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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「愛用品」の記事一覧

ビアマグ

錫(スズ)製のビアマグの紹介。

大学卒業の時に行ったタイ旅行で買ってきた、つまりなんと13年前のもの。

リアルなゾウのハンドルが印象的なデザインで、胴体部分にもぐるりと働くゾウの絵が描かれています。

オリエンタルピューターという、たぶんタイでけっこう有名なメーカー製。

(ピューターとは錫を97%以上配合した合金のことらしい)

食器棚の奥にしまっててずっと忘れてたんですが、先月整理してて久々に出てきました。

錫は鉄に近い比重なので、マグは持つとずっしりと重量感があります。

そしてスズ特有の(ステンに比べて)黒っぽい光沢も、より重厚感あってちょっと男性的。

確かにビアマグとしては最適かも。

しかも錫は不純物を吸収し浄水機能があるのでビールが美味しくなるとかなんとか。本当かな。


せっかくあるんだし日常使いしようと、この一か月、ビール(ノンアルコール)を飲む際に使ってます。

やっぱりこの重みが良いですね。ジョッキ持ってる感覚。

重みがある分、ハンドルのゾウの鼻のしわが当たって指が痛いのだけ難点だけど、ビール(ノンアルコール)が美味しくいただけてます。

これからも活躍してもらおうと思います。





ちなみに錫はマレーシアが有名なイメージだったんですが、タイはお隣だから加工販売してるってことですかね??タイでも採れるのかな。
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ステムグラス

またまた食器のご紹介。

ステムグラスです。

数年前(まだ長男しかいなかった頃じゃなかろうか)に義母が「貰い物だけど使わないから」とくださったもの。(うろ覚え)

カップ部分は花形、ステムも優美な曲線で女性的な美しさがあって気に入っています。

写真映えが良い。

容量も多すぎず少なすぎず、ステムグラスの中では使いやすい方かと。


がしかし!

先日このグラスを使ったら娘が目を付けたらしく、これで牛乳を飲みたいと言ったので、倒さないように気を付けてと念押しして使わせたのだけど。

娘は何かと齧るクセがあるんでした。。。

「お母さん壊れた」というから何事かと思えば、齧ってグラスの一つにヒビが・・・。

そちらの方はもう使えないけど、完全に割れる前に写真に納めて投稿しました(泣)。

そういえば昔リッツカールトンでスイーツビュッフェした時も、うすはりのグラスを齧って危うく食べかけたよな、この子。

まわりのお客さんも引いてたわ。






ところで私から見ると義実家には「貰ったけどor買ったけど使ってないもの」が溢れに溢れているんですが、なぜこれだけくれたのか未だに謎。

カップ湯飲みセット

カップと湯飲みという珍しい食器セットのご紹介。

このセットは今から13年前!?今の主人が「付き合って1ヵ月(だったか3ヵ月だったか)」記念で買ってくれたもの。

まだ学生でした。

そして購入したのは地元の老舗オシャレ雑貨屋「Will Do」。3000円くらいだった記憶。

ピンクと白のフォルムも可愛らしい湯飲みペアと、ソーサーがピンクと白でカップはガラスという、これまたかわいいペアカップ。華奢なスプーンも付いてます。

白はつるっとしていて、ピンクは少しマットな表面仕上げなのも、どちらも良き。

カップの容量が少ないのがちょっと難点だけど、どちらもとても可愛くて、超私好みで、10年以上手元に置いて愛用してます。

これからも割ることなく大事に使っていきたいです。

(さすがにこのキュートさが年齢不相応になってきてる感もあるけど。。。いいんだ、普段使いだから気にしない!)


ゴブレット

またまた器の投稿。

食器棚を整理したら、奥から出てきました。

小ぶりのゴブレット。

これはなんと、私が大学生の時に友達と「ガラスの里」という広島のレジャー施設に遊びに行って、吹きガラス体験で作ったものです。

いや、自分でもよく覚えてたなと思う。

自分では吹くところを体験しただけだけど、それ以外のゴブレットの様々な形はスタッフの方がプロの手つきで仕上げて神業だった(的なことが当時の日記に書いてあった)。

ガラスは熱いうちに形を整えないといけないからスピード勝負なんですね。

出来上がったグラスは、なかなか濃いピンクが良い色味を醸し出していて、素人の手作りらしい分厚さと歪みがこれまた良い味出してます。

お気に入りなんだけど、グラスに色がついているぶん注いだ液体の色が分かりにくいので、このブログの写真にはほとんど登場せず。

なのでずっと使われてませんでした。(戸棚の奥にあったし)

でも使われてないだけあって、キズもつかず、つるんとした表面はキラキラ光を跳ね返してとても綺麗なので、これからも観賞用にしようかな。





ちなみに、このガラス体験をしたのが2007年。その時すでに「ガラスの里」は利用客がおらず経営を心配したのですが、調べると、母体が変わったもののまだ営業していた!!

いま我が娘が喜んでつけてる青い七宝焼きの可愛いペンダント、たしか私が小学生の時にこの工房で七宝焼き体験で作ったものではなかったかと思います。

今度、子どもたちを連れて行ってみよう。

タンブラーグラスセット

せっせと器のご紹介。

今回はタンブラー5個セットです。

たしか友人Sの結婚式の引出物で手に入れたものだったと思います。

このグラス、かなり大ぶりだし、5個もあるし、すっごい大盤振る舞いでありがたいけど、使い道あるかなー(><)と思ってたんですが、子どもが生まれて大活躍。

お友達親子が遊びに来たとき、お茶を出しても大人は子供を見るために席を立つことが多い、あるいはお盆でお茶を出しても子どもが触らないように高い位置に置いとこうとなる。。。等々、親はゆっくりテーブルについて話すなど不可能です。

そんなもんで、自分のカップもどれだったっけ??となる。

そのときこのグラスセットが本当に助かります。

なぜかというと、グラスの底にそれぞれうっすら色が付けてあって、自分がどのカップだったか一目瞭然。

色はピンク、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ。

イエローとオレンジは区別付きにくいので、たいていどちらかは外されてます(笑)。

ガラスでオシャレだし、底面広めで倒れにくいし、子どもが来たときの大人用にピッタリ。

というわけで、私自身が使ったことはほとんどないんだけど、コロナがおさまって、またお家にママ友が遊びに来るようになったら出番も増えるかな。



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