ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
- 2018.07.07
SUNRISE SPARKLING WINE by CONCHA Y TORO
- 2018.06.30
ハブエール @ HUB BRITISH PUB
- 2018.06.19
馨和 KAGUA Blanc by FAR YEAST BREWING
- 2016.01.17
ザ・プレミアムモルツ MASTER'S DREAM by sunTORY
- 2015.12.06
パーリンカ @ GERBEAUD
SUNRISE SPARKLING WINE by CONCHA Y TORO
- 2018/07/07 (Sat)
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大雨のおかげで完全に忘れていたけど、七夕なんですね。
以前、30歳の誕生日記念に飲もうと思っていたスパークリングワインがあるんだけど妊娠がわかり飲めなったという記事を投稿したことがあるんですが、2年以上過ぎた今、授乳も終わったし、おもむろに出してみました。
ボトル、というかボトルカバーが可愛くて、つまりジャケ買いみたいなものですが(笑)、そのボトルカバーに入っていたからと言って、夏は暑く冬は寒い北の部屋の押し入れに入れられていたので、保存状態は良くないですよね。
ネットで調べる限り、飲めないことはないようなので、子供たちも寝てくれたし、夜中にダンナと開けてみました。
スパークリングワインなので金具を外したらスポーン!と栓が飛んでいくはずなのですが、さすがに炭酸が飛んだのか、コルク外れず。
むしろ栓抜き一つダメにするくらい固かった・・・。
ですが、グラスに注ぐときちんと泡が出ました。
スパークリングワインて本当、泡のたち方が上品でいいですねー。
生ハムと一緒にいただきました。
一口飲んで・・・??
予想以上に辛いーーー!そして酸味もある。
確かにボトル見たら辛口って書いてあった。
このボトルの可愛らしさから甘いの予想してたからちょっと残念。
塩辛い生ハムよりも甘いおつまみが欲しくなりました。
経年劣化はいかほどか分かりませんが、どちらにせよワインはジュースのような甘いのが好きです。
うーん、どうしよコレ。
と思っていたんだけど、今の暑さの中、車使う用事のない日に、日が高いうちからこのワイン片手に夕飯作るのサイコー!!
炭酸が喉越し良いし、この辛さが納涼に打ってつけ☆
残念ながら作ってるのはオシャレなイタリアンではないけど、良い使い道(?)があってよかった。
このワインはコンチャ・イ・トロというチリのワイナリーで作られたもの。
販売してるキリンのHPによるとイチゴやフランボワーズなど赤い果実の香りあふれるって書いてあるけど、もう香りは飛んでましたね・・・。
末筆ながら、豪雨の被害にあわれた方、一日でも早い復旧をお祈りします。
ハブエール @ HUB BRITISH PUB
- 2018/06/30 (Sat)
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(子供らを義両親に預けて~♪)
ブリティッシュパブの定義がよく分からないけど、店内は背の高い二人掛け用の小さなテーブルがたくさん並んでいて、客がみな自由にビールの大きなグラスを傾けているのは確かに異国風。
カジュアルな雰囲気が良いですね。
ブリティッシュパブと言いながら、英国ビールは1~2種類くらいしかなく、お店のオリジナルらしいハブエールというエールビールを注文してみました。
新潟のブルワリーにて作ってもらっているらしい。
少し赤みがかった色、生らしいクリーミーな泡、そしてまろやかな飲みごたえの割には予想外な後味引く苦み。
少し変わった味わいでしたね。
暑い時期と寒い時期でレシピを少し変えてあるそう。
寒い時期になると苦みを控えめにするんでしょうか。
でも久々に外で飲むホンモノ生ビール!美味しかった~。英国らしくフィッシュアンドチップスとローストビーフもテンション上がりました。
楽しかったー!
やっぱビアは良いですね。
ちなみに。
豪華な店内・・・ブリティッシュパブ
質素で素朴な店内・・・アイリッシュパブ
って感じらしいです。
さらにちなみに、このハブというパブ、京都のお店かと思ったら首都圏と関西にかなりたくさん店舗を持つチェーン店でした。
馨和 KAGUA Blanc by FAR YEAST BREWING
- 2018/06/19 (Tue)
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昨日の大阪北部地震、震源地から数キロの我が家も被災しました。
幸い家族・近所は無事だったのと被害の規模、地域ともに限定的だったため、一応日常生活は送れました。
ただ、余震におびえ、少しの音や軋みにビクビクし、本当に神経すり減らした2日間でした。
余震がだいぶ減って少し安堵感出てきたところ、相当の気疲れが溜まっていたので、ねぎらいのビール開けましたよ。
これは地震の2日前に主人が買ってきてくれたもの。飲まずにとってあったので、今でしょ!とばかりに飲みました。
オシャレな瓶ビールで、グラスに注ぐと泡がきめ細かくて美しいです。
飲んでみると、スッと酸味が香って、洗練された味わい。炭酸が控えめで上品なのど越しです。美味しかった。
あとから分かったのですが、柚子と山椒のアロマを効かせてあったらしいんですが、そこまで気づかなかったー。
この「馨和」という商品、、東京のクラフトビール、ファーイーストブルーイング製で、和の香りを持たせたベルギースタイルビールとのこと。原産国がベルギーとなっているんですが、わざわざ国外で作ってるんでしょうか。
このシリーズ、ブランだけでなくレッドビールやセゾンビールもあったので飲んでみたいですね。
ザ・プレミアムモルツ MASTER'S DREAM by sunTORY
- 2016/01/17 (Sun)
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明日は主人の誕生日です。
今日が日曜なのと、明日は私が夕方に歯医者で忙しいのとで、本日お祝いディナーさせてもらいました。
今日の献立は天ぷら(主人の誕生日は年に一度の揚げ物の日)、散らし寿司、お真薯風サトイモ団子、豚汁というお祝い膳に、なんとプレモルのマスターズドリームというビールをつけてみました。
このマスターズドリームとやら、一年前くらいから売ってますよね。缶ではなく渋い小瓶にパッケージングされたなんと一本300円以上する高額ビール。
サブタイトルがなんと「醸造家の夢」。大きく出たものです。
効率とか生産性を度外視して、美味しさだけを追求した素材と製法で作られているとか何とか。
期待が持てます。
グラスに注ぐと、よく見る一般的なラガービールより赤みが強いかな。
美味しそうに見えます。
泡立ちは失敗。
さて、味の方はと飲んでみると・・・。
うーん、まぁ美味しいけど、別にそこまでって感じじゃない。
公式HPに載っているような「心震える」ような感覚はないです。
今まで飲んだドイツとかベルギービールのような深い満足感も飲みごたえも特になし。
期待が大きかった分、値段が高かった分、むしろがっかり感が残ります。
ちょっと残念でした。
料理は美味しくできたので良しとするか・・・。
パーリンカ @ GERBEAUD
- 2015/12/06 (Sun)
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表参道に来ていますよー。
念の為書いておくと、原宿の一角が表参道です。
原宿は一歩入ると、若者向けのチープでポップな(あるいはゴシックな)お店が並びますが、表参道側は本当に高級なブティックが並んで洗練されてますね。
人通りが多すぎるので敷居も低すぎですが。
さて、るるぶで気になっていた「ジェルボー」というハンガリーの有名なカフェ海外初店舗らしいお店。
AOという表参道からちょっと外れた青山のファッションビルに入っています。
混雑しそうなカフェタイム前に入ってみました。
店内はたしかに東欧の印象のある落ち着いているけど豪華な内装。
色遣いが西洋と違うのかな。少し赤みが強いイメージです。
ハンガリーの美味しいものが飲めるかしらと期待したけど、メニューの方は残念ながら普通でした。
なのでハンガリーの有名な果実酒と紹介されていたパーリンカなるものを飲んでみました。
なんとなく果実酒という名前から甘くてサッパリしたお酒を想像していたら、なんか小さいグラスに注がれた透明な液体登場。
一口飲んでみると、ギョエー!!
アルコール度数高っっ!!!
妹がスマホで調べてくれたところによると、ブドウの蒸留酒でアルコール度数40とか何とか。
アルコールを飲んでるって感じで、フルーツ感は分かりませんでした。
パーリンカのおかげで一気に眠気が押し寄せ、店内で20分くらい熟睡できました(笑)。
ちなみに妹はマリア・テレジアというカクテルコーヒーを飲んでました。
ジェルボーについて
1858年にハンガリーのブダペストにオープン。
エリザベート王妃がこよなく愛したことで「ハンガリーの至宝」とも呼ばれているそうです。
150年以上続くヨーロッパの老舗カフェ。
この表参道の店は唯一の支店ですが、わざわざ調度品を一部、本店から持ってきたそうですよ。
今回座った椅子はどうだったのかな??