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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「酒」の記事一覧

おたる ナイヤガラ2013 by 北海道ワイン

2か月前、実家に帰った時に父が出してくれたワイン。

半年前くらいにどこかのショッピングセンター?の北海道展で買ってきたものとか。

別にふだんワインを飲む父ではないんですが、どうしたんでしょうね?
だから半年も放っておかれたんでしょうけど。

で、このワインがとっても美味しかったんですよね。


前置きが長くなったけど、今日の夕飯はハンバーグ。
あー、ワイン飲みたい!ということでスーパーに行ってどれにしようと悩んでいたら、例のこのワインが。即決。

夕飯作る前から開栓して、ハンバーグ作りながら飲むというイタリアンシェフスタイル(笑)

もちろん、ちゃんと席に着いてからもハンバーグと一緒にいただいて、大満足。
美味しく頂きました。

ダンナはあんまりワイン飲まない、とすると数時間でボトル三分の二、私が空けたことになったようです。
あれま。

このワインねー、めちゃくちゃ甘いんですよ。
すごくブドウの味がするんですよ。
もはやブドウジュースなんじゃないかと思うくらい。
いや、ジュースより飲みやすいかも。
だって、ブドウジュースって結構えぐみとか渋みもあるけど、むしろこのワインはそういうくどさがなくてスッキリしてますし。
爽やかフルーティーですけどちゃんと度数は10度あります。

ワイン通の人は飲まないかもだけど、私はこういう飲みやすいワイン、ありがたいです。

しかも千円とお買い得。

 」



小樽なのになんでナイヤガラ?て思いますよね。

ナイヤガラってのはブドウの品種のようですよ。
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ケストリッツァー シュバルツビア by ケストリッツァー

実家に帰ってきています。

母が広島の市民球場跡地で開催されているオクトーバーフェストに誘ってくれました。

父・母・妹・妹のダンナと一緒に、うちの子を連れて行ってきました。

 

夕方5時半、会場に着くと結構な客の入り。
それでも端の方に席を取って、まず両親がウィンナーやらパンやらをたくさん買ってくれました。
ウィンナーうまそう!!

ハイテンションで1杯目を選びに行きます。

ここの会場は全部ドイツビールのようで、ブースが7~8店ありました。

奥の方のちょっと人が少なかったエルディンガーというメーカーのブースで、バイトのビラ配りお姉さんに声をかけられ、あっさり目が好きならコレ、コクがあるのはコレと勧められて、コクのほうに決定。

その後ろにいたお兄さんに、あーそっちは酒飲みの好むビールですねとか言われましたが。


選んだのはケストリッツァー(エルディンガーではない模様)のシュバルツビア。
詩人ゲーテが愛飲していたと有名らしい。

シュバルツ、すなわち黒ビールです。

もうほんと黒ビール大好き。やっぱりビールはコクですよ!

そしてもちろん500mlをチョイス。


いやー、500mlのグラス?ジョッキ?はデカいわ。

意気揚々と戻り、みんなで乾杯。


ビラの説明書きによるとドイツでは乾杯はグラスの底を当てるらしいですよ。

 

期待のビールは、天気はよいし暑くて喉渇いてるし、めちゃくちゃ美味しかったですー。

ほんとコクがあって、すっごい飲みごたえ。
量もあるからドカドカ飲めるし。
満足感ハンパないです。

ていうか、景気よく飲み過ぎて、あんまり感想覚えてないんですが。すみません。
ビラの解説ではモダンな味て書いてあるけど、モダン・・・?

 

そのあとも気持ちよーく飲み続け、計1.5L以上流し込み、中央ステージのまわりで踊り狂い、見知らぬ人とハイタッチしまくって、めちゃくちゃ楽しかったです。

いやーほんとテンション上がったわー、ストレス発散したわー。
オクトーバーフェスト最高☆

息子は母に任せ放置だったし、妹のダンナはひいてたと思います。


飛騨高山麦酒

下呂温泉の土産物屋で、下呂とは関係ないけど飛騨高山の地ビールを買いました。
500mlで700円くらいだったので、他のクラフトビールと比べるとちょっとお得でした。

ホテルで飲む予定だったけど余らせてしまったので、家に帰ってきて乾杯。

ピルスナーなので、慣れている味で飲みやすい(ダンナ談)。

地下水をくみ上げてるらしく、土地柄、水も美味しいに違いない。

旅でお疲れの体に染み渡りました。

量もたっぷりで満足。

 

ハーフヤードビール @ 竜馬

しつこくてすみませんが、またまたビールの投稿です。
ここのところほんとにビールしか書いてないですね。
家事育児のお疲れにはもうビールしか効かないんです。

そんなこんなで、孫の顔見せに実家に帰ってきてるんですが、母が面白いビールを出す店を見つけたので、台風も無事に逸れたことだし連れて行ってもらいました。

その名もハーフヤードビールです。

写真を見てください。分かるかな。
グラスが超!長いです。

1ヤードが約90cmなので、おそらく約45cmの長さがあるグラスなんですね。

フラスコのように底が丸くて、口は広がってます。

途中が細くなっているので、見た目のインパクトほどには量は多くないのだと思いますが、中ジョッキ2杯くらい入るのかな。

なんていうか、持った時の印象がまた面白いです。
長いから両手でラッパのように持たないといけません。
動作が大きくなるのでやたら目立ちます。

さて、飲んでみます。

すごい勢いで口に入ってきます!!
かなり攻撃的。
傾きの調整が難しい。

最初はまだそれでもグラスの重さの問題だけだったんだけど、なんと3割くらい飲んだあたりから大ごとに!!

底が太くて、その上の首が細いので、ワインを注いだときのようにトクットクッと波のようにビールが流れてきます。これもまたすごい勢いで。
これがめちゃくちゃ飲みにくい。なんか恐怖です。笑ってしまったので吹き出してしまいました。

ここを過ぎると最後の丸底部分。
これはグラスを傾けて喉に入ってくるまで時間がかかるので、これまた調整が難しい。

とにかく最初から最後まで飲むのが大変なビールでした。

でも面白かったし、欧米風のオシャレなお遊び感覚が良かったです。

父はもうこれは頼まないと言ってましたが、私はまた飲みたいと思います。たっぷり入っててお得だし。

あ、言い忘れてましたが中身は普通のサッポロ黒ラベルでした。



ハーフヤードビールについて調べてみました。

イギリスで、ヤードビールという90cmの長さの巨大グラスを使ってビールの早飲み競争をするという伝統的なゲームがあるそうです。

このハーフヤードはそのヤードビールのミニチュア版みたいなものなんでしょうね。
話のネタにアリと思います。

CHIMAY Rouge

このところ育児にお疲れだし、暑くて喉渇くし、とにかくビールが飲みたい!もう何が何でもビールが飲みたい!という症状が出ているSiO2です。こんにちは。


近くのダイエーが新装開店してアルコールコーナーがグレードアップしていたので、今日は父の日ですが、ダンナが私へのご褒美といってなんやら色々ビールを買ってくれました。

そのひとつ。

ベルギービールのシメイです。

トラピストビールと言う、トラピスト修道院で作られるビールの一つだそうです。

ボトルの裏書きを一部引用すると、「僧侶が自ら醸造、管理するこのビールは院内掘抜きの天然地下水と天然原料を使用し、熱処理も濾過もせず、瓶詰直前に新鮮な酵母を加えてつくる瓶内二次発酵の自然熟成ビールです」とのことです。


ちょっと寸胴でもったりしたスタイルのボトルを開けて、グラスにスワーッと注ぎます。

落ちた深い赤の色みがいいですね。

飲んでみると、すっごくフルーティーな香りがすっと抜けて、コクがあるのに爽やかで軽やかでした。
すっきりしたキレを狙う日本のビールとは違って、とても華やかな味わい。

美味しかったです。満足です。




それにしても、あちらさんのビールは美味しいですね。濃いですよね。ビールの重さがある。なんというか、身が詰まっている感じがします。

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