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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「日本茶」の記事一覧

抹茶ラテ

例の母からもらった抹茶がまだまだ余っているので、今度は抹茶ラテを作ってみました。

とりあえずグーグルの検索で上位にひっかかった「茶活」とかいうサイトのレシピを参考にしてみました。

抹茶小さじ2と砂糖小さじ2を30~40ccの湯で溶いて、クリーマーで泡立てた130㏄のミルクを注ぐというもの。

こう書くと簡単なんですが、抹茶は濾さないといけないし、牛乳は温めてクリーマーで泡立てないといけないし、抹茶がなかなか溶けないし、けっこう面倒くさい。

そもそも最初の時点で少量の湯を量らずに入れたので、ダボダボ入ってしまって、かなり薄まってしまい、なんか先行きが・・・。

抹茶をスプーンで練るようにして溶かすんですが、きちんと溶けてるのか今一つ分からず。

それからカップで温めた牛乳を100均で買ってきたクリーマーで泡立てたら、予想以上にヘッドの回転がきつくて牛乳がカップから飛び散るトラブル!!(子供にはウケたけど)

なので泡立ちもイマイチな状態で抹茶に投入。

見た目は思いのほか良い感じにできたんですが、飲んでみると・・・。

あー、うっすいわ。(予想通り)

一口二口くらいなら美味しくいただけるけど、そのあとが続かず。
だいたいこんなに大量に要らない。半量でいい。
(4歳の娘は美味しいと言いながらまぁまぁ飲んでました)

スムーズに作れるよう練習を重ねるとともに、レシピも少し改良が必要ですかね。

抹茶ラテなんてネット上にたくさんのレシピが投稿されてるんだし、もう少し色々見てあんばいを探ってから作るべきでした。

うまくいったら再度投稿します。

とりあえず緑のラテひげを生やした娘が可愛かった。


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かりがね by 沢井茶園

業務用スーパーで買った緑茶があまりにもひどい味だったので、いいかげんまともな緑茶が飲みたいと思い、近くの商店街のお茶屋さんに。

沢井茶園さん。10年以上ここに住んでるけど、2回目の訪問です。

とりあえず分かりやすく旨味があるのが飲みたいと思い「かりがね」を購入。

グラム550円と860円があって、何が違うのか知らないけど860円を購入。

にしてもパッケージには販売者「沢井茶園」て書いてあるだけで、国産ていう以外どこで生産・製造のお茶か全く不明。


飲んでみました。

スッキリしているのにしっかり甘みも軽やかな渋みも出てて、緑茶としては美味しかったんですが、だがしかし旨味が感じられなかった!!

だいたい「かりがね」を買っておけば美味しい旨味を得られるはずなんだけど、それがなかったのでガッカリ。。。

普通の煎茶と思えば美味しい方だし喜ばれそうですけどね。

旨味が詰まった日本茶飲みたい・・・。


なにわみどり by 大阪府茶業協同組合

息子が小学校から煎茶のティーバッグを一つ持って帰りました。

学校からのメールによると「農林水産省による茶販売促進緊急対策の一環として大阪府下の小学生に配布されたもの」らしいです。

緊急対策しないといけない何かがあったの?

飲食業の不振から??

そして、大阪府茶業協同組合が作っているし、お銘も「なにわみどり」なので、普通に考えると大阪で生産された茶だろうと思うのですが、パッケージの裏には「組合が全国の名産地より厳選した、味、色、香、すべてに優れた煎茶です」という意味がよく分からん説明。

結局何のお茶なのか・・・。

パッケージのQRコードを読み取ると詳しい情報が得られたらしいのですが、気づかないまま捨ててしまってた。

まぁせっかくなので、ありがたくいただきます。

カップにティーバッグ(三角ティーバッグでした)とお湯を注いでしばし待つ。

いい温度になったところで飲んでみます。


うーん、、、普通、、、!!

いや、万人受けするお茶という意味では確かに優れてるのかもしれないけど、特筆すべき甘みや旨味は感じられず、いかにも普通の適度な渋みと適度な苦みの、一般人が良く知ってる日本茶といった感じ。

結局のところ、このサンプル配布で茶業界に何か効果が得られるとはあまり思えない、新鮮な感動のない一杯でした。

単純にお茶が一杯、無料でもらえたって感じ。

なにわみどりがリーズナブルな価格設定なら、まぁ日常飲みに買っても良いかなという感じです。


千花百茶 by 伊藤久右衛門

主人が会社の会葬見舞でもらってきたお茶。

なのでまぁ高級品ではないと思いますが。

飲んでみると、甘みと香りはそんなになく、煎茶特有の渋みがはっきりと感じられ、なんというかとってもとっても普通っぽい、いわゆる煎茶の味がしました。

個人的にはもっとまろやかで旨味があるのが好きです。

まぁ万人受けといえば万人受けなのか。


伊藤久右衛門は江戸後期創業の宇治茶商ぽいです。

きちんとお銘が入った商品は高級そうな感じでした。


雁ヶ音 by お茶の萬緑園

母にもらった緑茶。

久々の雁ヶ音。

美味しかった~!!!

90度保温のポットのお湯がちょうどすぎて、どんなに適当に淹れても、出汁のようなめちゃくちゃ美味しい旨味が出ます。

本当におすましでも作れるんじゃないかと思う美味しさ。

けっこうな量があったので半分近所の方にお裾分けしたら喜んでもらえました。

ちなみに製造者は奈良のお茶屋さんぽい。


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