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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「酒」の記事一覧

純米吟醸 うすにごり by 白牡丹酒造

今回の帰省は車を運転して帰ったので、いつもは持って帰れない重い酒なども買えます。

というわけで、誰かのお土産にしようと思ったんだけど陳列棚に残り1瓶だったこちらのお酒、自宅用にしてしまった(笑)。

だって「うすにごり」とか、絶対私好きだし。

開栓してまず一杯。

うーん・・・?
なんか思ってた味と違う。

もっと極上のとろっとした複雑な甘さを想像してたんだけど、なんかいまひとつ甘みが足りないというか、懐かしい味というか。
こう、子どものころに飲まされたお神酒の味がするというか・・・。

なにが違うのかよく分からないけど・・・。

と思っていたのですが、冷蔵庫に置いておいて数日後にまた飲むと。

味が違う!

私好みの華やかな甘みのある純米吟醸らしい味に変わってました。

濾過せずに瓶詰めするにごり酒ならではでしょうね。

てことは置きすぎると味が悪くなるのかな。そうなる前になくなるとは思いますが。






白牡丹酒造は、西条10蔵の中で最も実家から近い場所にある、個人的にはとてもなじみ深い酒造メーカーさんです。

そんなに有名ではないけど、立派な酒蔵を持ってるし、これからも頑張ってほしい。
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有馬麦酒 ブラックエール by 小西酒造

帰省から帰ってきました。

車で高速300キロ!

途中3回以上休憩したから7時間も掛かったわ。

疲れたので、先月末に行った有馬温泉で買っていたビール開栓!

有馬の地ビールで、黄金色のジャパンエールと黒のブラックエール瓶二本セットを購入したのですが、もちろん私が黒ビール~♪

すっきりとしていて飲みやすかったです。

でも疲れていたからあんまり味わってないし覚えてない(笑)。

ハーフボトルだから量もそんなにないしね。

ほんとはお風呂上がりに最適な一杯になるように作られているらしいですよ。





有馬麦酒は有馬温泉観光協会が企画・開発したもので2014年に誕生と比較的新しいものの、地ビールとして人気を博しているとのこと。

製造は伊丹の老舗酒造会社が行っているようです。

そして「有馬の三羽ガラス」にあやかって黒ビールも始めたとかなんとか。

醴泉 活性にごり by 玉泉堂酒造

私がにごり酒が好きなので主人が買ってきてくれたのがこちら。

瓶内二次発酵の純米吟醸。

未開封の瓶の中は良い感じに濁ってました~♪

開封するとシュワっとシャンパンのような炭酸が。

飲んでみると、思ったより薄味。

だったので開封後に少し寝かせてみました。

振らずに上澄みを飲んでみると、なんてすっきり清らかで、やはり少し甘みが強くなっています。

さらに少し上下に揺らして濁りを感じながら飲んでみると。

これこれ。私の好きな何か複雑に色々混じりあった奥深い味わい!!めちゃくちゃ麹を感じます。

美味しかった!

いくらでも飲める!!

時間をおいて色々楽しめる満足度の高いお酒でした。





玉泉堂さんは岐阜県養老町の酒蔵です。

ホットワイン @ cafe 702

六甲山観光 続き

六甲山牧場を出てバスで摩耶山掬星台に向かいました。

掬星台からの眺めは日本三大夜景にも数えられるほどで、せっかくなら夜景まで見て帰りたいと思ったのですが、日没までは1時間以上、歩ける範囲に遊べるスポットもなく、外で待つには寒い。(六甲山上は寒いと聞いてたけど、もともと気温も低い日だったこともあり、ほんと寒かった)

仕方ないので展望台敷地内にあるロープウェイ駅の2階のカフェで時間をつぶすことに。

子どもらにはフライドポテト、私は温まるためにホットワインを頼みました。

カフェと言ってもフードコートのようなセルフ仕様で、料理もスタッフもまぁそれくらいのレベルのものだったのでワインも期待してなかったんですが、「それくらいのレベル」のワインがちょうど良くてちょうど良かった(笑)

たぶん紅茶等にも使っているのであろう普通のガラスのカップに注がれたワインは、泡の立ち方から言ってもレンジで温めたんだろうって思われたし、飲んでみると砂糖か甘味料入れた?て感じの妙にはっきりした甘さがあったんだけど、もはやそれが美味しかったんです!

特にツマミみたいなのを買ったわけじゃないし、ワインだけ空きっ腹に入れたので、その分かりやすい甘さが飲みやすかった(笑)。

味自体は、やたら甘いことを除けばちゃんとフルーツとかも漬け込んであったんだと思うきちんとサングリアの風味で、量もそれなりにあり、体も温まりました。

この一杯でちゃんと夜景まで見れて帰ったんだから充分だよね。

レジのオッサンは扱いザツすぎてちょっとこぼれたけどね!

そしてカフェ自体はそんなにオシャレ感あるわけではないですが、窓からの景色はサイコーです。





どうでもいいけど、明らかに何も注文せず席だけ陣取ってる外人いたな。どけてよと思った。

熟 by 六甲ビール

六甲山観光の続き

今日の六甲山は公共交通機関で来ているので、まぁ大変。

いくつもの乗物を乗り継いぎ、六甲山牧場は起伏が激しく急傾斜をベビーカーを引きずりながら歩いて、もうヘトヘト。

売店で地ビールを見つけたので、もう飲んだるわ!ということでボトル一本購入。運転ないからこれができるよねー。

買ったのは六甲ビールというブルワリーの何種類か置いてたうちから「熟」。

詳しくはよく分かりませんがボトルコンディションというワインのように瓶内熟成を行ったスタイルのビールとのこと。

飲んでみると口当たりまろやかで、炭酸控えめでカーっと来るキレの良さとかはなく、確かにワインのような上品さが。

黒ビールに近い豊かなコクもあって私好みでした。

めちゃ美味しかった。

ただ冷蔵ケースで冷やしてあったからかなり冷たかったんだけど、あんまり冷やしてない方がより楽しめるビールだった気がします。

しかも今日、山上かなり寒くて、もう常温くらいでもよかった。

そしてビール瓶の細い口ってなんか飲みづらいですよね。香りも感じづらいし。あれあんまり好きじゃない。


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