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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

ありがとうBLEND by MLESNA TEA HOUSE

いただきものの紅茶です。

くださった方も、どなたからか貰った物らしい。

つまりおすそ分け。



ありがとうブレンド という、なんかすごいドストレートな名前のブレンド。

パッケージに大きく「ありがとう!を言いたくて・・・の紅茶」と書いてあります。

いかにもギフト向けな紅茶ですね。


どのへんが「ありがとう」的なブレンドなのかというと、それも単純明快。

「バニラとミックスフルーツと洋ナシを加えてリンゴでバランスをとった超フレーバーティー」と箱に書いてあります。

つまり、とっても良い香りがするよー♪ということ。

事実、袋を開けると、もう、ものっそい良い香り!

完全にフルーツタルトの匂いです(笑)。

お茶を入れると、このフルーティーな香りに満たされて、おしゃれ気分に浸れました。

インスタ女子とか好きそうな紅茶でした。
 
 
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カジカジ ストレートティ @ 町屋紅茶館 卯晴

明けましておめでとうございます。

2018年になりました。

今年は帰省中にカフェとか行かなかったので、新年最初の投稿は京都よりお送りします。



かの有名な安倍清明が祀られている清明神社。

の近くに、私が何年も前から行きたいと思っていた紅茶カフェがあります。

日祝がお休みなので、なかなか行けなかったのですが、今日は営業ということで、わざわざ雨の中行ってきました。


すんごく分かりにくい道を入って行くと、すんごく見つけにくい場所に、ありました。

ティーポットの看板。

町屋を改装したという店内は、落ち着いた灯りのなかに所狭しと紅茶缶や茶道具やその他雑貨が置かれていて、少し異世界のような雰囲気が何とも風情があります。

ほの暗さが雨の似合うカフェですが、雨のおかげか店内は貸切状態。

二階のちゃぶ台席で本を見ながら、ゆっくりさせてもらいました。
(実際は動き回る1歳娘を追いかけるのが大変でした 
 ※じっと出来ない4歳息子は置いてきた)

紅茶はどれもポットサービスで1杯500円システム。

かなり種類があります。

茶葉見本も置いてあって、香りを確かめてから注文も可能という画期的なシステム採用。

いろいろ嗅いでみたんですが、店主推しのカジカジ農園で作られた紅茶にしてみました。

カジカジ農園とは、バングラデシュのとある地域で2000年に開かれた、自然農法を実践している茶園。

自然農法の創始者と言われる福岡正信氏の自然の力を活かしきるユニークな農業哲学がお手本となっているとのことです。

もちろん茶葉はフェアトレードで取引されているとのこと。

環境と地域社会に配慮した持続可能な発展を実践しているようで、支持したいですね。


さて、かわいらしい小ぶりのポットで運ばれてきたお茶。

コースターがちょっとエキゾチックでかわいいです。

カップに注いで飲んでみます。

メニューには、新芽を多く含んだ甘みととろみが特徴って書いてあったけど、甘みとかとろみはさほど感じなかったですかね。

あっさりサッパリしていて、なんというか味が若いなって感じはしました。フレッシュ感ある味わいでしたね。

スイーツいただきながら、ゆっくりストレートで飲み干しました。



YORKSHIRE TEA by TAYLORS OF HARROGATE

阪急英国フェアより 6

英国フェアシリーズ、これでラストー!!

もう一個、紅茶を買っていました。

こちらはテイラーズオブハロゲイト。

ハロゲイトというイングランドのヨークシャーにある街で、100年以上前にチャールズテイラーという人が始めた紅茶メーカー。

王室御用達にも認定されている有名な老舗ブランドとのことです。

そしてその看板商品のヨークシャーティー。

一時期イギリスに住んでいた社宅のママさんも、イギリスでこの商品をよく見たとおしゃってました。

簡素なパッケージで、ティーバッグ40袋入りが864円なので、本当にデイリー使いですね。

イギリスっぽくない箱のデザインは、ヨークシャーの定番スポットを描いてあるようです。


ハロゲイトは硬水らしく、その水を生かしたブレンドという宣伝だったので、日本の水にあうかちょっと不安でしたが、飲んでみるととっても美味しかった!!

茶葉は産地がインド、ケニア、マラウィ(←どこ??)、ルワンダ他とのことで、強めの味なんだけど、コクだけが深くて渋味は少なくサッパリめ、かなりクリアな味わいです。

濃く出るからミルクティー向きって販売員さんは言っていたけど、私はむしろストレートにぴったりと思いました。

香りも上質で、気分はイギリスです。

ティーポット用なのか、ティーバッグの一袋が大きいので、たっぷり紅茶を飲みたいときに最適。

秋も深まって寒くなってきたので、毎日飲みたいくらいです。







ちなみに、ゴールデンチップが入っている「ヨークシャーゴールド」という上級の紅茶もありますが、こちらは一気に値段が倍に!

普通ランクで充分です。はい。

BELFAST BREW by SUKI TEA

阪急英国フェアより 5


11月1日。

今日は紅茶の日です。

なので、先日阪急英国フェアで買ってきた紅茶を紹介します。

せっかくフェアに行ったのだから、日本国内ではなかなか買えないものを買いたいと思っていて、目に着いたのがコレ。

スキティー。

聞いたことないです。

なんか日本語っぽい響きだし(笑)。


ですが話を聞くと、2013年イギリスのG8サミットにて、各国首脳に振る舞われたほどの高品質な紅茶メーカーとのこと。


商品ラインナップはハーブティーとかオシャレ紅茶が多かったのですが、一番人気らしい純粋な紅茶「ベルファーストブリュー」を買ってみました。

ベルファーストというのはアイルランドの地名らしく、アイリッシュブレックファーストはイングリッシュブレックファーストに比べて、さらにミルクにあうように濃くブレンドされているとのこと。

なんか期待できます。



今日は久々の良いお天気で小春日和だったので(むしろ小夏くらいだ)、ベランダテラスでお茶しました。

茶葉多めにしっかり出した紅茶、香りも良くて美味しそー。

まずはストレートで。

たしかに濃いけど、ストレートでもしっかり楽しめるスッキリさ。コクがあるのに渋みやエグミが無いです。

めちゃくちゃ美味しい!!

二煎目でミルクティーにしても充分味が出ていて、非常に満足なお茶でした。

濃いのに渋みが少ないって良いですね!


お値段は100g1500円ぐらいと結構高かったけど、フェアトレードなので良しとします。


MARCO POLO by MARIAGE FRERES

フランスの紅茶メーカーとして世界的に有名なマリアージュフレール。

紅茶本には必ず紹介されています。

1854年創業の老舗で、ルイ14世もお気に入りだったとか。

日本にも直営店あるし、ずっと飲んでみたいと思いつつ今まで手にしたことなかったんですが、この夏、友人が内祝いにくださいました。

ありがたやー。

箱を開けると、初めて見る感じのパッケージング。

個包装されていなくて、なんとティーバッグが紙でなく布。

何かよく分からんが、オシャレです。(すっごい紅茶の粉が落ちてくるけど・・・)



さてマリアージュフレールと言えばフレーバードティーが真骨頂。

そして(恥ずかしながら私は知らなかったんですが)その中でも特に人気があるのが、この「マルコ・ポーロ」。

中国の魅惑のフルーツとティベットの不思議な花のミックスフレーバードらしく、実際には何が配合されているのか謎とのこと。


有名なマリアージュ様のフレーバードはさていかに??と期待して飲んでみたら・・・?


ごめんなさい・・・。私は苦手でした・・・・・。

うーん、何か変わった花のような香りというか、チョコレートのような香りというか、確かに東洋っぽいエキゾチックさがあるんですが、私は純粋な紅茶の香りの方が好きかなー。

しかも香りのパワーが強い!もう少し控えめでも良かったんですが。

まぁ何と言うかフランスらしいゴージャス感は出てましたね。


紅茶の好みが私に似て来た主人もやっぱり苦手なようでした。



どうしようと思っていたら、同じ社宅のママさんがこのマルコポーロ大好きで「先日ホンコンに行ったときにマリアージュフレールの紅茶出てきたからマルコポーロ飲めると思って喜んだのにダージリンだった(怒)」らしく、この紅茶出して喜んでくださいました。

めでたしめでたし。


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