忍者ブログ

ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「酒」の記事一覧

山崎 ハイボール @ サントリー山崎蒸留所

先ほどの山崎の工場見学から、こちらは別で投稿。

試飲は原酒3種と山崎をいただいたんですが、さらにそのあともう一杯、ハイボールもいただけました。

しかもナビゲーターのお姉さんご指導の下、自分で作ります。

これがまたすっごい豪華だった。

美しいロックアイスがごっそり詰まれたアイスペールが一人一個配られたなと思ったら、「山崎の天然水で作ったソーダ」とかいう高そうな瓶入り炭酸水も配られて(こんな商品見たことないぞ)、オシャレなロックグラスで自分で作っていきます。

作り方は
①グラスに出来るだけたくさん氷を詰める
②山崎(用意されていたのは15㏄くらい?)を注ぎ、マドラーで素早く10回かき混ぜる
③減った分の氷を足す
④低い位置から静かにソーダを加える
⑤マドラーを縦に一回入れてなじませる
です。

めっちゃ通な感じー!!

私の知ってるハイボールよりだいぶオシャレなハイボール出来ました(笑)。

飲んでみると、まろやかで優しい口当たりになって、なんかめちゃ飲みやすいー!!

蒸留酒特有のアルコール臭さが抜けて、甘みが強く感じられたような。

ハイボールは飲みやすいって本当なんですね。

ふだんウィスキー飲まないからこの高級酒&本格的な作り方がいかに美味しいのかまでは比較できなくて申し訳ないけど、でもクセがなくスッキリしてるってのは言えると思う。

しかし隣のママ友さんは「薄くない?」と言って残ってた試飲のやつを足してました。酒豪め(笑)。

今まで行ったビール工場は短い時間で結構な量のビールを飲まされスパルタ!って思ってたけど、ここウィスキー工場はさすが試飲にもゆっくり時間を取ってくれるのねと思いながらチビチビ飲んでたら、唐突に「以上で試飲を終わります」みたいなアナウンスあり、そこから私も急いでハイボール飲み干し、残ってた原酒にはそのままソーダ注いで無理やり飲みきりました。
だって高級酒。絶対残したくない!

って、最後に一気飲みしたからいきなり酩酊感すごいです!頭ぐらぐらするー!!

でも本当にめちゃくちゃテンション上がったステキ工場見学でした。





工場自体も良かった。

山崎の天王山を背に、工場内は美しいガーデンあり、紅葉が映える日本庭園あり、神社あり、竹林あり。
五月晴れの本日、新緑が目に眩しい。

散策するだけでも価値ある敷地内。

え、ここ工場ですよね。別世界に来たんかと思ったわ。
PR

白桃酒 桃娘 by 高祖酒造

母が倉敷土産にくれたお土産。

瓶が凝っていて可愛い。

岡山らしく桃のリキュールです。

それ絶対美味しいやつじゃん!と期待して飲んだのですが。

これ・・・苦手だった・・・。

甘い。めっちゃ甘い。
桃の果汁と香料が入れてあるのですが、ちょっとクセの強いキツめの甘さ。人工甘味料のような。

炭酸水で割って飲んだのですが、どうにも鼻につく香りが・・・。

ジュースともちょっと違うし。

わざわざ重いのに買ってきてくれた(しかも大阪まで持ってきてくれた)母には申し訳ないけど、どうやって消費するかなー。


ピルスナー・ウルケル @ アサヒビールミュージアム

9月に一人で行ったアサヒビールの工場見学。

時を経ずして、ママ友さんと再訪。

一人も良かったけど、グループでの参加はより楽しさ倍増ですねー。

最後の試飲は2杯飲めるので、前回飲まなかったマルエフ黒とピルスナー・ウルケルを飲んでみました。

ピルスナー・ウルケルは1842年からチェコのピルゼンで作られているピルスナー発祥ともいえるビールらしくて、アサヒビールが輸入総代理店って意味なのかと思ったら、もはや売却されていてアサヒのものになってるらしいですね。

まぁ本場の味が気軽に日本で飲めるのは良いことだ。

サーバーからではなく瓶を渡されて自分で注ぐスタイル。

ビンもオシャレで、ジョッキも専用のもので、映えるわ!

独特のキレと苦みがあって美味しかったです。

ていうか今回も空きっ腹に短時間で2敗もビール押し込むから、結構酔っぱらってあんまり味覚えてないけど。

ていうか今さらだけど、せっかくバースタイルなんだからサーバーから注いでもらえるビールにするべきだったかなー。

今回のツアー見学客は、あれだけスーパードライの工場見て回ったのにスーパードライじゃないラインナップ選んでる人が多かった。みんなリピーター?(笑)




ビックリヴァイツェン by Y.MARKET BREWING

先の投稿に続き、茨木のビアフェス、麦音フェストより。

二杯目はなに飲もうかなーとパンフレットや看板見ながら歩いていると、「ビックリヴァイツェン」とかいう超気になるネーミングのビール発見。

愛知より出店のY.MARKET BREWINGさんです。

しかもこのイベント限定って書いてあったし(具体的にどう限定なのか分からんが)、呼び込みのお兄さんも気さくだったので、じゃぁ飲んでみるかと購入。

お兄さん曰く「コーラのような香りのビール」とのことだったんですが、これがもうまんまコーラのような香りのビールでした。

カップを口に近づけるとフワーっとコーラ独特のスパイスの香りがするんだけど、飲んだらいきなりビール。

スパイスの香りを立たせるためにホップを使ってない(または少量しか使ってない)んだと思うんですが、そのために苦みはかなり控えめ。すごくライトな味わいです。

これがねぇ、美味しいか美味しくないかは賭けみたいなものでしたが、うーん。。。好みではなかった。

コーラの香りなのに飲んだらコーラじゃなくて脳みそ混乱するし、ビール自体の味わいとしては複雑なアロマが立ちすぎて、これじゃない感がすごい。

名前の通りビックリではありますが。

うん、リピートはしないかな。


ヴァイツェン(小麦麦芽50%以上使用ビール)はバナナのようとかクローブのようと評されるみたいで、じゃぁ実際に入れたらどうなるかということでクローブやカルダモンを使ってみたというレシピらしいですよ。

結果はどうあれ、好奇心旺盛でイイネ。





小麦由来の薄い色がコーラと対照的で爽やか。

クラシック by ベアレン醸造所

茨木の麦音フェストというビールイベントが4年ぶりに開催!!

これはもう絶対行かなきゃでしょ!と飲めるママ友を何人か誘ったけど、3連休でみんな予定が合わず、仕方なく娘二人連れて一人で来ました(笑)。

麦音フェストは一杯500円とリーズナブルなところが良いんですよねー♪

そのぶん一杯の量は少ないけど、種類が飲みたい人は量も価格も抑えてくれる方がありがたいし。

というわけで、なに飲もうかなーとパンフレット睨みながら20もあったブルワリーから厳選。

せっかくなので、なかなか行くこともできない遠い県のが良いかなと思って、岩手から出店のベアレン醸造所さんにしてみました。

しかもここの醸造所、ドイツから100年以上前に作られたアンティーク?の醸造機器を使用しているとかで、めちゃ気になる!

だもんでラインナップ何種類かあったけど、その名も「クラシック」という一番人気をチョイス。

ドイツのドルトムントでかつて輸出用に造られていた「エクスポート」というエキス分の高いビールをかつての設備、かつての製法で作るという、とてもワクワクする紹介。

世界に伝えたい日本のクラフトビール2015でグランプリを獲ったらしいですよ。

美しい黄金色で、飲んでみると、に、苦い・・・!!

コクと苦みが強いと書いてあったけど、確かにけっこう苦みが強いですね。

ストロングな味わいは好みなんだけど、むしろ強すぎるかもしれない(笑)。

さすが本場ドイツの製法。

何が残念って今日ちょっと寒いんですよね。暑ーい日なら絶対より楽しめた。

でも、コンビニで買ってきたスナックつまみながら、最後まで美味しくいただきました。

ドイツ産アロマホップ使用で香りもよかった。


カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11
14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
Copyright ©  -- ドリログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]