ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
お通さん by 通圓
夏の初めに遊びに行った宇治で買ったお茶をようやく開けました。遅いっっ!
買ったのは前にも紹介した通圓さんです。現存する日本最古のお茶屋さん。
上林春松と並んで古くから有名なお茶屋さんですが、どうも私の受けたイメージだと、上林が上流向けで、通圓が庶民向け、なのかな??
今回買ったのは、お店に「一番人気」と書かれて並んでたお通さん。煎茶にかりがねを混ぜたものです。一袋1000円とお買い得。
写真のは、とびっきりぬるいお湯で淹れてみました(お湯が沸いたのを忘れていたとも言う)。
煎茶のサッパリ感の上に、温いお湯で淹れた甘さが加わってとても美味しかったです。もう少し抽出しても良かったのかも。
ちなみに、「お通さん」は吉川英治原作の小説『宮本武蔵』(朝日新聞夕刊の連載小説)のヒロインで、通圓で武蔵と一緒にお茶をするシーンなどがあるそうです。
買ったのは前にも紹介した通圓さんです。現存する日本最古のお茶屋さん。
上林春松と並んで古くから有名なお茶屋さんですが、どうも私の受けたイメージだと、上林が上流向けで、通圓が庶民向け、なのかな??
今回買ったのは、お店に「一番人気」と書かれて並んでたお通さん。煎茶にかりがねを混ぜたものです。一袋1000円とお買い得。
写真のは、とびっきりぬるいお湯で淹れてみました(お湯が沸いたのを忘れていたとも言う)。
煎茶のサッパリ感の上に、温いお湯で淹れた甘さが加わってとても美味しかったです。もう少し抽出しても良かったのかも。
ちなみに、「お通さん」は吉川英治原作の小説『宮本武蔵』(朝日新聞夕刊の連載小説)のヒロインで、通圓で武蔵と一緒にお茶をするシーンなどがあるそうです。
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