はちみつ大量投入して飲んでみました。
これは酸味が美味い事中和されて、甘くて良い香りで飲みやすかった!!

二杯目もまだ出そうな感じだったので、もう一杯。
・・・うん。色は赤みがしっかり付いたけど、さすがに味はもう無かったわ。

美肌にも効きそうな美味しい一杯でした。





パッケージに書いてある「サンゴロースト」ですが。

裏側の説明を見ると、"風化した骨格サンゴと泡盛蒸留粕を混ぜて固めたサンゴボールを焙煎釜に入れて茶葉を焙煎します"と書かれています。

んー、本当にサンゴでローストしたってことか。

"サンゴは県外に持ち出し禁止なので沖縄でしか作ることのできない限定品です"とも書かれているのですが、確かに沖縄限定ってスペシャルな感じするけど、サンゴで焙煎したことによるメリットは全く分かりませんでした。特に風味がよくなってるとか無いと思うんだけど。

ちなみに主原材料のハイビスカスはスーダン製らしいです。


シュルマートルンク by Ronnefeldt

ホテルモントレ京都のアフタヌーンティーよりもう一つ投稿。

こちらのアフタヌーンティーではドイツ「ロンネフェルト」のお茶が8種類とコーヒー、カフェオレ、そしてなぜか柚子ティーをあわせた11種のお茶が飲み放題でした。

和風アフタヌーンティーセットなのに日本茶ないの!?(箸もなかったし)

お茶は全体的に濃く淹れられすぎて渋かったうえに、ティーポットにたっぷり3杯分入っていて、お料理とのマリアージュをうまくコントロールできなかったのが残念でしたね。

でもカップもポットもあらかじめ温めてあったのは褒める。


最後にいただいたのがシュルマートルンクというカモミールベースのハーブティー。

紅茶ばかり飲んでカフェインが溜まってきてたので、食べるものもなくなったラストにゆっくり本を読みながらこれをいただきました。

カモミールの独特な香りがただよって、他にもいくつかハーブが入っているのか割としっかり味の付いたハーブティーで美味しかったです。

ただミントのような清涼感が引っ掛かって、半分ほど残してしまいましたが。

後で調べてみると、リラックスしたい時や寝る前などにオススメの夜用ハーブティーとのことで、だから本を読んでるときに眠くなったんだろうか。

カモミールの他にレモンバーム・ペパーミント・イチゴの葉・フェンネル・オレンジの花・クロスグリの葉・ラベンダーの花・バラの花など女性が好みそうな素材が使われているようでした。

なかなかお高そうなブレンドです。
きっちり全部飲んでおくべきだった(笑)。

なんだかんだ柚子ティーから始まり、紅茶三種にこのハーブティーを飲んで、お腹はタプタプ、トイレに三回立ちました。

席に戻るたびにスタッフが「おかえりなさい」と言ってくれました。


ネーヴェ by SWALLOWTAIL

今年の夏休みに帰省した時に妹がくれた未開封の紅茶缶。

なんでも東京に遊びに行ったときに(いつの話だ)、わざわざ予約していった執事喫茶(メイド喫茶の男性バージョンかと思われ)で購入したとのこと。

そんな思い出の品っぽいのにくれるんかい!!

しかも賞味期限切れてるんだけどー。(だからか?)

賞味期限日が妹の誕生日っていうのもジワるしwww


まぁこの私なので賞味期限なんかまったく関係なく開封して賞味します。

って!!

開けた時点で、なんじゃこりゃー!ってくらいのすごい香り。

いや不快なわけではないんだけど、最初の一嗅ぎは甘くて良い香りなんだけど、しばらく嗅いでると酔いそう。。。

シナモンに近い感じですかね。

ネットで調べたら、どうやらリンゴらしい。
普通にドライアップルがゴロゴロッと入っています。

たしかに言われてみればアップルパイのような匂いか。

ベースは紅茶でなくルイボスティーで、なので体に優しそうな素材が掛けあわされている感じなのですが。

飲んでみると・・・香りは無くなっている!!

抽出中に飛んでしまったんでしょうか。

結果、ちょっと酸味が加わったルイボスティーって感じですかね。
でもこの酸味なんか後引く感じでちょっとヤダ・・・。

先日ママ友さんに貰ったリプトンの「アップルルイボス」の方がリンゴの風味が生かされてて美味しかった。

うーん嫌いなわけじゃないけど、このお茶飲みたーい♪て気分にはならないかなーって感じです。


と思ったんですが、ビミョーに体調悪い日はわずかに感じられる甘さがちょうど良かったかもです。

まぁ地道に飲んでいきます。

夏よりは絶対寒い今の季節の方が美味しく飲めると思う!


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