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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (その他)」の記事一覧

芋圓 @ 台湾甜商店

天気が良いのでわざわざ電車に乗って高槻まで出て来たのに、私のミスで目当てのお店に行けず。

仕方ないので、阪急の駅の中に2年前にできたタピオカドリンクのお店?に行きました。

タピオカだけでなく少しだけど台湾料理のランチセットもあります。

そのセットに付いてきたスイーツ。芋圓(ユーユェン)。

九份名物の芋団子とのこと。

写真手前の白と黄色のお団子がそれです。

かなりもっちもちの食感だったし、シロップがけで甘くて美味しかったです。

末っ子は頬張ったはいいが、結局飲み込めず出しました。

後ろの黒いのはタピオカ。ツヤがあって見た目が綺麗なんですが、タピオカよりも芋圓のがたくさんあってほしかったな。

にしても今日ちょうどお月見だし、白と黄色のお団子はちょうど良かったんですけどね。

今日は帰ってから長女のお団子作る予定なんですがね。

タイミングいいのか悪いのか。





台湾料理は日本人の口に合ってとても美味しいので大好きですが、ここのランチセットはちょっと量が少なすぎましたね。

なんか足りないので、このあとクレープ食べに行きました。

夜にお団子もあるのにー。(何度言うのか)
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寒天でグミ

先日グミを作って美味しかったのでまた作りたいと思ったのですが、なんといつものスーパーでゼラチンが売り切れていた!

家に寒天パウダーなら貰い物も含めてけっこうあるんだよなー。しかもどれも賞味期限切れてるほど古い。いいかげん使いたい。

ということで寒天でグミを作れないかとレシピ検索したら、いくらでも出てきました。

ざっと見る限り、どれもゼラチンを寒天に置き換えただけでしたが。

というわけで作ってみました。

クックパッドの「けいありママ」さんのレシピです。

果汁100%ジュース200㏄と砂糖大さじ3を鍋にかけ、寒天パウダー大さじ1(2gパック2袋くらいでした)も入れて完全に溶けたら、型に流し込む

常温でも固まるので固まったら完成。

簡単です。

今回はぶどうジュースを使いました。

うん。見た目は良い感じに出来ました。良い透明感。

食べてみました。

あ。。。これは。。。。

寒天だわ。

グミじゃないわ。

グミらしい弾力は皆無で、歯を立てると寒天らしい歯ごたえで繊維方向に沿ってキレイに割れます。

寒天多めなので寒天にしては固い方ですが、やはりプルンとした弾力は出なかったのでグミとは言えないかな。

まぁ固めの寒天と思って食べれば普通に美味しいんですが。

子どもらは喜んで食べてました。

君らは甘ければ何でもいいんだな!!


ぷにぷにフルーツグミ

始まってしまいましたよ夏休み!

子どもが三人とも家にいるー。さぁ大変だ。

というわけで、今日はお家でお菓子作りしてみました。

息子がやっているチャレンジ2年生の付録月刊誌「サイエンスブック」に載っていた『ぷにぷにフルーツグミ』に挑戦。

うちの子けっこうグミが好きみたいなんで喜ぶかなと。

作り方は以下の通り。

①果汁100%のジュース大さじ4、レモン汁大さじ3、粉砂糖大さじ2を混ぜる。
②レンジ(500W)で1分10秒加熱して、泡だて器で静かに混ぜる。
③粉ゼラチン15gを振り入れて、ボウルをゆすってなじませる(or 静かに混ぜる)。
④型に入れて冷蔵庫で冷やす。あるいは底が平らな容器に注いで固まったあとに好きな形にカット。

材料を入れるのは私がやったので、子どもはもはや混ぜただけです。

簡単そうに見えるけど、こういうのに限って失敗するんだよなと思いながら完成を待って冷蔵庫から取り出してみると。。。

うぉ!すっごいグミっぽいものが出来ている!!

型からもぺろりんと取れて、皿に並べるとなかなか良いツヤと弾力!!

100円ショップの二種類の型を使ったのですが、ハートや星形の方は少し厚みがあってマットな色合いに、ドーナツ型は容量少なめでグミらしい透明感に仕上がりました。

食べるとレモン果汁が効いて甘酸っぱい、でも子供でも美味しく食べれる美味しさで、噛み応えもちょうどよく、またゼラチンや寒天使用時に起きがちなダマもなく、上出来でした。

私の今までの手作り菓子のなかでも、かなり上位の完成度。

これならまた作りたい。

ゼラチンて買ったはいいが使い切れなくてキッチンにずっと残ってるとかありがちだけど、グミはゼリー等に比べたらゼラチン多めに使うので、使い切りにも良いですね。
(レモン汁も〃)

あ、そうそう。レシピには粉砂糖を指定されているんですが、そんなん買うのもったいないし、溶けやすさ重視で粉砂糖のチョイスなのかなと推定し、グラニュー糖に置き換えました。全く問題なく作れました。

ジュースは貰い物のリンゴジュース。

あっという間に食べ切ってしまったので、お休みの間にまた作ろう。

でもゼラチン以上に寒天が余ってるので、寒天で作るレシピも探してみようと思います。





ちなみに今日、いっしょにチョコバナナも作りました。バナナに溶かしたチョコからませて、アラザンなどでデコするだけ。

明らかにこっちの方が簡単そうで写真映えしそうなのに、なんかチョコがあっちに付きこっちに付かずでぐっちゃぐちゃになり、汚くなってビミョウだったうえに、作ってる端から子供たちが食べてたし。。。というわけで、グミだけ投稿。



8/1追記

今度はぶどうジュースとオレンジジュースで作ってみました。

強めの弾力でとても美味しい。一瞬でなくなりました。

でもコスパは悪い。ゼラチンパウダーけっこう高いし、市販のグミのが断然お安いです。

 


8/8追記

100%ジュース+砂糖をかき氷のシロップで代用してみました。

市販のものに近い味のグミが出来上がりました(笑)。

色もどぎつい。

ターメリック豆乳寒天

この辺りでは数少ない"意識高い系”おばんざいのお店「ねき」さんがランチをしていると知ったので子連れですが行ってみました。

かなり前に一度ディナータイムに訪問したことあります。

なので、味は美味しいけど店主があまり愛想がないのは既知として。

今日のランチも変わった調理法のお野菜が盛り合わさったワンプレートで美味しかったです。

食後のミニデザートがなんかとてもフォトジェニックだったので投稿。

ターメリック豆乳寒天とシナモン紅茶。

ちょっと薬膳感ある盛り付けで、食べてみるとターメリックのスパイシーさが口の中に立ち込めるんだけど、でも控えめの甘さとトロリとした舌触りで、初めて食べる味なんだけど美味しい。

表面にキレイに散らされたゴマのような何とかシードのような何かも食感のアクセントになってます。

すごく新鮮な、でも調和のある、斬新な一品でした。

そのあとに飲んだ紅茶のシナモンが、これまたターメリックの食後にマッチしていて、良かった。

味覚だけ異国に飛んだような不思議な感覚でした。

でも写真は失敗。うまく雰囲気が伝えられない。



麻花兒 by 蘇州林

義両親と義妹が九州旅行に行ったとのことで(コロナ第三波が本格化する前です)、お土産をもらいました。

お、これは私も大好きな通称「唐人巻(とうじんまき)」と呼ばれる長崎名物の中国菓子ではないですか!

この商品名は本来の中国語である「麻花兒(マファール)」と書いてあります。

以前、「よりより」という名前の同菓子をこのブログで紹介しましたが、NHKのグレーテルのかまどという番組ではほぼ同様と思われるものが「索餅(さくべい)」という名前で、日本では七夕にいただくと紹介されてましたね。

形が織姫の五色の糸に似ているからだとか。

そう、よりよりも唐人巻も索餅も、みんなその形を指した名前ですよね。

くるくると巻かれた生地がなんとも芸術的。

作るの面倒そうに見えますが、ひねりを加えるとうまく自動的に生地が巻いてくれるやり方があるそうで、番組内でもするりと作り上げていました。さすが中国料理。

形以外のこのお菓子の特徴、それはめっちゃ固いこと!

しかも揚げてあるため、乾パン以上にガリっとした食感が楽しめます。

私はこのお菓子が大好きで、甘さ控えめなんだけど、噛めば噛むほど小麦粉の香ばしさが口の中に広がって食べだしたら止まらない美味しさなんです。

特に今日なんかチョコみないなぬっちゃりしたものはイマイチ食べたくない気分で、このほど良い小麦と油のさっぱりしたコクがめちゃ美味しかった!

カロリー高めだけど、ほんといくらでも食べられるー。怖い!!

ちなみに1歳は食べられないだろうと思ったのに、必死に欲しがる娘に半分ほど折って与えてみたら、なんとはなしに余裕で食べてました。

怖ろしや、末っ子!!

1歳半なのに歯はすでに16本生えてます。。。



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