ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧
- 2023.12.16
金箔栗羊羹 by 若山商店
- 2023.11.19
走井餅 by やわた走井餅老舗
- 2023.11.03
牛酪とら焼 by ずんだ茶寮
- 2023.08.23
はりまのやわらか 塩味生大福 by 播磨の郷
- 2023.08.09
わらび餅 @ 国営備北丘陵公園 さとやま屋敷
金箔栗羊羹 by 若山商店
- 2023/12/16 (Sat)
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10月に私の母と長男が伊豆二人旅に行ったこと、前にも書きましたが、その時のお土産、金塊のパッケージの羊羹がまだ残っていました。
土肥金山という金山跡地(現在は観光地)のお土産のようです。
寒さも深まってようやく羊羹が食べたい季節になったので、やっと開封。
インゴットの形をしたまばゆいばかりのパッケージが目を引きますが、開けてみると中身もなかなか豪華。
金箔が散らしてある華やかな一品ですが、よく見るとベースが羊羹、上段は寒天となっており、透明な寒天の中にキラキラとした金箔が透けて見えるようになっている手の込んだ幻想的な意匠。
切り分けると断面が見えてよりキレイですね。
商品名に栗羊羹とあるように下段の羊羹には栗が入れられており、これがまたけっこうたくさん入っています。
これが美味しかった!!
実は私個人的には羊羹って均一に同じ重めの味だから、変化がない味になんか飽きを感じたりするんですが、これは寒天と栗と羊羹といろんな食感が楽しめて、舌触りよく美味しかったです。
栗が多めなのもお得感。
見た目も味も楽しめたし、パッケージだけでなく商品にも金箔が入っているのも良かったですね。
まぁこの菓子の製造自体は栃木県の栗菓子専門店のようですが。
土肥金山という金山跡地(現在は観光地)のお土産のようです。
寒さも深まってようやく羊羹が食べたい季節になったので、やっと開封。
インゴットの形をしたまばゆいばかりのパッケージが目を引きますが、開けてみると中身もなかなか豪華。
金箔が散らしてある華やかな一品ですが、よく見るとベースが羊羹、上段は寒天となっており、透明な寒天の中にキラキラとした金箔が透けて見えるようになっている手の込んだ幻想的な意匠。
切り分けると断面が見えてよりキレイですね。
商品名に栗羊羹とあるように下段の羊羹には栗が入れられており、これがまたけっこうたくさん入っています。
これが美味しかった!!
実は私個人的には羊羹って均一に同じ重めの味だから、変化がない味になんか飽きを感じたりするんですが、これは寒天と栗と羊羹といろんな食感が楽しめて、舌触りよく美味しかったです。
栗が多めなのもお得感。
見た目も味も楽しめたし、パッケージだけでなく商品にも金箔が入っているのも良かったですね。
まぁこの菓子の製造自体は栃木県の栗菓子専門店のようですが。
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走井餅 by やわた走井餅老舗
- 2023/11/19 (Sun)
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高槻からほど近い京都府八幡市にて秋の特別文化財一斉公開イベントをやっていたので、子どもを連れて遊びに行ってきました。
八幡と言えば市の名前にもなってるくらい有名な石清水八幡宮。
そしてその門前の名物菓子と言われている「走井餅」が有名とのことで当然購入するつもりではいたんですけどね。
本当に八幡さんの門前というか敷地内のレベルの立地だったので、場所は分かったし帰りに買って帰ろうと思っていたら。
着いて早々に末っ子が「トイレー」と言い出したので、とりあえずそのお店のトイレ借りてそのままお餅購入という流れに。
荷物持ち担当の長男のリュックに押し込んで一日遊び歩いた結果。
えー、写真みたいになってしまいましたね。
あー、やってしまったー(泣)。
しかも箱の内側でも側面とかはコーティングされていないのか、はがそうとしてもめっちゃ餅がひっついてて、よりいっそう型崩れというか型崩れを通り越して千切れました(泣)。
というわけで元の形が分からないくらいぐちゃぐちゃになってしまいましたが、この「走井餅(はしりいもち)」は、創業1764年と、なんと259年も前のこと。
当初は滋賀県大津市の走井という東海道の名所にて、そこの名水で餡餅を作ったことが始まり(走井とは湧水の意味)で、1910年、六代目の四男によって八幡に引き継がれました。
大津の本家は廃業したので、正統な継承店?としてこちらのお店が残っているとのことです。
※でも大津でも創業家の末裔に伝承されていた製法で再興された走井餅のお店があるらしい
走井餅は餡を餅生地で包んだシンプルな和菓子で、形は三條小鍛冶宗近が走井の名水で名剣を鍛えたという故事にちなんで刀の形を模しているようです。
私のは崩れすぎて分かりませんがね。
食べた感想はね。崩れてなかったらもう少し餅の食感をよりよく楽しめたのかなと思いますが、でも餡も柔らかくて美味しかったです。
八幡と大津と食べ比べとかもしてみたい。
八幡と言えば市の名前にもなってるくらい有名な石清水八幡宮。
そしてその門前の名物菓子と言われている「走井餅」が有名とのことで当然購入するつもりではいたんですけどね。
本当に八幡さんの門前というか敷地内のレベルの立地だったので、場所は分かったし帰りに買って帰ろうと思っていたら。
着いて早々に末っ子が「トイレー」と言い出したので、とりあえずそのお店のトイレ借りてそのままお餅購入という流れに。
荷物持ち担当の長男のリュックに押し込んで一日遊び歩いた結果。
えー、写真みたいになってしまいましたね。
あー、やってしまったー(泣)。
しかも箱の内側でも側面とかはコーティングされていないのか、はがそうとしてもめっちゃ餅がひっついてて、よりいっそう型崩れというか型崩れを通り越して千切れました(泣)。
というわけで元の形が分からないくらいぐちゃぐちゃになってしまいましたが、この「走井餅(はしりいもち)」は、創業1764年と、なんと259年も前のこと。
当初は滋賀県大津市の走井という東海道の名所にて、そこの名水で餡餅を作ったことが始まり(走井とは湧水の意味)で、1910年、六代目の四男によって八幡に引き継がれました。
大津の本家は廃業したので、正統な継承店?としてこちらのお店が残っているとのことです。
※でも大津でも創業家の末裔に伝承されていた製法で再興された走井餅のお店があるらしい
走井餅は餡を餅生地で包んだシンプルな和菓子で、形は三條小鍛冶宗近が走井の名水で名剣を鍛えたという故事にちなんで刀の形を模しているようです。
私のは崩れすぎて分かりませんがね。
食べた感想はね。崩れてなかったらもう少し餅の食感をよりよく楽しめたのかなと思いますが、でも餡も柔らかくて美味しかったです。
八幡と大津と食べ比べとかもしてみたい。
牛酪とら焼 by ずんだ茶寮
- 2023/11/03 (Fri)
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8月末のお義母さんの誕生日のときに手土産として梅田の大丸で売っていたバターとら焼を持って行きました。
だいぶ前に関東の友達が東北土産としてくれたバターどら焼きがめっちゃくちゃ美味しかった記憶があったので、買った時点では同じお店か分からなかったんだけど、東北ではどら焼きにバターを入れるのが普通なのかなと思いながら。
美味しかったと好評だったらしく、ダンナが同じものをまた大丸で買ってきてくれました。
久しぶりのバターどら焼き。めっちゃ期待して食べたけど、うーん、前回ほどの感動がない。。。
なんか、ちょっと薄い。
そしてバターがちょっと少ない気が。ゆえにバターのパンチがちょい少な目で。
記憶のハードルが上がってたのかもしれないけど、ちょっとこれじゃない感がありました。
あ、でもやっぱりどら焼きにバターは大正解です。普通のどら焼きより断然美味しい。
トースターでちょい焼くとさらに美味しいんですが、バターの溶け具合が見えないのでかなり難しい。
だいぶ前に関東の友達が東北土産としてくれたバターどら焼きがめっちゃくちゃ美味しかった記憶があったので、買った時点では同じお店か分からなかったんだけど、東北ではどら焼きにバターを入れるのが普通なのかなと思いながら。
美味しかったと好評だったらしく、ダンナが同じものをまた大丸で買ってきてくれました。
久しぶりのバターどら焼き。めっちゃ期待して食べたけど、うーん、前回ほどの感動がない。。。
なんか、ちょっと薄い。
そしてバターがちょっと少ない気が。ゆえにバターのパンチがちょい少な目で。
記憶のハードルが上がってたのかもしれないけど、ちょっとこれじゃない感がありました。
あ、でもやっぱりどら焼きにバターは大正解です。普通のどら焼きより断然美味しい。
トースターでちょい焼くとさらに美味しいんですが、バターの溶け具合が見えないのでかなり難しい。
はりまのやわらか 塩味生大福 by 播磨の郷
- 2023/08/23 (Wed)
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今回の帰省は車を運転して帰ったので、帰りにこんなもの買ってみました。
先日、テレビの全国サービスエリアグルメ特集みたいな番組で紹介されていた龍野西サービスエリア(兵庫県)の「塩味生大福」。
この辺りでは赤穂の塩を利用した塩味大福という名物があるのですが、それの生バージョンですね。
私は「生〇〇」という商品が今まで全体的にあまり好みではなかったので、この大福も期待してなかったし、どちらかというと一緒に番組を見ていた主人にお土産のつもりで買って帰ったのですが。
これ美味しかった!!
「生〇〇」は、本来ベイクの物を焼かなかったり、本来入れない生クリームを詰めたりというレシピが多いと思われ、この生大福は後者なのですが、そして私はクリームというと生よりカスタードが好きなのでそんなに「生〇〇」が好きではないのですが。
しかしこの生大福はクリームが控えめに詰められており、塩味の名の通り甘じょっぱい味が想定外に生クリームに合っている!!
生クリーム自体に塩が混ぜこまれているのかと思うくらいのマッチ感でしたが、さすがにそれはないみたい。あんこに練りこまれた塩がめちゃくちゃ良いあんばい!
本来の塩味大福(個人的にかなり好み)の味を損ねずに、食感だけよりふんわりと柔らかになっていてとても良かったです。
全国のサービスエリアを訪れているという紹介者が言うだけのことはある。
先日、テレビの全国サービスエリアグルメ特集みたいな番組で紹介されていた龍野西サービスエリア(兵庫県)の「塩味生大福」。
この辺りでは赤穂の塩を利用した塩味大福という名物があるのですが、それの生バージョンですね。
私は「生〇〇」という商品が今まで全体的にあまり好みではなかったので、この大福も期待してなかったし、どちらかというと一緒に番組を見ていた主人にお土産のつもりで買って帰ったのですが。
これ美味しかった!!
「生〇〇」は、本来ベイクの物を焼かなかったり、本来入れない生クリームを詰めたりというレシピが多いと思われ、この生大福は後者なのですが、そして私はクリームというと生よりカスタードが好きなのでそんなに「生〇〇」が好きではないのですが。
しかしこの生大福はクリームが控えめに詰められており、塩味の名の通り甘じょっぱい味が想定外に生クリームに合っている!!
生クリーム自体に塩が混ぜこまれているのかと思うくらいのマッチ感でしたが、さすがにそれはないみたい。あんこに練りこまれた塩がめちゃくちゃ良いあんばい!
本来の塩味大福(個人的にかなり好み)の味を損ねずに、食感だけよりふんわりと柔らかになっていてとても良かったです。
全国のサービスエリアを訪れているという紹介者が言うだけのことはある。
わらび餅 @ 国営備北丘陵公園 さとやま屋敷
- 2023/08/09 (Wed)
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帰省しています。
子どもと一緒に初めて、県北の国営備北丘陵公園に遊びに来ました。
庄原なので結構遠いけど、交通量も信号もないからスイスイで行ける!
そしてめちゃくちゃ広大で設備も豪華な公園なのに暑いので入園客もわずか。ほぼ貸し切り(笑)。
里山エリアと遊具エリアで思い切り遊んだあと、退園前に里山エリアに戻ってきて、そこの古民家で休憩。
わらび餅が一皿400円で提供されていたので注文。
写真見てください。
縁側と盆栽とわらび餅。めちゃくちゃ風情ある!!
ほとんどが子どもたちの口に入ったので味はあまりよく覚えてないけど、本わらび粉を使っててとても美味しかったです。
この古民家、800畳くらいあるんじゃないの?てくらいの相当広い日本家屋。造りも相当重厚。ちょっとやそっとの庄屋くらいじゃない、かなり経済力のある家柄のお宅を移築したんですかね。
障子を全面開口してくれていて、風が通って本当に気持ちいい。
閉園前でここも貸切状態。
私は仮眠と言いつつ、大の字になってぐぅぐぅ寝ました。
本当に設備とサービスがすごい良い公園なのでもっと利用されてほしい。
子どもと一緒に初めて、県北の国営備北丘陵公園に遊びに来ました。
庄原なので結構遠いけど、交通量も信号もないからスイスイで行ける!
そしてめちゃくちゃ広大で設備も豪華な公園なのに暑いので入園客もわずか。ほぼ貸し切り(笑)。
里山エリアと遊具エリアで思い切り遊んだあと、退園前に里山エリアに戻ってきて、そこの古民家で休憩。
わらび餅が一皿400円で提供されていたので注文。
写真見てください。
縁側と盆栽とわらび餅。めちゃくちゃ風情ある!!
ほとんどが子どもたちの口に入ったので味はあまりよく覚えてないけど、本わらび粉を使っててとても美味しかったです。
この古民家、800畳くらいあるんじゃないの?てくらいの相当広い日本家屋。造りも相当重厚。ちょっとやそっとの庄屋くらいじゃない、かなり経済力のある家柄のお宅を移築したんですかね。
障子を全面開口してくれていて、風が通って本当に気持ちいい。
閉園前でここも貸切状態。
私は仮眠と言いつつ、大の字になってぐぅぐぅ寝ました。
本当に設備とサービスがすごい良い公園なのでもっと利用されてほしい。