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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

BLUE LADY by H.R.Higgins

先日アフタヌーンティーに神戸に行った際、一緒に行ったママ友さんの希望で紅茶ショップに寄ることになりました。

彼女も英国通なんだけど、以前飲んでとても美味しかった王室御用達ブランドの紅茶ブランドの「ヒギンス」が神戸にショップがあるから行ってみたいとのこと。

ヒギンス。聞いたことないなぁ。
阪急の英国フェアでも出店してなかったと思います。

お店の場所はメディウム邸からほど近かったし、先に寄ってみました。

オシャレなお店が並ぶ通り沿い、北野ホテルの斜め向かいあたりにありました。

小さなお店で、レジカウンターに茶葉の香り見本が並べてあるほかは、少しのグッズといくつかのティーバッグボックスが置かれているだけ。

香りを確かめて店員に出してもらうという古風な対面販売方式です。上流っぽい。

20種類くらいあった香り見本はどれも良い香り。

とりあえずママ友さんがお薦めと言っていた、彼女がこのブランドを気に入ったきっかけのフレーバー「ブルーレディ」をチョイス。

ここの看板商品でもあるようですね。

リーフはどのブレンドも100gで2,000円~5,000円くらいとなかなかお高い価格帯なので、5個入り880円のティーバッグを購入しました。

5杯で880円もなかなか強気だけどさ。


購入したブルーレディですが、これはアールグレイに似たブレンドになります。

比較的淡白な紅茶にベルガモットの香りづけをしたスモーキーで男性的な紅茶がアールグレイ(グレイ伯爵)ですが、そのバリエーションで華やかな香りをつけてフルーティーにフェミニンに仕上げた紅茶をレディグレイ(グレイ伯爵夫人)と呼びます。

だからこのブルーレディはレディグレイをさらにアレンジしたものですね。

マロウとマリーゴールドをブレンドしているようなので、マロウの青い花弁からブルーレディと名付けたと思われます。

さて飲んでみた感想は。

香りはオレンジの精油のような甘酸っぱい華やかな良い匂いだったんですが、紅茶としては、一般的なアールグレイの方が私は好みかな。

柑橘の香りが少しお茶に苦みとして影響しているような。
少し紅茶とは別のお茶になっているような。

そういう意味ではハーブティーっぽくて女性っぽいんでしょうか。。。

まぁ嫌いではないけど。て感じ。





ブルーレディの名にあわせて、茶器もブルーが美しいナルミのフェリシータを使ってみました。
とても映える!!

しかしこのティーバッグ、糸部分が長すぎる。。。(隠してますが無駄に長いです)
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茶筒

日本茶を入れるのに長年使っていた開化堂の銅製茶筒。

新しく買った緑茶を入れようとしたら、あれ?ない。。。

どうやら主人が自分の部屋に持ち逃げしたようです。
(いや、元々主人の所有物だが)

仕方ないから、自分用を購入することにしました。
仕方ないから、ね。
だって要るじゃん。

フリマアプリで探してたら気になるものを発見。

黄金の茶筒!!

写真で見てもだいぶ使用感ある感じではあったんですが、めちゃくちゃ光り輝いていて一目ぼれしたので購入。
2,100円。

「薩摩彫金」と製造元の名前が入っていたし重量が一つ560gとめちゃくちゃ重いので、え!?ほんものの金!?なんて思ったけどそんなわけないですね。

調べてみると真鍮(銅と亜鉛の合金)製でした。

薩摩彫金さんで現在も製造販売されている品のようで、表の絵柄は「ゆりのし柄」(←ゆりのしが何か分からないけど)。
定価なんと16,500円!でした。

定価でこの値段と思うと良い買物してるじゃん♪

絵柄のところと蓋の上部と内部にくすみ?ざらつき?が見られて重曹で磨いてみたんだけど、残念ながらさほど修復されず。

でもずっしり重いこの重量感と、充分美しい輝きでかなり気に入っています。

大き目の作りで茶葉100gが一気に入るサイズなのも良い。

大事に使っていきます。





ちなみにその製造元の商品販売ページの説明に「蓋を開けると光センサーが感知し小鳥の鳴き声がします」って書かれてるんだけど、えーっと、どういう意味ですかね・・・。
もちろん音なんか鳴りません。

スパイシーホットワイン

この冬使い始めたホットカクテルメーカーという調理家電。

についていたレシピブックでまた作ってみました。

スパイシーホットワイン。

いや、厳密には作ろうとしたけど作れなかったんです。これは偽物です。

というのも、このレシピにおいて重要と思われる材料のスパイス、クローブ(丁子)が近くのスーパーでは手に入らなかったんですよー!!

なのでクローブ抜きで作りました。

作り方は
①赤ワイン300㏄、クローブ3~4個、グラニュー糖大さじ1、シナモンパウダーをポットに入れ
て70℃設定で電源オン
②15分経過したらカップに注ぎ、好みに応じてシナモンパウダーを追加する
だけです。

つまり名前にスパイシーって入ってるのにスパイス材料2つだけだから、一つ入れなかったら半分足りないことになる。

飲んでみました。

うん、シナモンだね。

ベースのワインは安物の赤ワインに砂糖なので、当然ながら甘くて飲みやすい。

そこにシナモンのスパイス感。

うん、確かにシナモン以外の何かが欲しいところですね。何か!もう一声!って気分になる。

クローブ入れたらどんなだったのかなぁ。

クローブを使ったことがないから味の想像がつかない。(実際知らないうちに食べたことはあるんだろうけど)






末っ子が現在コロナにかかっています。

末っ子はこの冬、インフルエンザにもコロナにもやられたことになります。

中世の西洋だったら風邪の養生にとこんなホットワインとか飲ませてたのかもですね。

グランマンディアン by La maison JOUVAUD

二週間前くらい、主人が会社の接待飲会にてお相手の方(たしか東京)から手土産にいただいたというスイーツをもらいました。

この時期らしく、チョコレートです。

マンディアンですね。

直径6cmと大きくもなく、小さくもなく、手ごろな大きさです。

ビターチョコ、ミルクチョコ、イチゴチョコと思われる三つが入っていました。

どれもトッピングが違っていてオシャレですねー。

どれも美味しかったけど、一番好みはビターチョコの「ノワール」かな。チョコの苦味や酸味がきちんと感じられて美味しかった。ドライフルーツとの相性も良いです。

かすかにチョコが柔らかくとろみがあるように感じたんですが、クリームでも混ぜているんでしょうか。原材料にそんな表記は無い感じだけど。

トッピングはナッツが乗ったミルクチョコの「レ」が美味しかったですね。砂糖掛けしたピーカンナッツなるものが味も食感も高級感!

「フレーズ」と名付けられたイチゴチョコにはクランベリーやフランボワーズなど可愛らしいものが乗っていました。

ノワールとレの二つのチョコはベルギー製造らしいよ。

どれも美味しく、家族で食べてあっという間になくなりました。






お店の「ラ・メゾン・ジュヴォー」はフランスプロヴァンスで家族経営しているパティスリーらしいのですが、そんな小規模そうなお店がなぜ日本に五店(うち二店は関西)も?と思ったら、小豆バーとかで有名な井村屋がライセンス契約して輸入、製造販売を請け負っているらしいです。

ORIENTAL VACANCE by MLESNA TEA HOUSE

北野メディウム邸のアフタヌーンティーより紅茶の紹介。

と言っても食事中、ママ友さんとのおしゃべりに夢中で飲み物の写真を撮り忘れていました。

メニューすら撮ってないからティーフリーの内容も覚えてない(笑)。

茶葉はムレスナティーを使用しているっていうのだけ覚えてました。


このお店が三周年企画ということで2/1から10日間のみノベルティを配布しているとのことでスリーブ付き紅茶カップをいただきました。

※これも一緒に行ったママ友さんがちゃんとお会計の時に言ってくれたから貰えたけど、私はうっかり忘れてて、言わなかったら多分くれなかった

お店ロゴ入りのスリーブが付いたホット用ペーパーカップに、紅茶のティーバッグを一つ入れて渡されました。

お湯は入れないのねって思ったけど、まぁすでにお茶たくさん飲んだ後だったからこの方がありがたいか。

家でいただきました。

入っていたのは「オリエンタルヴァカンス」。

ティーフリーのラインナップの中にもあったフレーバーティーです。

紅茶にストロベリー、ジャスミン、マンゴーの香りをブレンドしたもの。

うーん、いかにも可愛らしい組み合わせー☆って感じで香りきつそうーって思ったら、意外にもそんな強い風味でもなく、割と飲みやすかったです。

ほんのり甘みがただよって、えぐみもさほどなく、許せる!って感じ。(なに様)

でもまぁ繰り返し飲みたいっとはならないので、この一度で充分です。(二煎目まで飲んだけど)




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