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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

よい湯まんじゅう by 三津森本舗

コロナ騒動で大変な時期ですが、本日無事、息子が幼稚園を卒業しました。

無事といっても開催されただけマシという短縮に短縮を重ねた少々残念な卒園式だったけどね。

で、別にそのお祝いってわけではなく平日限定の格安クーポンを見つけたので、主人もいた今日、有馬温泉のスーパー銭湯に家族で行ってきました。

さすがに有馬遠いな!片道1時間半かかった。

でもコロナのせいか人少なくて有馬の湯を満喫できました。

出たのが19時半でもう真っ暗だったけど、一応車でぐるっと温泉街を回ってみることに。

そうしたら、閉店間際っぽかったけど店先で売ってる温泉まんじゅうを発見。買ってみました。

蒸し器を開けるともわーっと湯気が立ち上って、いかにも湯の町の情緒!!

お饅頭は小ぶりだったけど、皮はふんわりもっちり、アンコはかなりぎっしりと詰まっており、さすが蒸し立てというべき水分をたっぷり含んだ柔らかさ。

やっぱり出来立てっていいですね。

1個税込み100円というお値段も価値あり!

(と思ったら、ネット見てたら7年前は70円だったらしい。値上がり凄いな!)

このお値段とサイズなら食べ歩きにもってこいだなと思いました。

美味しかった。



 
 

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炙りみたらし by 浪芳庵

世間は新型肺炎騒動で大混乱をきたしていますが、2月最後の平日の今日、6年前務めていた会社でお世話になった上司が園長に延長を重ねた末に本日退職されるとのことで、同僚女性が会ってやってと誘ってくださったので、久しぶりに事務所に顔を出してきました。

手土産はどうしようと考えて、まだ勤めていたころにフリーペーパーに載っていた気になる和菓子屋さんが通勤途中の大国町にあったことを思い出しました。

大国町って難波からほど近いのに地下鉄の御堂筋線と四つ橋線が乗り入れてることくらいしか特徴ない(失礼)用事のないエリアなので、毎日通ってたのに結局行かずだったんですよね。

ついに今回行ってみようかと思ったのだけど、大国町で降りてる時間もないか・・・と思ったら、梅田に出店してるじゃん!

しかも大阪駅構内の1階に!

それがこちらの浪芳庵さんです。

冒頭の上司はアンコ好きというデータにより、ちょうどよく風呂敷包みのお祝い感ある最中があったので、それをお渡し。

私が狙っていたのはこれです。

看板商品の炙りみたらし。

持ち帰り用の箱を開けたら、荒業な梱包に大阪らしさを感じて笑ったけど、いかにも作り立て入れましたよの感じが出ていて良いかも。

皿に移し替えてレンチンしました。

これよこれー!!

このみたらしのタレの琥珀のようなツヤ感!とろみ感!!

視覚で訴えかける美味しさ!

やはりスイーツに見た目は大事です。

もちろん食べてもとても美味しかったです。

無造作な大ぶりのお団子は粘りすぎず、ツルンとし過ぎず、絶妙な歯ごたえ。

タレは香ばしさバツグンで深みのある甘さ。

でも冷めたものをレンチンだったから、温かさにムラが。

出来立ては絶対もっと美味しかっただろうな~と思いました。

大国町の本店は門構えも立派な風情あるお店らしいので、いつか行ってみたいですね。


 


 ↓ 梱包時
 


この浪芳庵さん、安政5年に浪芳橋のたもとで開業。160年の歴史があるそうです。

葛ようかん by 木屋伝

福井出身のご近所さんがくださいました。

福井で葛ようかんが有名というわけではなさそうですが、ちょっと面白い商品だったので投稿。

写真見てください。

箱にべたりと羊羹が入っていて、自分で切るスタイル。

けっこうきれいに切れて、ぺろんとした食感がいくらでも食べれてしまいます。

容量多いので危険だ(笑)。

遊びに来てくれていた妹と一緒に食べました。


蜜饅頭 by 蜜屋

母が持ってきてくれたお土産。

呉銘菓の「蜜饅頭」。

私は知らなかったけど、呉ではけっこう有名らしいです。

食べてみました。

口の中に貼りつきやすい、ぬちゃっとした食感の皮。

あんこもけっこうねっとりしている。

どうも、どちらにもハチミツが使われているらしいです。

なかなか特徴的ですね。

餡は水を使わずに練っているとか。

ただ私は、皮も餡も両方ねっとり系だったので、せめてどちらかはあっさりしてほしかったなと、ちょっと苦手な方でした。

いや、もちろん軽く3つ4つ頬張れるのだけど。

こし餡と白餡の二種類があって、白餡の方が好きでした。
 

茶けんぴ by 密香屋

主人は京都人らしくほうじ茶が好きです。

で、ある日仕事帰りに買って帰った芋けんぴ。

ほうじ茶が使われているという変わった一品です。

どう使われているのかはよく分からない。

いぶしてあるのかまぶしてあるのか・・・。
 

食べてみた結果。

うーん、特にほうじ茶の風味は感じられない。

普通の芋けんぴより独特の苦みはあるけど、それがほうじ茶なのか??

たぶん言われないとほうじ茶入ってるとか気づかない。

というかそんなことよりも、普通の芋けんぴよりだいぶ細くカットされており、中の水分量が極端に少ないため、やたら固い!

バリッボリッという食感。

これはこれで美味しいけど、芋けんぴ?と思うし、口内炎に突き刺さる・・・。

とは言え、甘みはちょうどよく、なんだかんだで手が止まらなくなる美味しさではあります。

ついつい食べ過ぎてしまう。


でも、あとで主人が放った一言に驚愕。

一袋約1000円するらしい!!

別に大袋という内容量なわけでもなく、いやーその値段はないわ。

リピートなしですね。


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