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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

BRULEE CUSTARD by ILOVE CUSTARD NEUFNEUF

金曜に東京に出張に行った主人が買ってきてくれたお土産。

カスタードのケーキ?です。

期間限定ショップで購入したようで、お店自体は長崎の洋菓子メーカーっぽいですね。

この「ブリュレカスタード」は、カスタードクリームをクリームチーズのスフレで閉じ込め、表面をキャラメリゼしたケーキとのことで、なんか手の込んだ一品ですね。

見た目はプリンケーキみたいかな?

おそらく4号サイズと決して大きくはないですが、税抜2,000円となかなかのお値段です。

切り分けて食べてみました。(きれいに切り分けるのは至難の業)

めっちゃ美味しかった!!

とろーりとしたカスタードがプリンケーキに似ているけれど、チーズスフレとの新しい組み合わせがかなりマッチしてます!

ありそうでなかった、たっぷりのコクと、とろける柔らかさと、ふわっとした食感。

キャラメリゼのおかげで見た目も豪華です。
ちょっとバスクチーズケーキ風。

子どもたちも美味しい美味しいとすごい勢いで食べてました。あっという間になくなったよね。

4分の1切れくらいは一気に食べたいくらい。6分の1切れじゃ足りない(笑)。





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スフレチーズケーキ @ -THE FOREST OF ARTS- M's Cafe

昔から行きたいと思っていた茨木の山奥にあるM's Cafeさん。

天気も良いので、休園日の末っ子連れて行ってきました。

三度目の正直!ついにオープンしているお店に出会えました!!

というのも一度目は新婚の頃?
高槻に越してきてすぐに購入した北摂のグルメガイド。
に載っていた山奥のオシャレなログハウスのカフェが気になってました。
主人と二人でドライブついでにやっと立ち寄れた日、そのお店が閉業した直後だったようで建物はあるのに入れず。

それから十年ちょい?
同名のお店が以前と違う場所に古民家カフェとしてオープンしているらしい情報をフリーペーパーでゲット。
(方向性が似ているのでたぶん同じオーナーではないかと思うのです)

なので一年前くらい、同じく末っ子が休園日の日に行ってみたのです。

インスタの情報からも営業日が分かりにくく、ダイレクトメッセージの返信も来ず不安に思っていたのですが、一応曜日としては営業日なはずなのに、行ってみたらクローズの文字。

迷いながら苦労して行ったのにー!!

しかし今年になって、インスタに3月から月・金の営業始めますと載っていたので、今度こそそれを信じて行ってみました。

やっと!やっと!開いてたよー!!長い道のりだった(笑)。

って、めっちゃ前説明が長くなったけど、とにかく山奥の古民家カフェです。

ギャラリーとスタジオとキャンプサイトも運営されています。(たぶん)

入ってみると雰囲気とっても良い!!

テラス席も用意されている庭は、ピザ釜やベンチも置いてあり風情があります。

店内はアンティークの調度品に、レコードジャケットや作家のアート作品が飾ってあり、古そうなピアノや薪ストーブまで。

明るく暖かい屋外と照明のほとんどなく薄暗い店内の肌寒い感じのコントラストも良い雰囲気。

低温の響く音響で流れる音楽も素敵です。

全体的に埃かぶってて頻繁に手入れされている感じでなさそうなのは気になったけど、まぁいいや。

テラス席でランチをいただいたのですが、お値段だけは異常だった。小ぶりのピザが1枚2,200円!!具も色々、カマンベールも乗ってて美味しかったけど、2200円!?

でも娘のためにオレンジジュースサービスしてくれた。

そのあと暑くなってきたので店内に入ってケーキセットを。こちらはドリンクとケーキで1,100円なので、まぁまだマシですかね。充分高いけど。

ただ、このケーキめちゃくちゃ美味しかった!!

スフレチーズケーキを頼んだんですが、チーズの風味が強くて、スフレでふわふわなのにチーズのコクが前面に!
爽やかな甘さの中にほのかな塩味を感じてとても美味しかったです。

苺と生クリームのデコレーションも娘が喜んでました。

そして店内はうすら寒いのですが、女性オーナーがおもむろに枯れ枝を持ってきたと思ったら、ガスストーブの扉を開けて枝を放り入れ、バーナーで点火!

みるみる火がついて庫内が明るくなり、女性オーナーはさらに器具を持ってきたと思うと目の前で薪割り。
その薪も放ると、そのうちに木が焼ける良い匂いが。

壁の向こうに出ている煙突からは煙がモクモク出ています。

薪割り体験も火起こし体験もしたことあるけど、本物の薪ストーブは初めてだったので感動。

良い体験できたのでお高くついたけど満足です。
オーナーも気さくで良い方でした。


THE AU LAIT by 世界のお茶 LUPICIA

去年の夏、引っ越し先の家にママ友さんを招いた際にお祝いにいただいたルピシアの紅茶2種のうちの1つ。

他のお茶類を消費してからと思ってたので開封が遅くなりました。

「テ・オ・レ」というフランス語でミルクティーの意味の名前のブレンドティー。

説明書きには"ミルクティー好きが絶賛”とか書かれています。

ふむふむ。私はミルクティー好きの人間よ。しかと味わわせていただきましょうかね。

と袋を開けると、リーフは葉を粉砕したダストタイプ。

ふむ。これはしっかりと濃く抽出できるための措置ね。期待できるわ。

久しぶりにお気に入りのティーフォーワンの茶器を出して、紅茶を淹れました。

これが!

想像以上に!!

素晴らしいミルクティーの完成!!!

国内外の色んな紅茶を飲んできたけど、一周まわって最近は日東のデイリークラブが一番手軽で安定して美味しいと思ってました。

けれども。

このテ・オ・レは完全に日本人が好むミルクティーを研究し尽くしている!と感じました。

まず甘みが強め。かなりまろやかな口当たりです。
英国ブレンドに多い強い渋みはなく、抑えめにしてあります。
コクはかなり深め。ミルクの臭みが出ず、ひたすらマイルドにクリーミーに仕上がるように調整してあります。

すごい。

デイリークラブは安定しているようで、時にミルクとうまくマッチできず牛乳臭さを感じる時があったりするのですが(多分淹れ手の問題)、テ・オ・レはすでに何度か飲んだけど圧倒的にミルクとのマリアージュがすごい。

歳のせいかこの冬はミルクティーが以前ほど飲みたい気分にならなかったのですが(それより緑茶とかの気分だった)、これ開けてから不思議とミルクティーを欲している自分が。

やっぱり美味しいものは中毒性ありますね。

フレーバードばかり推すルピシアはちょっと苦手に思ってましたが、やはりきちんとしたお茶のメーカー。通向けのブラックティーは本気でした。


ただ一つだけ。
ダストタイプって抽出がちょっと面倒なんですよね。
本体に穴をあけた茶こし付きポットは茶葉が漏れ出てくるからさらに手持ちの茶こし必要だし、ポットの穴は詰まるし。
CTCにして欲しかったなー。





写真に写ってるのは昔から使っているオシャレキャットマリーのティーフォーワン。
これで淹れると不思議と特に美味しく仕上がるんですよね。分量が安定しやすいからかな。

モネ @ iuen

今月はアフタヌーンティー巡りはお休み。

代わりに梅田にお出かけデーを作りました。

午前中は阪急百貨店の文具フェアを見て回り、そのあとブリーゼブリーゼの33階でランチ。

さらに堀江まで下って、iuenというカフェへ。

ランチのお店もこのカフェも、インスタで流れて来て気になってたお店なんです。

なんでも壁に絵がたくさん飾ってあるアートなオシャレ空間で、モネの名画をオマージュしたケーキをいただけるとか。

公式SNSに載っていた写真のケーキはどれも芸術的で美しいものばかりでしたが、人気のモネやスワンのケーキは早くに売り切れるので取り置きオススメと書いてあったため取り置きしておいてもらいました。

でも14時頃お邪魔したら、意外にも他の客は一組だけでしたね(笑)。
どんよりした寒い日だったから?

メニューによると2600円で三段ティースタンドのアフタヌーンティーセットにも出来るとのことですが、そこまでお腹空いてないし、ちょっとコスパ悪いかなと思ったので、ケーキ単品にプラス300円で出来るデコレーションプレートにしてもらいました。

これが!とても良かった!!

写真見てください。

美しい!

モネの代表作「水連」のような幻想的な青がきらめく水のようにプレートにケーキに描かれています。

クリームや粉砂糖の使い方が秀逸。
アートな一皿です。

食べるのがもったいないくらいですが、まぁもちろん食べます。

フォークを入れると、中は予想外にグリーン!のムース。
その中にはさらに赤とオレンジの二種類のジュレ?ではないか。なにかそういった感じのもの。

めちゃくちゃ手間かかってます。

ただ味の方はちょっと想像つくというか、上のジュレの部分が多少くどい甘さ。

あと、こういう意匠に凝ったケーキってだいたいベースの部分がムースですよね。ムースってちょっとしつこい甘さで飽きる味ではあるんですよね。

美味しさだけで言うなら多分ほかのショーケースに並んでたケーキのほうが勝ってた。

でもいろんな味のハーモニーがあって高級感ありました。

眺めるだけで満足できたし。

モネも100年後にこんな作品が生まれるとは思ってなかったんではないでしょうか。







ところで、一杯550円の「ミルクティー」も併せて注文したんですが、ここのミルクティーは本当にミルクティーで出てきました。

ミルクを添えるのではなく、最初から紅茶にミルクを加えてしっかり混ざった状態で!

ありそうでないこのスタイル。

確かにミルクティーを注文したんだからこれで提供するのが本来正解かも。

っていうくらい、きちんとミルクに合わせた紅茶が選ばれていて、ミルクもたっぷり入っていて、しっかりと調和の取れたコク深い美味しいミルクティーでした。しかもきちんと熱々。

こっちも写真撮っておけば良かったな。

ここまできちんとした一杯を提供しておいて、砂糖はスティックシュガーだったの残念。オシャレなシュガーポット添えてほしかった。

ドーナツ by HAVE A NICE DAY FOODS

私が勝手にオシャレエリアと呼んでいる近所の一角にドーナツ屋さんが出来ました。去年あたり。

手作りのナチュラルな雰囲気漂うこじんまりとしたお店で、ショーケースから選ぶテイクアウトのみの対面販売式。

ドーナツ一個130円~と、今の世の中ではリーズナブルな価格設定だと思います。

子どもと約束したので3個買ってきました。

きな粉とシナモンシュガー。

いわゆるすごく一般的な揚げドーナツ。

均一な輪っかでシンプルな作り。

個人的にはザクザクした卵ドーナツの方が好きなのでさほど期待してなかったけど、生地もなかなか密で、ふわふわだけどしっかりした食べ応えで美味しかったです。
まぁ卵ドーナツの方が好きなんだけどね。

あと、こればっかりは仕方ないけど、揚げたては10倍美味しいんだろうなぁ。

ラッピングの仕方がオシャレで良き。でした。


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